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今日、セカンドオピニオンで別の動物病院に行きました。
「前の動物病院では猫が具合が悪かったら、どんな症状でも同じ青い抗生物質を出されてから、薬の名前も言われていませんでした」と言いましたら、「普通は薬の名前は言いませんよ。ここまで詳しく聞いてくる人はあなたが初めてです。患者さん側から言われないかぎり答えませんよ。普通。」と言われましたが、私は人生でここが2件目の動物病院なので、これが普通なのでしょうか。
人間では家族に付き添って病院や薬局に行くので、そのように生き物を扱っている対応で、病気やケガで困っているのならば薬や治療方針などを親身になって教えてくださると思っていました。
2件目の動物病院では、今度、「血液検査、エコー検査、尿検査、甲状腺検査、心臓の検査、レントゲン検査」をするようになり、「費用は4万円から5万円くらいでしょう」と言われました。
触診は丁寧にしてもらい、聴診器で心音など聞いていました。
そして、「点滴は500ミリを一度に入れると心臓などに負担がかかるので、1週間に2回で、1回につき120ミリくらい入れていきましょう。そして、貧血を起こしているので、慢性腎臓病には2種類あるのですが、1種類は貧血状態では使えないので、まず、もう1種類を使っていき、貧血が改善されたらもう1種類使いましょう。今日は点滴の後に腎臓が悪い時は、ホルモンが分泌されないので、貧血を改善するホルモンの注射をしましょう」と言い、「120ミリくらいの皮下点滴と貧血を改善する注射をしました」。
私がかなりしつこいくらいに質問したので、色々と答えてくれましたが、家に帰って来てから、口コミを見たら、「診察時間内1時間前なのに1時間待たされてから診察をしてもらえなかった」や「態度が悪くて舌打ちをされた」や「サプリメントなどをやたらと売りつけてきて、断ったら態度が悪くなった」や「スタッフの入れ替わりが激しい」などの口コミがありましたが。今日は良くしてくれたと思います。
しかし、「慢性腎臓病の薬が2種類」と言うのは「3種類あるはずなのにな」と思い、口コミに対しての返信をされていたので、見てみると医師側が、その治療に対することは腑に落ちない」など書いてかったので、不安に思いました。
皆様の行かれている動物病院ではどうなのでしょうか。
ちなみに「動物に対しての聴診器使用は初めて見ましたので、前の病院は口コミは優しいや診療費が安いなど良い評価ばかりでしたが、1年くらい前にいたもう1人の医師が辞めていました」
医師が辞めているのはこちらの病院も一緒です。
宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

はじめまして。


ネコちゃんが慢性腎不全とのことで、不安や心配でいっぱいしょうね。

私の体験からの意見ですが、
まず、ペットの病院で処方薬について詳しく聞く方は少ないと思います。
私の通う病院で、診察室の会話が聞こえたりしますが、「症状」に対して「この薬」位の説明しかないようです。
質問されない事が普通なので、聞かれなければ説明しないという病院は多いのではないでしょうか?
私は聞きたい派なので、質問しますし、診断が一度下っているなら、その病気について調べて、質問の要点をまとめて手短に聞きます。
調べていてもわからない、新しい要素があった時は、都度質問します。
お待ちの患者さんもいるので、時間は気にした方がよいですよね。
医者だから、時間外や残業が当たり前とも言えません。

セカンドオピニオンということは、一軒目での診察内容、検査結果等を二軒目の病院に持って行ったのでしょうか?
一軒目でしてない検査なら、必要があったのでしょう。

点滴については、貧血もありますし、1度に500は心臓にも負担がかかるのでは?
体液が急に増えれば体内の成分の濃度が薄くなるので、意識低下など なにかしら良くない症状が出ると思います。

お薬の種類については想像ですが、病院ごとに扱う薬の種類は変わってくると思います。
人間の病院でも、医師の技量や病院の方針など理由は様々ですが、できない治療があったりしますしね。

それこそクチコミで、ここはこんな治療ができる!とか、教えてほしいですね。
優しい、安いも大事な要素ですが、命を繋ぐために行く病院ですから、治療技術や設備の充実、治療の対価等の情報がクチコミに増えればいいのですが。

お医者さんが辞められたのは、動物病院は個人経営が多いので、独立されたとかでは?
仮に、人間関係のトラブルで辞めたとしても、治療とはあまり関係ないのでは?根拠のない憶測よりも、ご自分が接して信用できるかどうかが大事だと思います。

ネコちゃんのために より良い医師を探したい、不安を払いたい。
私も沢山調べて、いろいろ決断してきました。
慢性腎不全は治す事が非常に難しい病気ですので、少しでもネコちゃんにとって楽に快適に生きていけるように、頑張ってください。
そしてあなたが後悔しないように、強い気持ちを持って、正しいと思う決断をしてください。

あまり参考にはならないかもですが、自分と重ねてしまって長々と…失礼しました。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
前の動物病院は医師の人柄は良いのですが、説明不足や他では標準のガイドラインの治療や検査をおこなわない事がわかりました。
また、皮下点滴の最後の100ミリくらいは手で輸液のパックを押しつぶして入れていました。
よく考えたら猫は人間の10分の1くらいの大きさなので、500ミリの輸液だったら、人間だったら5リットル以上を5分間くらいで点滴しているようなものですから。
患者が私だけでも毎回同じ対応でした。
ペットホテルみたいに猫を預かっていたようなのですが、地元の開業医の奥様の愛猫を預かっていて、糞尿まみれにしていて、奥様が毎回激怒していたと言われていました。
セカンドオピニオンで行った医師は他に患者がいなかったのもあるのか、質問したことには答えて頂けました。
田舎なので、大阪や関東地方のような治療は望めないようですが、できることをしてやりたいと思います。
やはり、動物を家族として考えていたら貴方様のように詳しく調べてから質問するのが普通だと感じました。
多分、まだ日本ではコンパニオンアニマルという概念がないので、医師の方も対応がそのようになってしまっていたのだと思います。
前に他の獣医師の家の玄関に仕事でお邪魔させて頂いた事がありますが、その玄関には動物のはく製が沢山飾られていたので、人間相手や動物相手の
医師でも人間的に向かない人間がいると思います。
時間外ではありませんし、医師も労働時間を守られるべきだと思います。
私も一日3時間くらいの睡眠時間で、十数年間働いていたことがあり、昼休みなしで、休日も出勤していましたので、過重労働のきつさがわかりますので。
大変お世話になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/24 14:52

その様に疑いや不信全開で病院にこられても医者が可哀想なので自分で治療しては?



病院にも飼い主を選ぶ権利があり厄介な飼い主に対応するのはかなりキツイです。

貴女が信頼出来るの医者を探しましょう。
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