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私は今、大学の卒論のテーマとしてアイスランドの金融危機について調べています。

金融危機前のアイスランドについてはだいぶ掴めてきたのですが、金融危機に至った理由を検証するためのデータ集めに苦労しています。

アイスランドについての書籍もなかなか見つからず、現在途方にくれています。アイスランドについての書籍・データなど、役に立ちそうなものはないでしょうか?
また、金融危機全般でおすすめの書籍などあれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 私が面白いと思ったのは、『崩壊する世界 繁栄する世界』と、『超円高社会 日本が変わる』かな。



 これらの本を読んでいるとアイスランドに対してむかついてきます。
 要するに、GDPの8倍もの金を(銀行が)外国から借りて(貯金させて)、為替が暴落した(自国通貨の価値が大幅に落ちた)と言って、デフォルト宣言(お金は返せませんと)したということなのだから。
 
 まあ、人口31万足らずの国の言うことを信じたのが馬鹿なのでしょうか。でも、やはり、アイスランドはずるいなあと思ってしまうのでした。

 これらの本を読んで、私は(外国に対して)投資する気をなくしました。世界で一番賢明な国と国民は日本と日本人である、という結論に達したので。
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補足説明として、



アイスランドで発生中の金融危機の原因は、
国のGDP以上に、資金が集まり、金融機関の
規模が大きくなったことに尽きます。

世界中から集まった資金が、一斉に帰国を
始めている。

これが今の段階で発生している。
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アイスランドの金融危機は、アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界同時不況によるもので、アイスランド単独の問題ではありません。


アイスランドは小国もかかわらず、金融危機が起きる前は、世界中からマネーが集まって来ていました。
それが世界同時不況によりバブルが崩壊し、小国ゆえに安定した財政基盤がなかったために、国の財政が破綻してしまいました。

世界同時不況は現在も続いており、未だ「現在進行形」なので、金融危機について総括した本はまだあまり出ていません。
むしろ経済関係の雑誌を読んだ方が参考になるかもしれません。
また、初めに述べたように、アイスランド一国のことだけを考えても意味がありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

はい、僕もこの問題に興味を持ったのが、以前ゼミでサブプライム問題について取り上げたことがきっかけでした。なので、それらと並行してということは感じています。

やはり進行形だと書籍はでていないですよね。。
教えていただいたように、雑誌などでこまめにチェックしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/10 21:10

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