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「駕籠(かご)に乗る人、担ぐ人、そのまたワラジをつくる人」という言葉を聞いたのですが、これってどういう意味なんでしょうか?何かの教訓みたいなものでもあるんでしょうか?

A 回答 (4件)

政治の世界で良く使われます。


駕籠に乗る人→総理大臣や閣僚を目指す人
担ぐ人→取り巻き(腹心)
草鞋を作る人→下っ端
つまり、組織に属している限り何らかの貢献をしなさい・・・と言うたとえ
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。そんな意味があるなんて知りませんでした。

お礼日時:2003/04/13 10:13

江戸時代の日本は今日で言うゼロ成長に近かったので、人びとは上を見て暮らすのではなく、分(身の程)をわきまえて不満を言わず現状のまま暮らすことが良いことだと教えられていました。



人にはそれぞれ役割があり、その役割を果たす事で社会は
回っている。草履を作るにはわらが要る。藁を作るのは百姓である。どれがかけても世の中はうまく回らない。

こんな意味に理解できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。深い意味があるんですね。

お礼日時:2003/04/13 10:18

この言葉、たしかによく聞きますね。



「世の中はエライ人(駕篭に乗る人)だけで成り立っているのではない、エラくない人(担ぐ人、草鞋を作る人)がいるから成り立っている。」

というような意味ではないでしょうか。
私は勝手にそう解釈しています。もしかしたら間違っているかもしれませんが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。naomi2002さんと同じような意味なのかなって考えていたんですけど、もっと奥が深いみたいですね。

お礼日時:2003/04/13 10:22

人それぞれ生き方があるとかいうことらしいですが・・・。



参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~kurosan/KOKOLO/SUKIN …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。URL、参考にします。

お礼日時:2003/04/13 10:26

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