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突然の診断に戸惑っています。

家猫(今年で7歳になります)で外にはリードを着けて毎日出ていましたが、7月下旬頃より外の水を飲みたがり室内で水を飲むのを嫌がるようになりました。その後、食欲も減ってきて、これはいけないと病院に連れていったところ重症の腎不全とやや貧血があると言われました。
その時の数値
尿素窒素:197
クレアチニン:8,9
ヘモグロビン:9,7
ヘマトクリット:28,2
そのため、できるだけ毎日点滴に通ってもらい、また貧血を補う人間用のホルモン剤(一度使うと抗体ができて拒絶反応を起こすことが多い)
を3日に1度行いましょうと言われました。また、鼻管から栄養剤を3時間おきに注入していきました。
その後、先生の触診で急性ではなく慢性の腎不全だと言われました。
初診から1週間後の採血結果は下記です。
尿素窒素:138
クレアチニン:6,4
ヘモグロビン:4,8
ヘマトクリット:15,2
腎臓の機能は少しずつ改善してきたものの、貧血は良くならず、先生いわくホルモン剤を使って2週間ぐらいしないと結果がでないという事でしたが、今日の診察で肌は白く貧血が改善していないようだと言われました。飲まず食わずで、ほとんど動かず、昨夜から少しでも動こうものなら口を開けしばらく過呼吸になってしまいます。
先生とも相談し入院治療する事にしました。

長々と書きましたが、腎不全でここまで悪くなっている場合、点滴と造血剤しか治療方法はないのでしょうか?
急な変化に不安でいてもたってもいられず質問してしまいました。
(質問をしてる側なのに申し訳ありませんが、できれば悲観的な回答は控えて頂ければと思います。)

A 回答 (2件)

今うちの子も、貧血を伴う腎不全で闘病中です。



エポジン(1クールのみエリスロポイエチン)を使い、最初は週一回→10日に一回→二週間に一回→三週間に一回にして8クール(1クール五回)で一旦止めたらまた数値が悪くなったので、9クール目を始めました。
抗体は今のところ出来ていないようです。

皮下輸液もそうですが、自宅でやっています。

一時期貧血防止のペットチニックと流動食、食欲増進剤を鼻や喉元から入れていたことがありました。

現在は療養フードと高血圧防止のアムロジンは嫌がるので、普通のカリカリや缶詰やささみに、吸着剤のコバルジンをまぶしています。

注射が効かなければ輸血になると言われましたが、輸血もその場しのぎ的になってしまうそうで悩みます。
注射が効くことを祈るのみです。

暑さと湿気が嫌な季節ですが、頑張って闘病してくれています。

どうか質問者さんの猫ちゃんもお大事に。
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。
昨日、先生からいつ心臓が止まってもおかしくないと言われ、不安で辛くて質問というよりも思わずメールを書いてしまいました。

そうですよね。みんな頑張っているんですよね。
温かい励まし、本当にありがとうございますm(__)m
私が落ち込んでいると入院中の息子(猫)や娘(猫)も心配でしょうから、元気をだして前向きでいようと思います。

回答者さまの猫ちゃんも暑い中大変でしょうが、お大事にして下さい。(^^)

お礼日時:2009/08/05 12:10

猫ではなく犬ですが、重症の貧血を伴う病気に突然かかりました。



質問文の最後の注意書きにそぐわないので申し訳ありませんが、
うちの愛犬は、発症から6日目で旅立ちました。

腎不全ではありません。
はっきりと断定はできませんでしたが、自己免疫介在性の血小板減少症です。
最初は血尿から症状が出たのでわからなかったのですが、おそらく血液(骨髄)になんらかの異常が生じ、全身のいたるところから出血がありました。
中でも腎臓には穴があいていたそうで、血尿の原因はそれでした。
うちの子の場合、輸血と、ステロイドの投与を行いました。
免疫抑制効果を期待しての治療です。


・・・お気持ちはよくわかります。
うちの子は、血尿が出た前日までいたって元気でした。

ひとつ気になったのですが、外で水を飲むというのは、例えば水溜りなどから飲んでいたということですか?
そうだとすると、毒素を体に取り入れていた可能性もあります。
貧血の要因のひとつに、毒物の過剰摂取があります。

あまり楽観的な回答でなく申し訳ありません。
けれど、後悔のないよう、できるだけのことをしてあげてください。
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