プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はものすごい方向音痴です。
地図をみているのに、間違えます。
駅から目的の出口になかなかたどり着けませんし、間違えます。

表参道の駅から目的の出口に出るのに10分。六本木はもっとかかる。
東京駅の八重洲口にでるつもりがいつも丸の内口。
東銀座の駅でA7に出たかったのに目の前には歌舞伎座。
水道橋駅から神保町にいくつもりが九段下。
日比谷のあるビルから有楽町に向かったら新橋。
目的地の目の前を右往左往してたどり着けなかった渋谷のとあるビル。

数え上げたらきりがありません。
iphoneのgoogleでナビを見ているのですが、うまくいきません。
auのナビタイムのほうがまだ使えたかもしれないんです。

とくに地下鉄や建物の中から道に出たときに、目標物を探して方角をたしかめるのですが、その時点でアウトになっているようです。
5回くらい行くと難しめのところでも覚えますが…。はじめてのときはタクシーか誰かについていくしかありません。

私はどうしたらよいでしょうか?

A 回答 (6件)

地図見て道で迷うのと、地下街で迷うのはちょっと意味が違います。



まず地図を見て道で迷う場合は、現在位置と自分の進む方向、それと地図に書いてある方向と自分の位置を読み取れないから、迷うのです。この場合コンパスをもって地図の位置を常に現場の位置と合わせながら進むと、多少軽減されます(もっとも銀座のど真ん中でそれをやっていると変な人ですが・・)

地下街で迷うのは、正しい案内を見つけていないからです。A7で出たかったのに3番出口の歌舞伎座前に出ているのに、3だったという書き込みがありませんので、階段を上がる前にきちんと確認していないのでしょう。
また最初から苦手意識が強すぎて、セオリーを理解していないところもあると思います。
地下鉄駅のセオリーは
・駅のホームの柱や階段口に出口番号が書いてある。
・改札口の目の前に出口番号の方向を示してある。
・出口番号が出口のところに書いてある。
・出口番号は一定の順番がある。
です。特に最後の一定の順番はとても大切です。
たとえば多分東京の地下鉄で一番複雑なのは大手町だと思いますが、これも一定も順番があります。つまり
・Aの出口は丸の内線
・Bの出口は東西線
・Cの出口は千代田線
・Dの出口は都営三田線
・Eの出口は半蔵門線
ということになり、それぞれ順番に番号が振られていて、A1の近くはA2になるということです。
ですので丸の内線で大手町に到着してD5で地上に出たければ、丸の内線の改札を出る際に都営三田線の案内を確認し、都営三田線の駅についてからD5を探して地上に出るということになります。
参照:http://www.tokyometro.jp/rosen/eki/otemachi/inde …(駅周辺地図で確認してください)

これを踏まえて先ほどの東銀座の駅を考えればA7の出口を探して、3の歌舞伎座前に出てしまうというのは、番号の表示をまったく確認していない、ということになります。
参照:http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stations/ …(東銀座の駅出口表示も確認してください)
歌舞伎座前の前は「3」ですので、確認すれば地上に出て途方にくれることだけはないでしょう。
また参照URLで見ていただけると分かるのですが、確かに3・4・5・6とつながって次が7のように感じてしまいますが、目的地のA7はぜんぜん別のところにあることが分かります。これも同じような案内図が現地にあるのですから、読見取るのは「出口までの道順」ではなくて、番号の並び順(この場合は3・4・5・6とA7は違う並びであるということ)を読み取るのです。そうすれば3の出口階段の時点で「ここは間違った方向だ」ということに気づくはずです。

よく道に迷わない人は道順を覚えるのが得意だ、といわれますが(私もすごく得意ですが)本当に得意なのは、間違った道を[間違っている」と確認できることなのです。
地図が読めても現地の道は複雑ですから、すぐに正しい道を通れるわけではありません。ただ地図が読める人は「間違っている」と気づくのが早いのです。それは、間違う可能性を常に考えているからです。

道を迷う人は逆で、迷わないように正しい道ばかりを探してしまいがちです。そうでなくて、案内板を見たときに、間違いを発見しやすくなるように覚えれば(東銀座の場合は3・4・5と続いたらその道は違うということ)、結果的にスムーズにつくようになるのです。

それと道に迷う人の特徴は[手順」を無視することです。地下鉄の場合出口や改札、曲がり角などには必ず出口番号の案内があります。自分の目指している番号がそこに無ければ、行き過ぎているか方向が違うかのどちらかです。そういうひとつひとつの段取りをきちんと確認していかないと、あさっての方向に出てしまうのです。

地下鉄の駅出口を間違えないで出れるようになると、不思議に普通の道でも迷いにくくなっているはずです。それは自分の位置を常に確認するという訓練につながっているからです。
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参考にならないかも知れないのですが、


私も地図が苦手で方向音痴なので、回答させて頂きます。

目的地へ行く時は、紙とペンは必需品です!!絶対忘れられません☆
地図と周りを見ながら、自分でも軽く地図を書きながら歩いています。
そうすると、迷った時や、わからなくなって止まった時、
自分で書いた地図と、携帯か何かの地図で共通するものが絶対みつけられます。
自分で歩いて、目で見て書いた地図なので安心感もあります。

最近は県外に行く事が多いので、PCで駅構内図をコピーしたり、
目的地周辺をコピーして、その地図に書きながら歩いて目的地に着いています。
私の場合は、書く事で方向音痴を回避しています☆
(書く事によって、建物、信号、道などが強く印象に残ります。)

急いでいる時や、車を運転している時は、この方法は参考にならないです・・・。
私はカーナビ無理です。もっと細かく詳細に親切にでないと、
理解できないです(^_^;)

的外れな回答でしたらごめんなさい。
参考にして頂けたら嬉しいです。
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あまり道に迷わない方なので、参考にはならないと思いますが、


1.地下鉄の駅では、案内図(地図なっているもの)は見ない。地下鉄で出かけるときは、目的地の名前をしっかり覚える、有名でない場所の場合は近くにある(目標になりそうな)有名な場所(建物)を確認する。ホームに降りたら、その目標に行く出口を確認する。ひたすら出口案内だけを追いかける。目的の出口のそばにある地図で初めて地上の目標を確認する。
2.地上駅の場合は、事前に地図を見て、駅に対して(進行方向についても)どの方向に目的地があるかをイメージする。駅を降りたら、ひたすらイメージする方角を目指す。(ここで180度間違えてると悲惨です)
3.極力余裕を持って移動する。(焦っていると、普段見つかるものも見つからないですから)
4.上記と同じで、気持ちにも余裕を持つ。(すべての道は必ずつながっている。だからどの道を通っても目的地へ着ける。)

ま、私でも「建物の中から道に出たとき」は苦手ではありますが。(特に入ったのと違う出口から出てしまったとき)
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方向音痴ですかぁ・・・


大変言いにくいのですが、どうも治らないようですね。
うちの会社の女の子が、ゼンリン地図で場所を確認し出かけるのですが、途中で分からなくなったと電話があります。いつもの事です。
田舎の小さな町でですよ・・・。正直腰を抜かす程驚く事がありますが、こればかりはどうしょうもないようですね。

私も、思い付くことはNo.1さんと同じで、地図と方位磁石を持って行くのが良いかなと思います。
持って生まれたものだと割り切って、あまり気になさらずに。
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 まず、全体の中で自分がどこにいるのかわからないと迷いますよ。


 目標物が有っても、そこを基準として居なくて自分を基準になっているのでわからなくなっている可能性があります。
 地下道や地下街では案内板があるので、曲がり角や交差点で確かめつつ進みましょう。

 私は迷っても良いからと直感頼りに行きますが、ある程度の予測を品柄です。家が密集してきたら危ない。大通りを基準にする。
 地下から出てきたら、出てきた所のビルなどを基準にします。銀行やコンビニでもOK。人が多く行く場所なら人の流れを見て進むのも良いですよ。
 地図があれば、地図を回さないで最初で決めた形で見ていきます。地図を基準に上に行っている、右に行っていると確認しながらですね。

 ナビなど使う場合でも、先に見えるべき目標を決めて、そこに向かっていく。交差点ごととかのタイミングで、その都度また先の目標物を決めて進む。こういったことの繰り返しですかね。

 地図などである程度イメージしながら出来れば良いのですけどね。
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ん?



方位磁石を買ってください。
その機能が付いている携帯もありますね。


空間把握・認知能力が劣っているというのよくあることです。
特に女性なら仕方ありません。
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