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書道を続けているうちに、筆の先が磨り減って使わなくなった筆が溜まってきました。その殆んどが、穂先(命毛から喉毛)が磨り減って短くなっただけで、他の部分はしっかりしているので、捨てるのはもったいないなあと思います。筆供養に出し、供養だから燃やしたりするのも可愛そうな気がします。
中には筆管の竹の素材や塗りが美しい物もありますしね。

使い古した筆、使い潰した筆を再利用する方法があれば・・・皆さんがしている方法、或いは、何か別の用途に使う方法等、良いアイデアはないでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

命毛が磨り減ってほうきのようになっていても大丈夫です。

昔は芸術書道で揮毫の際,擦筆(かっぴつ)を生かした書がもてはやされた時代がありました。
最近は絵か書か分からない,かっぴつ揮毫の書を見ますので,その筆がこれから貴重なものになるやも知れません。
私も以前は教室をもっていたので,そのような筆が沢山あります。時々掃除機が入らない隙間を掃除するのに使っています。
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この回答へのお礼

こんばんは。
しばらく書道から離れておりましたが、ここ数年、競書に出すわけでも無く趣味としてコツコツ楽しんでいましたが、知らぬ間にすっかり使い古した筆が溜まってしまいました。擦筆に使うと言う手がありましたね!
最近は、書の道具が通販で購入できるようになり、いままで使った事が無い紙や、墨などが容易に手に入るようになり便利になりました。tasukai-20さんにアドバイスされて、臨書一辺倒の私も将来は擦筆にチャレンジしてみたいと思いました。
tasukai-20さんの貴重なアドバイスありがとうございました。急に寒くなってきましたが、お互いに体調に気をつけましょうね。また、解らない事がありましたら宜しくご教授などお願いします。

お礼日時:2009/11/04 02:29

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