爪水虫（白癬菌）について

2年ぐらい前、祖父は爪水虫と診断されました。皮膚科に通い完治したそうです。ただどこから聞いた話なのか、本人は爪水虫菌が体内に入り、体の痺れ等を起こし最後には水虫菌で死ぬと思い込んでいます。
その思い込みで病院巡りをし、体の隅々まで調べましたが何も見つかりませんでしたし医者からも「そんなことはありえない。」と言われました。高齢のため体の痺れ等が起きているのだと思うのですが、信用しません。
爪水虫菌で人が死ぬことがあるのでしょうか？また爪水虫菌で手足の痺れが起こるのでしょうか？それについてのサイト等があれば教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： pharmacy77 回答日時： 2009/08/02 11:15

結論から申し上げまして、爪白癬で人命に関わる事など、主治医の先生が仰るように考えられない事です。

また、手足の痺れといった症状は、主に神経系統の病気や障害から来るものであり、白癬菌とは全く無関係です。一応参考になるのではと思うサイトのURLを貼っておきますので、ご参照下さい。

参考URL：http://www.ladyworry.com/sibire/

この回答への補足

回答有難うございました。
度々すみません。爪白癬の菌が体内に入ることはあるのでしょうか？もし体内に入った場合、どんな症状が出るのでしょうか？

補足日時：2009/08/02 13:26

No.2 回答者： pharmacy77 回答日時： 2009/08/09 12:08

白癬菌が体内に侵入する事は考えられない事も無いのですが、まず侵入したところで、体の免疫システムで直ぐに死ぬ事になります。

但し、HIV感染症等に代表される、免疫不全状態に陥っていると、普通では発症しない感染症になる事はありえます。ニュー・モチスチス・カリニ肺炎やカポジ肉腫等が代表例です。ただ、白癬菌の体内侵入による症状は詳細不明です。（例が報告されていない）

この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした。
大変参考になりました。意見を参考に家族で話し合っていこうと思います。有難うございました。

お礼日時：2009/08/22 17:17