プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代女性です。
今年2月、かかりつけ医から一度やっておくか、と甲状腺の検査を勧められ血液検査とエコーを行ったところ、9ミリ程度の腫瘍が見つかりました。経過観察となっていましたが、半年後ということで、先日再検したところ、やはり(機能自体は正常であるけれど)1センチ程度の腫瘍があり、他科でもお世話になっている大学病院の内分泌科に紹介状をもらいました。
それを受けて受診、触診・エコーで右1センチの腫瘍、左側に子どものようなもの(腫瘍になる前の細胞変化?)がある、体質的なものかな、と言われた後、針で細胞を採取、今その結果待ちです。
かかりつけ医は、受診を急いでいかなくてもいいから、等ともおっしゃっていましたが、大学でも良性とも悪性とも言われなかったのでとても不安です。
自覚症状としては、首筋の痛み、喉上部にもなんとなくコロコロしているものがあるのが気になっており、飲み込む時の痛み、舌の付け根周辺の違和感等が以前からたびたびあります。
昨秋、耳鼻咽喉科で内視鏡と触診、整形外科で首のMRIをとりましたが炎症がある程度で他に所見はありませんでした。ただ、その違和感が腫瘍のあると言われている右側に多く出ているので、甲状腺癌のリンパ節転移か?などともつい考えてしまいます。
甲状腺腫瘍ではあまり自覚症状がでないと本には書かれていますが、このような症状は何か関連があるのでしょうか?
もしあるとすれば、良性と悪性の場合で、症状の出方に違い等はありますか?
大学では触診がありましたが、かかりつけ医では触診はなく、エコーも外部から定期的に通ってくる検査技師さんが実施する、という感じだったので、もし悪性であったら・・・2月に腫瘍は発覚していたのに、どうしてその時点で大学に紹介されなかったのか等、いろいろ考えてしまいます。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

結果待ちなのですから、過度な心配は止めましょう。


甲状腺になんらかの異常がある方は、中年以上の女性の1割もいるそうです。 自覚症状がなく、たまたま検診を進めて下さるような主治医も持たなかったときには、知らないままで過ごすわけです。

仮に手術を要するような腫瘍だったケースでも、一刻を争ってというような「急ぐ」性質の腫瘍は、めったにないように聞いています。
実際、年に1回の超音波検診を何年も続けている友人もいます。 
めずらしいことではないのです。落ち着いて結果を待ちましょう。

すでに御存知かもしれませんが、甲状腺関係の有名どころの病院サイトを書いておきます。 病気の解説もありますので、ご参考に。

伊藤病院 http://www.ito-hospital.jp/
隅病院 http://www.kuma-h.or.jp/
金地病院 http://www.kanaji.jp/

参考URL:http://www.ito-hospital.jp/
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この回答へのお礼

おかげさまで、幸い細胞診で悪いものは出ず、橋本病との診断で定期的にチェックしていくことになりました。丁寧な回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/03 13:31

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