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ウエイトトレーニングのやり方についての質問です。
筋肉を太らせるには高負荷x10回以下の重いトレーニングを、逆に低負荷を100回のウエイトトレーニングの方が、しなやかな筋肉をつけるには良いと聞きました。なので今は25kgx100回の大胸筋・広背筋、30kgx100回の足回りをやっています。
本当にこれは効果が有るのでしょうか?

A 回答 (4件)

しょうがない。


巨匠の名文を通訳・解説してやるか(笑)

筋肉の「しなやかさ」ってのには2つの意味があります。

1.筋肉自体の「柔軟さ」
これは筋肉の鍛え方には関係ありません。

筋肉それ自体はどれだけ強力な筋肉であろうと本来柔軟なものなのです。
カッチカチの筋肉が良いというのは、あくまで筋肉に力を入れたときにそうなるべきであって、もしも通常時からカッチカチであったなら、それは「こっている」状態か、もしくは痙攣緊張している状態です。

身体の柔軟性を決定する最大の要素は筋肉の柔軟性ではなく、関節の可動域の広さと、それを支える「腱」の柔軟さです。

2.No3の方のおっしゃってる「筋肉にしなやかもくそもない」ってのは、次のような意味です。

あなたがおそらく勘違いされているのは、ボディー・ビルディングで極度に鍛え上げた筋肉は、いわゆる「ムキムキ」でしなやかさが無く、反面世間で言う「細マッチョ」のような筋肉はしなやかであると勘違いされていることです。

なるほど確かにほどほどに筋肉がついて、それでいてスジスジでなく適度な脂肪を蓄えた肉体は一般的に「しなやかな肉体」であるような印象を与えます。

しかし筋肉それ自体にはしなやかさの差異などは基本的に無いのです。
ですから、仮にしなやかな筋肉をつけるにはこういう運動が良いなどとアドバイスをする人がいたなら、それは経験者や専門家を騙ったインチキであるということなのです。

さて、それではあなたが求めているような「しなやかな」様子を備えた肉体を得るには具体的にはどうすればいいかです。

もしもあなたが特定の運動種目のパフォーマンス向上を目的とされているなら、筋トレの種目はもちろん挙上回数や、インターバル設定に至るまで専門家のアドバイスを受けるべきです。

しかしあなたが単に「しなやか」な見た目を求めるのなら、普通の筋肉増量メニューで問題ありません。
それによって充分筋肉が増量し、適度な張りと量をともなった「しなやかな」筋肉を獲得できます。

高重量低回数のトレーニングで筋肉が付きすぎるという心配は一切不要です。
後々になって筋肉が充分付いたなって時期になって、その時にトレーニング量を減らすか中断すれば済むだけのことです。

あなたが今、偏差値35であるとして、偏差値75になる心配をする必要は無いのです。
偏差値50になった時に勉強をやめれば良いだけです。

ここで低負荷・高回数の運動をして、あえて筋肉をつけるのに期間をかける必要性があるでしょうか?
低負荷・高回数の運動はあくまでも持久力を付けるということを目的にしぼって為すトレーニング方法なのであって、そのトレの種目設定によって「しなやかな」筋肉が付くというわけではありません。

いや逆に、なかなか筋肉が付かずにいたづらに長期間の月日を必要とするだけです。
たぶん100回のトレーニングを長期間実施しても、求めるような筋肉は獲得できないでしょう。
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もとから筋肉にしなやかもクソもないですから


細いか太いどっちかです。
しなやかな筋肉をつけたことがある、という経験者がいたらそりゃただの
「バカ」です。
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質問者さんの仰るトレーニングは筋持久力を付けるには効果があると思います。


しかしながら、しなやかな筋肉を付けるには100回も出来るトレーニングではなく、筋トレで言う低負荷・高回数トレーニングでは15回~20回出来るトレーニングを行うと効果的です。
そして最後の1回~2回がキツイなと感じる程度がベストです。
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実際やってらっしゃるわけですから、既に結論は出てるのでは?

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