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茶ガラと土を混ぜて水を少々,
プラスチック製の植木鉢に入れ(底は穴が開いている),
十日くらい放置しました.
かき混ぜよう植木鉢をひっくり返すと
カビがギッシリ.胞子らしいのがちょっと浮遊してました.

他のサイトとかでは【白カビ】が生えてくるとか書いていましたが
色は青ぽい感じでした.たぶん青カビが発生したのだと思っているのですが.

ただ単に嫌気的になっていたからでしょうか.他の理由だからでしょうか.何か対処方法は無いでしょうか.

なお,土と茶ガラ以外は別に米ぬか等の養分の供給はしておりません.

宜しくお願いします.

A 回答 (2件)

カビの種類は条件によって様々ですので単純にパンに生えるアオカビとかシロカビとか分類できるものでもありません。



それはともかく、カビが生えた場合にはうまく腐葉土になってきません。カビは抗生物質の一種を分泌するので、腐葉土が効率よく分解する菌糸類(キノコ類)、葉ダニ類、更には細菌類が繁殖しにくくなります。

茶ガラはそれ自体殺菌作用が多少あるので、最近の繁殖が抑えられ、カビが優位になったのでしょう。

対策としては、腐敗菌(嫌気性菌)とカビの増殖を抑え、好気性菌を増やすために、一度その土を薄く広げて、日光に当てます。次に細菌の種をもらうために落ち葉だまりなど自然に腐葉土が作られている土(葉)と混ぜます。表面が乾かないように水分を補給し、数日おきにかき混ぜます。

ほんとうは、落ち葉と混ぜて、ミミズに分解させるのことで最も良い土が作れます。
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青カビも微生物の一種ですから別に気にする事はありません。


どんなかびも嫌気的条件では生えません。
よい発酵をするためには、多少の養分を補給した方が良いでしょう。
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