200v コンセント(3つ穴がある)　に　3本のネジを差し込んだようで、子供を見たときは悲鳴を上げて手を離して泣いていました。

Question

海外在住です。電圧は多分240vか200vです。コンセントには穴が3つあります。

2歳半の子供が3本のネジ(4センチほど)をコンセントの穴に差し込んでいたようです。悲鳴が聞こえたときはコンセントからは離れて泣いていました。コンセントを見るとネジが3つの穴に1本ずつ入っていました。そのうちのひとつは先が少しだけ黒く焦げていました。子供の手は親指が少しだけ赤くなり、1時間後には直径1mmほどの水ぶくれになりました。触った瞬間は近くに板のですが見ていません。

すぐに泣き、びっくりし、指を痛がっていました。

病院に連れて行くと、自動血圧計で血圧を測られましたが圧迫が150mmhgもあり痛がり泣き叫び図れず、その後心電図を試みましたが怖くて泣き叫び出来ませんでした。ドクターは、感電したときの様子も聞かず、胸の音も聞かず、血圧と心電図を見ようとしただけでした。二つとも出来ませんでしたが。その後採血するといわれました。そもそも採血って必要なのでしょうか。いろいろ書きましたが、ことが起きてから5時間経過、子供はすやすや眠っています。脈も不規則ではなく私の脈拍より少し多い程度です。この場合再受信は必要でしょうか。ちなみに日本ほど医療レベルの高い国ではありません。むしろ低レベルに見受けられます。アドバイスお願いいたします

Leonardo_A · Accepted Answer

私は、いろいろな科学の本を読むのが好きな男です。趣味的知識なので、参考として読んでください。

事故発生からすでに時間が経っているとのことですので、現在、何ともないようでしたら、ひとまず安心だと思います。

お子さんが目を覚ましたら、まず、感電による傷が、親指だけかどうか、体を確認してみてください。
コンセントからの感電ですから、電気の流れる経路としては、大まかに言って二つ予想されます。

まず一つは
・指から、床へ通電した。

この場合、小さなお子さんですから、膝をついていたり、コンセントと逆の手を床についたりしているのではないでしょうか。
親指に火傷があるのですから、そうした、逆の接点も、程度の差こそあれ、赤くなっているのではないでしょうか。

もし、そうした火傷を発見したら、その火傷と親指の火傷の間を電気が流れていますから、体内の損傷も予測されます。
例えば、左手から脚先の感電では、心臓の影響も予想されるので、心電図を取るべきです。
お子さんの様子を慎重に確認してください。

二つ目は
・感電したのは親指だけ。
コンセントの端子は近接していますし、穴の三つともにネジが入っていたそうなので、端子間に親指が入ってしまった可能性のほうが大きい様な気がします。
この場合は、心臓の心配は少なくなります。

さて、今後、あらためて受診するとしたら、心電図による観察が主な診断になると思います。
不整脈がなければ一安心です。

他には、表面は普通でも、中が火傷になっている可能性があるので、お子さんが痛がるかどうかを、観察してください。
しかし、親指の火傷がたいしたこと無さそうなので、ひどく心配する必要は無さそうです。

専門家の回答があるといいんですけど。

どうぞ　おだいじに
http://www.eccj.or.jp/qanda/he_qa/elec/d0104.html

Leonardo_A · Answer

No2です。
「端子」ってふだん使わない言葉ですね、失礼しました。
大雑把に言いますと、例えば、電気機器の接続プラグなどで、実際に接触する金属棒などが出てますね、これを端子と言います。
今回の場合ですと、私が言いたかった端子は、コンセントのことです。
コンセントの中には、プラグの棒をしっかり挟むように、丈夫な金属板が入っています。
お使いのコンセントがどんな物かわかりませんが、二つの穴は、日本と同じように電気が流れる端子で、一つはアースだと思います。

「端子間」と書いたのは、この三つのうちのどれかの間に電気が流れたと言いたかったのです。
仮に、二つの飛び出したネジの頭の間に指が触れたのなら、電気はほぼ最短距離を通るので、ケガをする場所が小さいですね。
どれか一つだけに指が触れて、床や、別の物へ電気が流れたとしたら、体のどこにケガをするかわかりません。

私としては、指以外のケガを見落とす可能性を心配しました。
しかし、どうやらお話の具合ですと、指先の火傷だけで済んでいるみたいです。これなら、心臓の心配は無いでしょう。

電流の量はなんとも言えませんが、普通は、端子から端子へ流れる場合が一番量が多くなります。他の物や床は、電気が流れにくい物ですから、量は少なくなる傾向にあります。

今回の場合では、「先が少しだけ黒く焦げて」ということなので、一瞬火花が散った可能性があります。感電がその一瞬だけならば、電流量は小さいと思います。

あくまで予想ですが、「火傷が指だけ」と「先が少しだけ黒く焦げて」の二つを合わせて考えると、軽い感電で済んだと考えられます。

あとは、火傷の経過を見て、熱い物を一瞬触ったような、普通の火傷と同じであれば、まず、軽い感電だったと見て良いでしょう。

ところで、お子さんの感電に気を取られて書き忘れたのですが、コンセントのネジは外しましたか。
日本だったら、ブレーカーで電気を切ってから作業しますが、海外だと古いタイプのヒューズボックスかもしれません。
とにかく、家電製品の電源を切って、ブレーカーを切って、作業してください。

では、おだいじに。

jijihk · Answer

感電での事故はヤケドか電流が心臓を通る事によるショックによる停止かと思います。
さしたビスを同時に触ったようであれば、触った指と指の間で電気が通った可能性が高いかと思います。
その場合は大抵皮膚の表面を電気が通ります。
しかし中を通った場合は筋肉内もやけどを負います。

ただ、２２０Ｖ位だと何度か感電した事がありますが、ヤケドまでした事はありません。
また９歳のころからラジオを作っていた関係で３６０Ｖの感電も何度かしたことがありますが、特にヤケドまではいたった事はありません。
ただ、ひじ位までしびれその日は食欲がなかったです。

私は専門家ではありませんが、明らかにやけどや、接触したと思われるところの筋肉が動かなくなっていたり、心臓がその場で止まらなければ、自分の子どもでも特に気にしないかと思います。

いずれにしても、何らかの形で専門家の助言を貰ってください。
専門家の方よろしく願います。
ただ、精神的なショックはしばらく続くかと思うので親が毅然とした態度で子どもに安心させる必要はあると思います。
親が不安がっていては、子どもは怖くて仕方がなくなるかと思います。

また、子どもをしかるのではなく、一緒にここは危ないから穴を塞ごうねと言って、専用の安全蓋をするのが良いのではないかと思います。
我が家も、２，３歳のころ興味を持ち出したので、ほとんど蓋をしていたのですが、していなかったところを蓋を一緒にして危ないから開けちゃだめと言い聞かせてきました。
電線やプラグも、触らないようにいつも注意していました。

安全蓋は、私の住んでいる国ではスーパーや家具屋、赤ちゃん用品店で売っています。

debukuro · Answer

感電したら治療法はありません
成り行きに任せてください
死ぬのなら感電したときに死んでいます
今生きているのなら死ぬことはありません
どういった後遺症が出るかは分かりません

200v コンセント(3つ穴がある) に 3本のネジを差し込んだようで、子供を見たときは悲鳴を上げて手を離して泣いていました。

私は、いろいろな科学の本を読むのが好きな男です。

この回答への補足

No2です。

この回答への補足

感電での事故はヤケドか電流が心臓を通る事によるショックによる停止かと思います。

感電したら治療法はありません

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