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knife,knit,know・・・などなど、始めに発音しないKがつくのはなぜなんですか?聞いただけではKが付くなどと、とても予想できませんよね?しかもnから始まるワードでKのつかないものなどいくらでもあります。なにか法則にのっとっていたりするのでしょうか?教えてください

A 回答 (4件)

もともと k も読んでいたのが, 時代とともに読まれなくなったんじゃないかな.

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ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%9E%E9%A0%AD%E9%9F%B3%E6%B6%88%E5%A4%B1


語頭音消失

ttp://soudan1.biglobe.ne.jp/qa507934.html
「PHOE」という綴りを「フォエ」と発音する英語圏はありますか?
ttp://www.melma.com/backnumber_125292_2463184/
英語の???「試験に出ぬ雑学ENGLISH」
cnif (クニーフ) クニーフ → ニーフ → ナイフ
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少し古い時代の英語は knif, knitten, knowen だそうです。

単語は全く違いますが、f, en が最後につく綴りの特徴はドイツ語ともちょっと似ていますね。クニーフ、クニッテン、クノウエンとでも発声したのでしょうか。あまりに古い時代のことで調べきれませんね。
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write, wring/ gnaw, gnat のような例もありますね。

また psychology, pneumatics, phthisis, bdelium, gnome など語頭に発音しない子音字を持つものは多くあります。

これらはすでに指摘した方がいるように古くは発音されていたものの名残、あるいは比較的後期に入ってきた外来語でなじみのない語頭の子音連続だったために発音されなくなったものです。

こういう「発音される・されない/発音しやすい・しにくい」という感覚は言語によりそれぞれで外国人には理解し難いものです。

ではなぜそんなものを大事にとってあるか。実を言うと発音されなくなってすぐに書かれなくなったものもあります。

hnutu - nut
hlahhan - laugh
hreaw - raw

この違いはH+子音字におけるHの脱落はおよそ12世紀より前に起こったことでそれ以外は主に12世紀以降に徐々に起こったことによります。
発音の変化というものはどんな言語でも起きるものです。英語史において12世紀は重要な転換点で、もちろんそれ以降も重要な変化は起き続けたわけですが、こと綴りに関しては12世紀から16世紀の「中英語」という時期に現代英語につながる特徴的な綴りはほとんど決まってしまいました。その後は発音の変化に合わせて綴りを変えることはほとんどなく現代に至ります。
これは日本語で歴史的仮名遣いが戦後までしつこく続いたことと同じで、一度決まった綴りはそう簡単に一斉に変えることは難しく、かなり思い切った決断がいります。特に印刷物などで書かれた言葉が浸透し、文字を読める人が多くなると文字は発音を移すものであると同時に「目で見て」情報を得るものになります。もはや文字は「発音記号」としての意味より「見て理解する記号」の性質を帯びることとになり、こうして慣れ親しんだものを変えようとする気が起きにくくなります。knight/night, wring/ring など同音異義を見て区別するという「利点」も副産物として生まれます。加えて英語は綴りを改革したり補助記号で発音を分かりやすくするようなことを「行わなかった」という際立った特徴があります。これは国民性によるものか、世界中に広がった言葉なのでかえってこういうことを行うのが難しくなったのかは分かりません。とにかく英語はいまだに「歴史的仮名遣い」をしているということです。
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