プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近よく報道されていますが、ふと疑問に思う事があり質問してみました。
薬物は法律で禁止されているのに入手できるのは、その薬物を作っている人がいるという事ですよね。
例えば『麻薬』を作るなんて想像するだけで恐ろしいのですがf^_^;製造元についての報道がないのも 不思議な感じがします。
私が知らないだけで世の中の方達は知っているのでしょうか?

しかし、
のりPの件はショックでした。

わかりやすく説明してくれたら ありがたいです。

A 回答 (8件)

黄金の三日月地帯と呼ばれる、アフガニスタン・パキスタン・イランの国境が交錯しているポイントが世界最大の密造地帯だそうです。

北朝鮮や南米のコロンビアでは国家産業だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E8%96%AC# …
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質問の趣旨とは若干ずれるかもしれませんが・・


まず違法薬物、もしくは合法薬物(煙草や酒)と呼ばれるものは大体が国が管理し、許可制の元販売しております。
覚醒剤も然りです。
ヒロポンの商品名で大日本住友製薬より製造されております。(wikiより)
理由は先の回答者方々がおっしゃってるように 国益 の為です。
良いとか悪いとかは別問題です。

覚醒剤について正しく書かれていると思われる物を先ほど発見したので参考(?)までにURL貼っておきます。
http://www.geocities.com/tabakoyamero/amphetamin …

http://www.geocities.com/tabakoyamero/amphetamin …
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この回答へのお礼

軽い気持ちで質問してみたのですが・・・。
皆さんの回答を読み恥ずかしい気持ちでいます。
親切に丁寧に回答して下さり、感謝しています。
ありがとうございました。
とても、勉強になりました。

お礼日時:2009/09/24 12:22

昔はアメリカで麻薬撲滅のために国費を使って、タイのトライアングル地帯を撲滅しようとしたり、ノリエガ将軍を逮捕したり、南アメリカとの攻防で多くの死傷者(政治家、警察官僚、裁判官)が出ました。



 エイズが流行し、麻薬の注射針から感染が爆発したことも、麻薬撲滅の理由になってます。
 麻薬カルテルは儲けの資金で政治家や警察権力を買収するほどの力を持ってます。
 アメリカでは普通のサラリーマンまでが汚染されて、軍隊を投入するほどの対策をしたり、大金を南アメリカに麻薬撲滅のために資金を出したり、また東南アジアのタイまで資金援助して、撲滅を本気でやってました。 麻薬カルテルの大物が逮捕されて、映画になるほどです。
 今から20年前のことです。
 そのころから、バブルによって、モラルや常識がなくなったといわれてます。そのころの若者の間で、「かっこいい」という感覚で、麻薬は流行し、低年齢化していきましたが、その意識が、そのまま現代まで引き続いてると思います。
 戦後でも、麻薬やヒロポンなどに毒された患者が住む町などがあったそうですが、古い歴史があるのが事実です。
 外国人によって日本人がカモにされているということもあります。

>>私が知らないだけで
そのとうりです。

中国では死刑です。

 また東南アジアでは、懸賞金目的に、何も知らない日本人に包みを渡して、警察に通報し、何も知らない日本人がその包みに麻薬が入ってると、通報者にお金がもらえる。ということで、無実の日本人が20年の刑をうけたりという事実があります。 通報者はお金目当てで、日本人をだますというのが、タイなどではあるそうです。
 
以前は包みをお尻から入れて腸の中に隠して日本に持ち込むというのも聞いたことがあります

 この攻防は壮絶であり、当然アメリカでも軍隊並みに製造元の国と長年戦ってきたという歴史があります。

 
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ごくカンタンに個人的見解を!


依存性の強い薬物の「依存者」を多く作れば、
永久に「商売/利益」が成り立つので、「販売者」
にとってコレ以上「おいしい商売」はナイですヨね!

「社会・経済情勢」で売り上げを左右サレず、「依存者」
を増やすダケで、「売り上げが伸びル商売!」

「タバコ」もソノ一例ですネ。現在日本のタバコには、
「旧国鉄の借金」まで「上乗せ」シタ価格で販売
サレてマスね。本来なら、感謝せれルべき「喫煙者」をタタく!

「国家」とシテは、「喫煙者増」の方が運営が「ラク」
なのに、「喫煙者バッシング」の「Wスタンダード」

本来ナラ、「喫煙」によル健康被害者を「国が、無償で救出」
スルのが、「国家の使命」だと思いマスが、取るだけ取って
「救済は、有償で!」「喫煙者のオカゲで、旧国鉄の借金」
が減ってイルことに「感謝!!」シテ欲しい、と思いマス。

個人的には、「死ぬ・脳が破壊」されル「スピードが遅い薬物・
国が管理しヤスい薬物」が「合法!!」「短期間に脳を破壊スル
カンタンに作れル薬物」が「非合法!!」だと、思いマス。

「賭博」と同じで、「儲かる商売」は「国が仕切ル!!!!」
ではナイでしょうか?!「賭博も依存性がアリます」シネ!!

今現在、「シャブ/覚醒剤」は99.8%「支那(中国)製」らしい?
デスね。自民党の「北朝鮮」への「制裁」の効果でしょうか。

のりPは「執行猶予3ン年程度」にナルか「起訴猶予」でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても理解しやすく 『なるほど~』と うなずくばかりです。
新潟からの船が行き来できなくなったから中国産が主流だと・・・思っていいですよね。
しかし、こんなに奥が深いとは自分の無知が恥ずかしいです(>_<)

お礼日時:2009/08/17 22:23

誤解を恐れずに言うと、大麻とタバコは大差ない薬物です。


でも大麻は比較的簡単に栽培できてしまうのに対して、タバコの栽培は技術と経験が要りますので、素人には難しいのです。たとえば大麻に税金をかけることによって合法にしようという話もありましたが、大麻は簡単に密造できてしまいますので密造大麻が出回ってしまい、タバコが売れなくなります、売れなくなると税収が減るので国は大変都合が悪いのです。だから栽培を管理しやすいタバコのみを合法にし、大麻を違法にしたわけです。

しかし大麻と言う比較的軽い薬物が違法になってしまうことによって、もっとハードなドラッグへの入り口をも簡単に踏み越えてしまい易くなるという一面もあります。

この種のドラッグ類は需要と供給を同時にコントロールできるので、売る側にとってはとても美味しい商売なのです、だから簡単に現金を得たい発展途上国の貧民にとっては、国際競争に打ち勝たなければいけない通常農作物よりも簡単に現金収入になるこういった違法農作物栽培への誘惑は坑がいがたいものです。

ケシの実から作られるのはアヘン、それから成分を抽出してできるのがモルヒネとヘロインです。世界的にはヘロインが人気なので、世界での違法薬物マーケットの大部分がヘロインです。
今、世界に流通しているヘロインの大半がアフガニスタンで作られており、これは9,11以降の話です。というのもアフガニスタンを支配していたイスラム原理勢力タリバンはイスラム教の聖典コーランの教えに従ってケシの栽培を禁じていました。
そこへアメリカ軍がタリバン掃討に出てきたので、タリバンによってヘロインの密造を禁じられていたひとびとがアメリカ軍に協力し(北部同盟)、また農民も現金収入を得易いケシの栽培に戻ったのです。

アメリカはタリバンを掃討したせいで自国の若者をヘロイン中毒に走らせてしまっているのは厳然とした事実です。

さて日本ではヘロインよりも覚せい剤(外国ではアンフェタミンやメタンフェタミンと呼ばれいます。)が人気で、その密造にはヘロインなどのようには簡単に作れないのですが、北朝鮮には旧大日本帝国時代に作られた製薬工場があり、そこで大々的に作られています。当時は政府が生産性向上のために国民に配っていた「国民薬」だったので大会社(今の大日本住友製薬)が作っていました。いまでも医療用に国内で作られています。

もちろん国内生産の医療用のものは厳しく管理されていますので、流通しているのは100%密輸品です。でも、現在の覚せい剤はセックスに使われる場合が多いので、安息酸ナトリウム(炭酸飲料などにも使われる添加物)を混ぜている場合が多いようです。
安息酸ナトリウムの副作用は、「老化を促進する」と言われています。
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大麻栽培も覚醒剤製造もちょっとした知識と小道具がいくつかあれば容易に栽培や生産が出来てしまいます。

外国人の売人であれば自身のルートとして海外から持ち込んでいたりするのでしょうし、日本人が売りさばいているようなら日本で生産されていると考えた方が自然でしょう。
大麻や覚醒剤などが裏で荒れ流通し続けるというのは、それだけ製造が簡単だからです。
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まず、病院で使う薬も一部麻薬です。


医師の許可なしに使うと違法です。
そういう薬は国内の普通の工場で生産されています。
それ以外の違法薬物は主に海外製です。暴力団や密売人によって国内に流入しています。

使う人の元に届くまでいろいろな経路をたどるので製造元が不透明になりがちなんです。
前、ニュースで見たのは、外国で、農家が貧しいので麻薬でもうけている。国も貧しくなるのはイヤなので見て見ぬふりしてる。
と言う現状がほとんどなのではないでしょうか。
または、国がもうけるために国を挙げて生産しているっと言うのも聞いたことがあります。
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99,99%密輸です


理由は精製施設が大きくなってしまって、ばれるからです
原料のことも考えると日本ではほとんど無理ですね
自生できる大麻だけは、かなりまかなっているようですが、他の麻薬はほとんど≪全部と言ってよいと思います≫密輸ですね、
ただ密輸先はかなり絞れているようですが、密輸する方も必至ですので見つける方とのいたちごっこが現状ですね
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