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No.6
- 回答日時:
これどうぞ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5370010.html
深く追求し過ぎると大いなる矛盾が生じて、渦に巻かれて抜け出せなくなりますね。
まあ、「この世に"絶対"は無い!!」って事でしょう。
ニーチェもそう言われていたそうです。確かに仰られていました。
私なんて何にも悟れていませんよ。
文学、哲学は迷いの森ですね。
No.5
- 回答日時:
私もです。
奇遇ですね。私は、他所の掲示板で「考え方がニーチェと似ている感じがしますね。」とか言われてから、いつ買おうかと考えています。
因みに、ニーチェはまだ買っていませんが、
ゲーテとドストエフスキーを読んでいます。
ゲーテ全集を一通り読みましたが、内容の流れ等の把握が困難でしたので二回目読んでいます。
ドストエフスキーは「罪と罰」と「地下室の手記」が途中ですね。深いです。
一人に傾倒するのは危険な場合があると考えますので、色々な方々の物を読んで、自分と著書、著書と著書とを照らし合わせてみるのが良いでしょうね。
ニーチェの場合ですが、「善悪の彼岸」とか「この人を見よ」、「力への意志」が読みたいところですね。タイトルから魅かれます。
聞いたところでは、少数者が絶望に落ち込まずに如何に生きるかを追求した「ツァラトゥストラ」と言う本を先ずは読んでみたいと思っております。
「生き方に誠実でもあり、また保守的でもある」んがニーチェだそうですね。
神や、過去のあらゆる哲学者を否定したせいか、多くの学者から誤解されたり、代わり者であったが為に高い評価を得られなかった悲しい人物でもありましたが、文学者としては優秀だったそうですね。
私も近々ニーチェを飼う予定です。
解らない本は繰り返し熟読しましょう。
回答ありがとうございます。
なるほど、著者と著者を照らし合わせる・・・。
参考になります。
いろいろな人の考えを読んでみたいので
ニーチェだけとはいわず色々な作品を読みたいと思いました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
私も、皆様と同じ意見で、是非色々と目を通して頂きたいと思います。
私が、ニーチェを読んだのは大学生になってからでしたが、とっつきにくいのは誰でも同じようものだと思います。ちくま新書から「ニーチェ入門」 (竹田青嗣 著)が出ていますので、こういう全体を把握させてくれる本から入って後々興味が出始めた物をピックアップして読んでみるのもいいかと思います。
もともとニーチェはギリシアなどの古典文学に関して研究していた人なので、綺麗な文章ですが彼の性格を反映しているのか、結構捻っています。こういうところが、読みづらさを助長しているのかも知れませんね。
私は元々、大の活字嫌いで、読み始め5分で就寝・・・でした。しかし、これ読んでみたいな~、というきっかけから本を読み始め、今では次々に読みたい本が出てきていますw。
本のおかげで色々と視野、知識、興味なども広がると思いますし、これから大いに役立つと思います。
ですから、興味が出た本はぜひ手に取り読んでみてください。
No.3
- 回答日時:
私がニーチェに触れたのも、たしか高校生の頃だったと思います。
直接の接触の第一歩は、ニーチェの箴言集でした。
著作はいろいろありますが、いきなりだととっつきにくい感じを覚える人もいるのではあるまいかと思いますから、箴言集で気に入った言葉などを見付けておくといいかもしれません。
『ツァラトゥストラ』は有名ですが、物語を読むようなつもりで、細部の解説などは無視して読み進んだ方がいいと思います。
ちなみに、私が初めに読んだ箴言以外の著作は、『善悪の彼岸』でした。
短いものでは『この人を見よ』でしょうか。その口調に驚かれるかもしれませんが・・・
ニーチェはとにかく豪速球を投げ込んでくるので、その言葉の真意を窺うのは大変です。
ニーチェの解説書も多いので、そちらの方から入門する手もあるかも。
それか、例の斎藤孝先生の『座右のニーチェ』という新書本がありますから、あれでも入門にはなるかもしれません。
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