橋下徹府知事の批判メール問題について

Ａ：知事は正しい？


Ｂ：女性職員が正しい？

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2009/10/09 18:19

ご存知のように、確か事の発端は知事が、「大阪府の莫大な借金について職員は自覚があるか云々・・・」みたいな投げかけに対して、ある女性職員が、「それは首長が行った施策の結果であって職員には責任はない。

意味不明、グチはブログでやって欲しい・・・」「知事のメールを読む時間が無駄・・・」と応酬。
それに対し知事が、「首長は会社で言えば社長、（社員が）社長にそういう言い方をするか？」と、泥沼のやり取りとなったわけですが・・・

この女性職員のメール内容を見ましたが、確かに辛辣なことを言っています。いちいち職員のせいにする知事に対して、腹に据えかねている様子が
分かります。
知事は、職員に対して、意見や批判を自由に寄こしてください、と言っていました。
要するに、「風通しのいい」「言いたいことを自由に言える環境」ということで、役所旧来の雰囲気を打破するための試みでしたが、中には知事のことを「お前」と言って寄こしてきた職員もいるそうです。

橋下知事は、旧来の大阪府の体質を壊す試みをしていますが、それに対しての戸惑いと抵抗の表れが言葉となって出てきたのでしょうね。
職員にしてみれば、平々凡々と何となく過ごせばいい職場環境がなくなってしまうことへの恐れがあるのでしょう。
女性職員は、もっと分別ある言動をするべきでした。

No.1 回答者： weakweak 回答日時： 2009/10/09 18:11

確かに愚痴メールを送った知事は間違ってるかもしれないけど、それに対して職員が個人的感情を含めたメールを返したことについての処分は、明らかに知事が正しいんじゃないですかね？(「メールを読む時間×職員」なんて、嫌味以外の何ものでもないです)

「愚痴はブログで言ってください」って言葉は女性職員にぴったりな言葉ですね。

かといって愚痴をメーリングリストで回しちゃう橋本さんもどうかと思いますけどね！