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前々期に未払金があり、
備品消耗品 100,000 未払金
として、あげました。

前期で、その未払金を支払ったものとして、
まずは支払い時点で
備品消耗品 100,000 現金
とし、

同じく前期の決算仕訳で
未払金 100,000 備品消耗品
として未払金から処理しました。

ところが、今期になって、その未払金はまだ支払っていなかったことに気づきました。(なぜ、前期の決算時に現金が違っていなかったのか、今となってはわかりません^^;)

このような場合、今期で修正するにはどのような仕訳をすればよいでしょうか?

未払金を実際の未払金とあわせたいので、
個人の懐から現金を会社に入れ、

現金 100,000 未払金

とすればいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>このような場合、今期で修正するにはどのような仕訳をすればよいでしょうか?



今期の期首の日付で、次の仕訳を起します。
〔借方〕前期損益修正損100,000/〔貸方〕未払金100,000


〔借方〕現金100,000/〔貸方〕未払金100,000
この仕訳は誤りです。

この回答への補足

追加の質問はここでよろしかったでしょうか?

〔借方〕前期損益修正損100,000/〔貸方〕未払金100,000
という仕訳をした場合、

別表四で「加算」は必要でしょうか?

追加質問で申し訳ございませんが、
よろしくお願いします。

補足日時:2009/10/18 22:00
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「前期損益修正損」という勘定科目があることを
恥ずかしながら初めて知りました。

お礼日時:2009/10/18 21:58

#1です。



>なぜ、前期の決算時に現金が違っていなかったのか、今となってはわかりません

ということは、前期は、理由の分らない現金100,000円がこつ然と現われ、その現金で未払金を支払ったことになります。よって、こつ然と現われた100,000円が雑収入(または、別の収益科目)になります。

つまり、前期は架空の利益100,000円を計上したことになり、それに対する架空の法人税を納めたわけです。

ですから今期は、
〔借方〕前期損益修正損100,000/〔貸方〕未払金100,000

この仕訳によって架空の損失を計上し、前期の架空の利益100,000円を取り消します。つまり、これによって、前期の架空の法人税を取り戻せます。

ですから、別表四での申告調整(所得の「加算」)は不要です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
助かりました。
ありがとうございました。m(..)m

お礼日時:2009/10/19 07:58

と思ったけど、やっぱり前期において現金過不足による雑損失を計上すべきだから、


やっぱり前期損益修正損を計上すべきなんですかね?

すみません。私の回答は全て無視してください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/18 22:00

決済したと思ってた債務を取り消すって表現がおかしいですね


債務を決済したという事実を取り消すに訂正します
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/18 21:59

現金 100,000 未払金


でいいんじゃないですか?決済したと思ってた債務を取り消すだけで、べつに損益を
修正してるわけじゃないですし
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/18 21:59

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