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庭の土作りについてお尋ねします。
あまりお金を使わずに土作りをしたいと思っています。
生ごみはハエとかの心配があるのであまり使いたくありません。
そこでコーヒー お茶などの出涸らしまたはみかんの皮の乾燥したものなどは土に混ぜ込んでも大丈夫でしょうか?
米糠、腐葉土とかすき込んでいますが根菜類の育ちがよくありません。
ご存知のかたいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

先ず、根菜類の育ちが悪いならカリ肥料不足と考えて下さい。


お茶の出涸らしやミカンの皮もバクテリアで分解発酵させないと肥料になりません。早めに発酵させるには、腐葉土に含まれるバクテリアを利用した方が得策です。
安上がりにカリ肥料を作るには、落ち葉等を集めて燃やした灰が有効です。昔は炭の灰が沢山出たので草木灰が作れましたが、草木灰はカリ肥料としても有効であるばかりか、アルカリ性なので酸性土壌を中和させる効果があり根菜類には有効な肥料になります。
尚、石炭や練炭の灰は草木灰ではありませんから、絶対に使用しないて下さい。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが回答ありがとうございました。
醗酵させないといけないんですね。なかなか狭い庭では難しいですが
がんばってやってみたいとおもいます。
炭の灰はまいたことがありますが炭はいいんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 10:31

理論がわからないなら、やらないほうがマシです。


お金をかけない方法ではなく、合理的に土壌改良する方法なので、結果的に費用の削減になるのです。
生ゴミだって、コンポストにEB菌などを添加して、アンモニアを窒素固定することで、ハエがわかない状態に発酵させてから使います。
ハエの沸く生ゴミを混ぜ込んだら、植物がアルカリ焼けをして黄変してしまいます。
その手順を簡略してくれるから、市販の用土は割高なのです。
思考法を切り替えてください。

とにもかくにも経験と勉強なので、書物やネットなどで理論が確立しているよい方法を試し、そこから発展させる勉強をしてください。

コーヒーやミカンの皮を使う方法ではなく、お茶がらのを添加する事で、タンニンや硝酸菌がどう土壌変化させるのかを勉強する必要があるのです。
それだったら、こういう土の状態のときにコーヒーを添加した経験談や、お茶がらを発酵させて混ぜ込む方法論は、健康志向の畑作りのHPや無農薬栽培の書物に沢山あると思いますよ。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが回答ありがとうございました。
良い土をつくるのは難しいですね。
以前みかんの皮は害虫よけにいいとあるのをネットで見たことがありましたがあれは肥料としてではなかったとおもいます。
茶葉も醗酵?させたものだからいいかもとおもったのですがそうでもないようですね。もうすこし調べていろいろやってみたいとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 10:44

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