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中古でスノーボードの板を探しています。
探していたモデルを見つけましたが、購入したシーズンの滑走日数が60日位でそれ以降は1シーズン5日程度で毎シーズン後、ショップへチューンナップは出しているそうです。2001年モデルの板です。
板の寿命や、ヘタリ具合が気になります。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

15年ほど前からスノーボードをしております。

(一時期インストラクターもしておりました)

経験則になってしまう部分もありますが、もしご参考になればと思います。

・板の寿命、ヘタリ
「滑走100日」または「3シーズン」が、板のレスポンスの限界と感じています。
それを超えるとキャンバー(板の曲線)がなくなってしまうので、ターンの切り返しのレスポンスが遅れたり、トリックなどで使う板のバネとなる力がなくなってしまいます。
スノーボードの中身(心材)にはいろいろな素材が使われていますが、木材(ウッド)であることも多く、滑っていなくても劣化してしまいます。
木材以外に、ポリウレタン、カーボンなどもありますが、やはり経年劣化は避けられません。(カーボンのボードを3年間使いましたが、やはりかなりへたります)
すべり心地として「重たい」「もったりしている」と感じるかも知れません。

・チューンナップによってカバーできること
エッジ(ボードのへりにある金属部分)の劣化と、ソール(ボードの裏面)の毛羽立ち、酸化についてはメンテナンスによってある程度は回復させることができます。もし毎年メンテナンスをされているボードであればこの点については多少は信頼できるかも知れません。

・総合的な考え
板の寿命としては限界を超えていると思ったほうがよいと思います。ただメンテナンスに出されているのであれば、滑れないほどに痛んでいることはないと思いますので、どうしてもデザインが気に入られているのであればそういったボードを使われるのもよいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧に回答いただき、ありがとうございました。
YONEXのカーボンにも興味があったのですが寿命はウッドコアと同じみたいですね。

お礼日時:2009/09/06 00:24

シーズン中はどうだったのか・・・(WAX)


また、ジブには入っていたのか・・・(ソールの傷)
エッジの傷の具合・・・(まさか無傷ではないと思います)

でも、ソールの酸化を考えると、ホットワックスをキチンとしていても、8年前の板は厳しいと思います。

その板で滑る気なんですよね?

また、1年目でも無理な滑走していると折れるので、8年前の板だといつ折れても不思議じゃないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/10 18:23

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