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ブラキセラピーという治療法での他の方への影響について
線源から出る放射線は1年でほぼゼロになると聞きました。
しかし、体内に埋め込み後は子供や妊婦との長時間の接触はしばらく避けましょう。
一般の方との長時間にわたる接触はしばらく避けましょう。
(電車の絵がでていました)
とネットに出ていましたが、しばらくとはどのくらいの期間なのでしょう。
お腹が目立たない妊婦さんも電車通勤すると思いますが、知らない間に1時間とか同じ車内で接しているかもしれませんよね。そのくらいは大丈夫なのでしょうか。
また、旦那さんがそういう方と接して帰ってきて、変な話ですが
その日に子供を作りできた場合は大丈夫なのでしょうか。
電車で接して帰宅後、家にいる子供たちや妊婦の人には影響ないのでしょうか。
旦那さんが、ブラキセラピーを受けた場合、一緒に生活している奥さんは長時間そばにいることになると思いますが平気なのでしょうか。
ご存じの方がいらしたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

結論から言ってしまうと、影響があるかないか、わからないということです。



実のところ、被ばくの影響というのは、どの程度なら大丈夫なのか、というのが未だによくわかっていないのが現状です。
臨界事故や、原爆、放射線治療などで大きな被ばくをした場合には、影響はある程度わかっているのですが、
ブラキセラピーを受けた患者からの被ばくといった、そこまで強くない被ばくについては、
これまで多くの研究者が研究を重ねてきましたが、その影響がどの程度なのか、そもそも影響があるのかないのか、未だにわからないのです。
(研究を重ねてもわからない程度には低い、ということはできますが。)
また、放射線被ばくの影響というのは、どこまでなら大丈夫で、どこから危険、というのを簡単に線引きできるものではありません。
確率的影響といって被ばくの量が増えるに従い、症状が現れる確率が少しずつ増えるようなものもあります。

なので、医療機関としても、ここまでは大丈夫、ということができないのだと思います。
子供や妊婦に長時間近づくなというのは、子供や胎児が大人に比べて放射線の影響を受けやすいことを考慮したものでしょう。

長時間一緒にいたからといって、大丈夫かと問われればまぁまず大丈夫でしょうが、放射線の影響がどの程度かはっきりしない現状では、気をつけるに越したことはない、そういうことだと思います。
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