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1.飛行機雲は何故出来る場合と出来ない場合があるのでしょうか?もちろん地上でエンジンを回してる時は出来ないですよね~何故??
2・よくテレビでお天気お姉さんが「南からの湿った空気の影響で・・・」と言うフレーズを聞きますが、この湿った空気と言うのは上空のどの辺りのことを言っているのでしょうか(850hpaそれとも700hpaそれとも500hpaなどですか)?
3・湿った空気と乾いた空気どちらが重いのですか?それは何故なのでしょうか?
4・上空のトラフ・下層のトラフとは何ですか?上空・下層問わずトラフが通過すると必ず雨が降るのでしょうか?

長々とすいません、小学生にでも分りやすいように解説お願いします。
何か例えがある解説だと幸いです。宜しくお願します。

A 回答 (1件)

> 1.飛行機雲は何故出来る場合と出来ない場合があるのでしょうか?


温度ですね。多少は湿度も。
エマグラム等の高層断面解析を見ると参考になる。

> 2・よくテレビでお天気お姉さんが「南からの湿った空気の影響で・・・」
850hpaの風、温度と湿度等。
温位図等を参考に。

> 3・湿った空気と乾いた空気どちらが重いのですか?
物理学で言うなら、湿った空気。
水に砂糖や塩を溶かしたものと、ただの水と同じ体積で比べたら?と言うのと同じ。
気象学なら乾いた空気かな。
潜熱が関係するから。
これを説明するのは長文になるので今回は省略。
ある程度自分で調べてもらわないと、全部説明するのは無理。

> 4・上空のトラフ・下層のトラフとは何ですか?
定圧面の谷の事。
ただ、各層のことを言っているけど、現実的には繋がった連続的な現象。

> 上空・下層問わずトラフが通過すると必ず雨が降るのでしょうか?
必ずではない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございした。
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。
大変助かりました~><

お礼日時:2010/01/19 12:57

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