プロが教えるわが家の防犯対策術!

整骨院で14年間働いています。鍼灸師の資格を持っています。
給料が月給制で22万程度もらっていました。2年くらい前から「うちが払わなくてはならない税金を君にも半分負担してもらわないとダメだからと税理士に言われたので、毎月4000円程度引くから」と言って毎月給料から引かれていました。それで今年の1月にまた、「去年の賞与の分の税金を引くの忘れていたからその分を5000円引くように税理士に言われたから」と言って毎月合計で1万円程度引かれるようになりました。賞与と言っても夏冬合わせて25万円程度のものです。それとその時に「このままでは経営をやっていくのが難しいから、その心づもりしておいてくれ」と言われました。それからまた9月に「このままの状態だったら、やっていけないから心づもりしておいてくれ」とまた言われました。その時も何も言わずにいました。また10月に入ってから、「このままの状態だったら、生活していくのが苦しいから月給制だったのを時給にして給料も減らすから」と言われ、減らすとはいくらになるのかと聞いたところ、時給1時間1000円になり、月収が15~6万円程度になってしまいます。もう3回も言われたらこちらも堪忍袋の緒が切れて、「そんなに給料を減らされては生活やっていけないので困ります」と訴えました。雇い主は生活をやっていけないと私に言うているのに、患者さんには「テレビ買った」「冷蔵庫を買った」と自慢をしています。さんざん人に暇だから生活をやっていけないと言っているのに、そんなことを耳にすると、とても腹立たしく思いながら仕事をしています。22万程度あったものが15~6万になるんですから6~7万程度下げられるのは法律違反ではないのでしょうか?源泉徴収票も給料明細ももらった事がありません。そのことも雇い主に言って見ると「税理士がくれなかったので、渡さなくてはいけないとは知らなかった」と・・・整骨院を40年以上も経営してきて今さら知らなかったとはおかしいと思いませんか?その税理士もおかしいと思いませんか?税金を1万円引かれているのもおかしいと知り合いの人に言われました。文章が長くなりましたが、どなたか詳しい方お教え願いますか。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>うちが払わなくてはならない税金を君にも半分負担してもらわないとダメ…



そんな馬鹿な論理はありません。

>毎月4000円程度引くから」と言って毎月給料から引かれていました…

その前に、あなた自身の源泉徴収はどうなっていますか。
個人の税金は 1年間の所得額が確定してからの後払いが原則ですが、サラリーマン等に限り、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
その 4,000円があなたの源泉所得税なら、必ずしも不合理な話ではありません。

>去年の賞与の分の税金を引くの忘れていたからその分を5000円引くように税理士に言われたから」と…

それが「年末調整」ということなら、腑に落ちないわけではありません。
賞与から 5,000円でなく、昨年全体の支払額から前払いした分が 5,000円足りなかったので最後の給与または賞与で徴収した、という意味なら正当な年末調整です。

とはいえ、ご質問文の様子からは、年末調整などではなさそうですね。

>時給1時間1000円になり…
>6~7万程度下げられるのは法律違反ではないのでしょうか…

時給 1,000なら各都道府県で定められている最低賃金よりは上でしょう。
直ちに法律違反とは言えません。

>源泉徴収票も給料明細ももらった事がありません…

給料明細は社会通念として、源泉徴収票は法定でともに交付義務があります。

>税理士がくれなかったので、渡さなくてはいけないとは知らなかった」と…

源泉徴収票の交付義務は、税理士でなく雇用者にあります。

>税金を1万円引かれているのもおかしいと知り合いの人に言われました…

いくらに対して 1万円なのですか。
いずれにしても、前述のとおり月々に引かれるのはあくまでも仮払いです。
「年末調整」もしくは「確定申告」で正しい税額に是正されます。

源泉徴収票も給料明細もないとのことなので、このままでは確定申告さえできませんが、これまでの分かる範囲のことを最大限に整理して、一度税務署へ赴いて相談されることをお薦めします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
きちんと源泉徴収票もいただきました。そのことで年末調整で初めて還付されました。毎年損をしてをしていたようです。
何かあれば税務署に訴えるつもりです。

お礼日時:2010/01/24 03:32

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