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筋肉について質問なのですが、自分では結構筋肉ついたつもりなのに何故かすごい着痩せして服着ると全く筋肉ついていないどころかヒョロヒョロのガリガリに見えます。でも服を脱ぐと自分でも細マッチョかなってぐらい筋肉がついてると思うのですが、なにがここまで着痩せする原因なのでしょうか?

A 回答 (3件)

筋肉はコンパクトなものだからです。

かなり筋肉を付けているフィジークやボディビル大会に出る選手でさえ、ほとんどの人は服を着ている時は大きくは見えません。

質問者さんは細マッチョということで、自分で細い自覚があるのだと思います。かなり太くならないと、服を着てわかるほどにはならないと思います。

一般的に、運動すると脂肪が落ちて引き締まり、筋肉のセパレーションが目立つようになります。それで筋肉が付いたと勘違いする人が多いですが、ほとんどの場合は筋肉は付いていません。むしろ痩せて筋肉が減っている人もいます。

筋肉がどのぐらい付いたかを判断する基準は3つあります。
1.体重が何キロ増えたか?
2.メジャーで測って、何センチ太くなったか?
3.筋力がどのぐらい向上したか?
主観的な感想や印象ではなく、何かしらの客観的な数字で把握することが大切です。

■1の体重について
筋肉が1kgでも増えれば体重も1kg以上増えます。身長が同じぐらいの友人たちと比べて、体重が同じだったり、少し軽いとかだったら、筋肉は少ないです。せめて同じ身長の友人たちより5~6kgは重くなければ、服の上からわかるほど筋肉付いていることは無いです。

■2の太さについて
筋肉が付いたら胸囲、上腕、太ももなどのサイズは太くなっているはずです。鍛える前後で比較して何センチ太くなっているか確認してみましょう。ただし筋トレ直後はパンプアップという一時的なむくみで、1~2センチ太くなります。パンプアップを除外して太さを計ってみましょう。

■3の筋力について
一般的にはこれが一番細かく筋肉の成長を測定できる基準となります。例えば最初は10kgのダンベルで10回しかベンチプレスできなかったのが、20kgで10回できるようになった場合は、確実に筋肉は太くなっています。同じ重さのものしか持てない場合、筋肉は太くなっていません。自重トレでは測りにくいですが、これが最も一般的です。


服の上からでも筋肉質なのがわかるようになるには、鍛える場所も大切です。下記が外見に出やすい筋肉の順番です。

1.背中の僧帽筋と広背筋。
2.肩の三角筋中部と後部。
3.大胸筋。特に大胸筋上部が大切。襟元から見えます。
4.上腕三頭筋。腕の外側の筋肉です。
5.大臀筋。つまりお尻です。

特に背中をしっかり鍛えていると、服の上からでもわかるように逆三角形のシルエットに変わっていきます。反対に上腕二頭筋や、腹筋などは、いくら鍛えても体型には出ません。服をまくって力を入れて見せないと誰もわかりません。このように、自分で鏡で見える筋肉はミラーマッスルと言って、いくら鍛えてもなかなか体型に変化が出ません。

服の上からでも一発で筋肉質なのがわかるようにしたいなら、自分で鏡では見えない背中側、体の裏側の筋肉を重点的に鍛えることが大切です。
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服の選び方が悪いのでは?


細マッチョの芸能人の服を見てください。
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そんなもんです。

あのブルース・リーがそうでしたから。
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