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初めまして。よろしくお願いいたします。

現在、数種の漢方薬とサプリメントを飲んでおり、
その種類について、飲み合わせや飲み方に問題が無いか
詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスを頂戴したく存じます。

朝:起きてすぐにお湯に溶いた「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」
  (朝食は摂らない事が多いです……反省)
  緑効青汁

昼:食前にツムラ62番「ツムラ防風通聖散エキス顆粒」
  食後にネイチャーメイド「マルチビタミン」と小林製薬の「ウコン」

夜:食前に食前にツムラ62番「ツムラ防風通聖散エキス顆粒」
  食後にネイチャーメイド「マルチビタミン」と小林製薬の「ウコン」

その他、就寝前にコラーゲン粉末にアスコルビン酸粉末を混ぜて飲んでいます。


老廃物を流す作用のあるサプリメントとその他のサプリメントを併用すると
栄養素を流してしまうと耳にしまして、
ツムラ62番は不要物を流す作用があるので、どうなのかな?と心配になりました。

ぜひアドバイスいただければと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

うーん漢方薬を「使う」治療法というものに対する考え方が「十分でない」のがわが国の現実ですから、仕方が無いんでしょうけどね。



平たく言ってしまえば、漢方は「体質改善法」みたいなものですから、つまりは「医食同源」…食べる、ということも「医」の中に取り入れた、非常に「生活に近い」ところからの発想ですから「サプリ」というものは「邪魔者」以外の何物でもないんですね。
十歩下がってサプリの必要性を考えてもそれは「西洋薬」と一緒に漢方を服用する、というスタンスと同じことで、いわば「頓服的」なものと考えます。

どのような経緯で漢方薬を服用するにいたったかはわかりませんが、もし「お医者さん」が出されているようならば、サプリはやめるべきだし、ウコンも「論外」と思っています。
また自己判断での服用ならば直ちに中止し、漢方に造作の深い薬局での相談と購入に切り替えるべきだと思います。

漢方で言う「体質」というものは「顔が赤いから高血圧」などという単純なものではないのです。
非常に簡単な「効能書き」で漢方薬を売ってしまうという、薬品メーカーの考え方も大変に変なのですが、「これもいい、あれもいい」というふうな素人考え…そして「漢方は副作用が無いから平気」などという馬鹿げた常識に基づいて自己判断して服用する人が大変に多いことも確かです。

文中で「ウコン」を毎日二度服用されているわけですが、薬として使われる「ウコン」は飲みすぎると中毒症状を引き起こすことがあります。
疲れたからと朝鮮人参、便秘だからとドクダミ(十薬)…日本人は漢方の使い方を言えば「乱暴そのもの」なのです。
これはもちろん「宣伝に害あり」なのは言うまでもありません。
知らないで服用している人こそ「被害者」だということです。

西洋薬でもそうですが、どうか「正しい使い方」をお願いします。
もちは餅屋、西洋薬は医者、漢方は「正しい知識の漢方薬局」です。
(しかし、なかなか無いのも事実なんですが…)
リンクを張っておきますので、ご参考のほど。
http://www.chuiyaku.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ツムラ62番は、お医者様に処方していただいてます。
その他は市販のサプリメントで、漢方薬として販売されているものではありません。

リンクを参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/09 00:36

時間をずらして服用すれば副作用は出難いですよね。


ただお医者さんで処方された漢方はきちんと飲み方を始動して貰った通りにした方が良いですよ。余りにサプリが食飲生活の中で比重を占めすぎると、本来身体自身が持っている、普段の食生活の中で取り入れる食品の中から必要は栄養素を見極めて栄養価として身体に吸収していく力を失ってしまうんです。そうする前にサプリとして与えられてしまうので身体の働き自体が鈍ってしまうというか。そうなってしまうと幾らサプリを飲んでも体調が上がらないとか、むしろよりサプリに比重を置いてしまうような悪循環になりやすいですからね☆
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ツムラ62番については、お医者様に処方していただいておりまして、
使用法も量もきちんと守って飲んでいます。
ちなみに、「別にいつ飲んでもいいけどね」とも言われています……。

食事は朝食は青汁のみになってしまいますが、昼と夜はちゃんと食べています。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 00:33

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