プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。

趣味で映像を編集してDVDや将来的にはブルーレイを作りたいと思っています。
編集ソフト(プレミアやファイナルカットプロ)で編集予定しているのですが、TV番組で放送する訳ではないので、
ノンドロップで制作して問題無いのでしょうか?

以前、DVDはドロップで制作するというような記事(!?)を見かけた事があります。
ノンドロップの方が分かりやすく計算もしやすいと思うのですが、DVDやブルーレイの仕様的にドロップではないとダメ
とかいうルールとかあるのでしょうか?
例えばDVテープはドロップでしか記録されないとの仕様になっていますよね!?

ちなみに3DCGを編集ソフトに読み込んで編集してDVD・ブルーレイにして配布、もしくはオーサリング会社に出してプレスも考えています。

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

[DF:ドロップフレーム]


テレビ番組で放映される番組やドラマなどのコンテンツや、音楽関連のワークでは、実時間に対して厳密でなければならないため、ドロップフレームが使われるのが一般的です。
また、DVでのワークもドロップ方式です(DV固定のため/DVCAMは除く)。
[NDF:ノンドロップフレーム]
一般的なVP、DVD制作、パッケージビデオなど、テレビで放送されることのないものであれば、実時間とタイムコードのズレを意識する必要はないため、ノンドロップフレームを使用するのが一般的です。
また、CMや短いCG素材、カット素材等の場合も、マスタリングの際にかえって誤差をまねく可能性もあるため、放送用のコンテンツであってもノンドロップフレームを使用する慣習があるようです。放送用に使用する場合には、放送用のマスターにするときにドロップフレームに置き換えられます。
ということらしいです
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この回答へのお礼

photoplanさま

遅くなりました。詳しい解説有難うございます。

普通にノンドロップで制作します。
有難うございました。

お礼日時:2009/08/26 20:09

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