プロが教えるわが家の防犯対策術!

私と彼は付き合って1年ですが
価値観がいろいろ違います。
俗に言う“合わない”カップルです。

まず彼はバツイチ・離れて暮らす子供が一人。
私は未婚です。
まぁこれは合う合わないではありませんが…

彼は一人の時間がすごく大切。
私は人といることはストレスにはなりません。

彼は休みの日は休みたいタイプ。
私はアクティブに動くのが好きです。

彼は溜めて溜めて爆発しますが、
私は小さな爆発をして寝て忘れます。

上げだしたらキリがないのですが…

共通点があるとしたら
好きなことを仕事にしていること。

休日の過ごし方や
彼の一人の時間に対しては
諦めていたら慣れて来ました。
一緒にDVD見たり
ゲームをしたり
運動しに外に出たりしています。
彼も連休があれば
頑張ってくれるので
デートしたりしています。

でも、根本的にズレているところが多いのです。
育ってきた家庭環境も真逆で
私にとって当たり前のことがそうでなかったり。
やはり家庭環境って考え方を左右するんだなと思いました。

でも、彼のことは大好きです。
彼も大事にしてくれます。
ぶつかることはありますが、
でも折り合いをつけたり
譲ったりしてやってきました。

価値観の違いは将来的に大きな問題と言われますが、
彼とうまくやっていけるなら一緒にいたいです。

なので、もし価値観が違うけど上手に付き合ったり
結婚されているカップルの方がいらっしゃいましたら
アドバイスください。
逆に、やっぱりやめとけばよかった…というような意見でも構いません。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

価値観が違うもの同士が上手に付き合う方法・・・。



結婚でも恋愛でも「似たもの同士」よりも「合わない者同士」がうまくいくこともあるんですよね。

それはお互いがきちんと相手を「受け入れる」という意識があること。

人間って似たもの同士であっても「違う部分」って当然ありますよね。

それが自分にとってものすごくイヤな部分であったとしてもそれが相手にとっては「当たり前」なことである部分もたくさんあります。

常識的に「直したほうがいい」と思う部分でも「生まれ持った資質で直せない」ところもあるんです。

それが何であるかを見極めるのは難しいけど、「生まれ持った資質」という部分であると判断したならそれを「受け入れる」ことで相手の欠点が1つ消えるんです。

言い換えれば「諦める」「妥協する」ということなんだけど、そういう考えも必要ということ。

難しいのは「受け入れる」ってことが「我慢」になってしまう場合があること。

我慢というのはいつか破綻します。恋愛であれば別れる、結婚であれば離婚する・・・そういう結果になるんですよね。

>ぶつかることはありますが、
でも折り合いをつけたり
譲ったりしてやってきました

これができている・・・というのは上手に付き合っているんだと思います。

私のいう「相手を受け入れる」ことができているということ。

話を最初に戻すと「価値観が違う」ことのいいところです。

価値観が違う、たとえば180度考え方が違う人が付き合った場合、何か行動するときにも意見が割れるんです。

あなたがこういえば彼はこういう・・・みたいな。

それが悪いのかといえばそうでもないんです。

彼の考えはあなたでは考え付かないリスクに気づいている、そして逆にあなたの考えは彼の問題点に気づいている。

考え方が違うとお互いの考える「いいところ」と「わるいところ」がきちんと見えるんでリスクを回避しやすいんです。

これを自分や相手が「なんでそんなことを言うんだ」といえばケンカになるけど、「そうか、そういう考え方もあるのか」と相手の意見を受け入れることであなた自身が「気が付かなかったこと」に気が付くんですよね。

個性心理学の考え方で「未来展望」と「過去回想」ってあります。

未来展望は「明るい未来の楽しいことばかりを想像するタイプ」で「そこに至るまでのリスクを考えられない」「なんとかなるさ」というタイプ。成功したことを想像してアクティブに活動できる、行動が早い・・・そんな感じ。

これに対し「過去回想」というのは過去の経験を重んじてこれからの行動に慎重になるタイプ。

たとえば「旅行に行く」という未来の行動に対し、徹底的に「リスク」を洗い出します。

だから失敗が少ないんですよね。これが未来展望の人だと「楽しい旅行だー」って旅行中の楽しいことばかりしか考えないから旅行に行って「忘れ物した」とか何らかの失敗をすることが多かったりするんです。

未来展望の人にとって過去回想の人の用意周到なところは正直「うざい」とか「面倒」って感じてしまいます。

私は未来展望、ダンナは過去回想なんだけどダンナの慎重なところと私の楽天的なところがうまく融合している感じがしますよ。

旅行にしてもダンナはプランをきっちり立てます。何時にどこ、どこで昼食・・・みたいに。でも私は「そんなの行ってからでいいじゃん、行き当たりバッタリも旅行の楽しさ」って考えちゃうんです。
(去年の夏、家族旅行しましたがダンナの用意周到さが功を奏しました。)

ちなみに私は日曜日に家にいることができないので子供連れ出して遊びに行ったり、子供が出来る前も一人でショッピングとか行ってました。

ダンナは家でまったりしたい人なので子供が生まれる前でもデートなんてほぼ行かなかったですね。

さっきも書いたように思考が真逆なんで意見がぶつかることもたくさんありますが、お互いが性格を分かり合っているのでうまくいってますよ。

たぶん、今のあなたの接し方ならうまく付き合い続けられると思います。

あとは彼があなたに対してどう思うかですよね。

ちなみにこの個性心理学は昔流行した「動物占い」である程度わかります。

興味があればいまさらだけど占ってみることをオススメします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
じっくり読ませて頂きました。

私は受け入れることや変わることに対して
最初は抵抗もありますが、慣れれば大丈夫!というタイプです。
一方彼は受け入れる=我慢と思っている感じが強いです。
だから私が彼の意見を聞いて
じゃあこうするのはどう?と言っても
それは私が我慢しているんじゃないか?と感じ
無理したら不満が溜まってストレスになるだろう、
だから先のことを考えたら難しいと結論付けてしまいます。

こういうことが過去に何度もありました。

そういう思考になることを辞めてほしいというのも
なかなか簡単にできることではないので、
私がどっしり構えていられればいいのですが、
恋愛になるとどうもそれができません。

もちろん彼が受け入れてくれているところはあります。
でも、最近はどうやら私が受け入れることのほうが増え、
今はそこも不安です。

20代前半までは私に合わせて欲しい、
そうじゃないならもういらないという極端な人間でした。
でも、それを考え直しお付き合いした前の彼が
かなり自分は自分という人で
それに合わせすぎて自分を見失った経験があります。
またそうなるのも怖いです。

またぶつかって折り合いが付くまでに
感情的になることがしばしばあり、
私もかなり疲れますが
彼はその度グッタリきている感じです。

なので、もう少しスマートにできるようにならなければいけないのですが…
それがなかなかうまく行きません。

あと一歩のところでかみ合ってないというのが
最近感じるところです。

旦那様と素敵な関係ですね。
そういう関係を築きたいなとすごく思います。

やっぱり合わないところだらけでも
お互い惹かれて一緒にいる人と幸せでいたいというのが
甘いかもしれませんが私の考えです。

まずは私からもっとスマートに受け入れることができるという姿勢を見せなければいけないのかもしれません。

お礼日時:2013/01/22 16:08

何もかもが完璧に一致する相手は、おそらくこの世にはいません。


価値観の違いがどこまで許せるか、相手を受け止められるかが問題になるでしょう。

今の時点では、彼のことが好きで、彼もあなたのことが好きなら、喧嘩することは多くても、それはお互いを知る時間と割り切るしかありません。ただし、結婚生活となると、価値観のズレがどうしても耐えきれず、離婚するケースも0ではありません。価値観が違っても、彼の側にいたい気持ちが強いのかどうか、最終的にはそこで判断することになると思います。
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こんにちは、ご相談拝見いたしました。


結論からお伝えしますと「価値観が違うけど上手に付き合っているカップル」は、「本当に大事な価値観は一致していて、どうでもいい価値観が違うだけ」なのだと私は考えています。

例えば、ご相談者さまが仰っていた「休日の過ごし方」「不満のぶつけ方」はどうでもいい価値観になります。逆に、大事な価値観で同じでないと交際が成立しない代表例が、「元恋人に会うか、会わないか」です。

「会う派」は「別れた後は大事な友達として付き合う」と言います。でも「会わない派」は「友達と言っても、間違いが起こるかもしれない」と言うのですが、「会う派」は「そんなことは絶対にない」と言います。

このように完全に話が平行線になり、交際をするにはどちらかが主張を引っ込めるしかありません。でも、どちらが引っ込めても交際を続けると強い不満が募り、継続が難しくなるのです。

> なので、もし価値観が違うけど上手に付き合ったり
> 結婚されているカップルの方がいらっしゃいましたらアドバイスください。

つまり、上手に付き合うコツは「こだわらないこと」です。極論しますと、全てのことが「どうでもいい価値観」になってしまえば、誰とでも付き合えるようになります。世の中には色んな人がいて「これが正解」というものはない。そう考えたらよいでしょう。

ただ、そういった価値観を持つことが良いのか、私には疑問ですが……。あっ、これもまた「世の中には色んな人がいる」ということになりますので、きっと良いのでしょうね(笑)
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色んな価値観が人にはあります。

考え方や捉え方、それぞれだと思います。家庭環境が関係していることも多くあります。男女の中はお互い違った部分があるこそ成長し合えるものです。ただ、お金に関する価値観や子供の教育に対する価値観はなかなか変えれないことが多くあります。いずれにしてもお互いがしっかりと向き合いきちんと話し合いが出来る相手ならどんな違いにも乗り越えられるはずです。
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 うまくやっていけるなら一緒に



結婚する前に多くの人が考えるとこですねー。そして、結婚して暮らしてみないとわからない。
「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」
で、暮らしてみないとわからないでしょうね。

 あなたが心配している価値観はどれのことですか?それにもよると思うんですよね。結婚後の生活は、我慢だけでなく変化しても作り上げてゆくのだと感じています。
お互いが相手を大事に思っていれば
・譲れるところは譲る
・我慢できるとこはできる
・変えようと思うことは変えれる
・お互い譲れないから触らないで生きてゆく
こうやってすり合わせて生きてゆくんです。

出来るかどうかはやってみないとわかりません。
出来ない夫婦は別れています。やり遂げた夫婦は続いています。
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この回答へのお礼

価値観の違いは私も仕方がないと思っています。
でも、彼のほうが“合わないのに無理してもストレスが溜まる”と考えていて
そこが一番の考え方の違いの悩みです。

なので、確実に合わない何かが出たときに
彼はまず別れを考えるんです。
これじゃ先が考えられない、と。
離婚経験があるからなおさらなのかもしれませんが。

そして彼は“自分はこういう人間”と言った頑固さがあるので
譲れない点も多いみたいです。
私のためを思って自分の意にそぐわないことをして
最後まで頑張れなかったり。。。

私もなかなか頑固ですが、
好きな人と一緒にいれるなら
すり合わせられるところは頑張りたいという気持ちがあり、
失敗することも多いですが、
なんとかやっています。

自分の人格は守りつつ
上手にすり合わせができるようになりたいです。

お礼日時:2013/01/22 15:41

長続きする夫婦ってのは、80cmの距離がある。

と言われてます。
何でも寄り添ってべったりでは、自分の考えと違うだけで言いなりにならないので
虫唾が走ることがあるでしょう。そのうち蓄積します。

互いが他人様、時々共有が一番いいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が「好きな人とは一緒だとなんでも楽しい」と言う考えがあるため
折り合いが付かない部分もあるんだと思います。

気をつけてみようと思います。

お礼日時:2013/01/22 15:31

結婚というのは家庭環境も生活様式も全く違う人同士が


結婚し、同居するという事です。

考えも違う。
生活も違う。
家庭環境も違う。
性格も違う。
価値観も違う。

そんなものは当たり前です。
人はそれぞれ生きてきた人生は違います。

人は違うモノに対しては認めたがらない性質ですが、
某有名なグットウィル○ンティングという映画にあったセリフで

「愛しているってことは、その人の欠点を愛してあげる事だ」

と言っていました。
世間一般的に、良くない癖がある奥さんが
奥さんを亡くしてから、その癖が見れない事が非常に悲しかったと
劇中言っていました。

ふかいなぁって思いました。

自分は結婚していますが、
合わないところもたくさんあります。

でもそれを含めてその人なんです。
だから全部愛してあげようと思って、
今も仲良くしてますよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

“受け入れる”というのが大事なのは
頭ではわかっているし
お互い実際そうできてきた部分もあります。

私はどちらかといえば合わせることに
最初は抵抗がありますが慣れて平気になります。
しかし彼はそんな私を見て無理してると思うようです。

まずは私のほうから
合わないところも受け入れられるという姿勢を見せないといけないですね。
それができれば彼もそう思ってくれるかもしれません。
それに甘んじているような人ならもうお付き合いはしませんが 笑 
頑張ってみます!!

お礼日時:2013/01/22 15:29

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