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去年、古くなった牧草(小動物飼料用)で腐葉土ができないかな?
と思い、余っていた大型プランターに、これまた余っていた腐葉土、
古土少々(プランターで使用した土をふるった物)、珈琲かす
などを混ぜ、ビニールを軽くかけて寝かせておきました。
上下をかえすのをすっかり忘れていたのを思い出し、
先程掘り返してみたのですが、内部にかなり「白いカビ」が
出ていました。これは、失敗でしょうか?
廃棄した方が良いのか、なにか手を加えて様子を見るべきか・・・
本格的に作っている訳ではなく、「廃物利用ができれば」
程度で、専門知識もなにもなく挑戦した物ですが、カビの原因と、
対処法がわかれば、教えてください。

A 回答 (6件)

#1です。

珈琲かすだから悪い菌が発生した訳ではありません。有機物が分解される第一歩として白カビが発生だけです。牧草や珈琲かすが分解する過程で、色々な菌が発生することにより土づくりができていきます。心配することはありません。
殺虫剤は、虫に効くのであってカビには効きません。カビには、殺菌剤です。但し、殺菌剤をまかないように。(腐葉土づくりにそんなことは不要です。)
細かいことを言うと、珈琲かすと牧草では窒素分がすくないので油かすを入れて混ぜると良いでしょう(昔の農家では、尿をかけました。ちょっと汚いはなしですが。)。消石灰も忘れずに。今からでも良いので入れてください。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございました。
油粕と、石灰ですね。
やってみます。
薬は、できるだけ使いたくないですが、最後の手段として、
知識はあった方が良いかな?と思いました。

>昔の農家では、尿をかけました
尿素 というのも、肥料売り場にありましたね、そういえば。
もしかしたら、うさぎのトイレの中身も肥料になるのかな?
・・・でも、またややこしくなりそうなのでやめておきます(笑)

お礼日時:2005/02/25 11:21

>対処法がわかれば、


だけ。春まで放置。彼岸のころに天地返し。4-5月に地か10cm程度に埋めて.土を1cm程度かけて.その上に普通に移植。

ただ気温が関東地方平野部としていますから.地域によっては移植の時期が多少前後するかもしれません。
「彼岸頃」は根雪が溶け始める頃と解釈してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

油粕と石灰を混ぜたら、とりあえず春までそっとしておこうと思います。
当方、千葉ですので時期はあっていますが、コンテナガーデン派
(住宅事情により)なので、土に埋めてしまう事ができません。
熟成期間を長めにとるしかなさそうです。

お礼日時:2005/02/25 11:30

切り返すとき物が腐敗したような、悪臭がなければ大丈夫だと思います。

ただし分解の早い植物(葉)と遅いものがあります。
テルペン系物質が多い植物だと発酵分解が遅く1年はかかるかもしれません。白いカビはかまわないと思います。
我が家の物もカビが、生えています。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。

悪臭・・・ちょっとかび臭かったかな?
腐った臭いはなかったです。

>テルペン系物質が多い植物だと
テルペン?初耳だったので、検索してみました。
私にはちょっと難しい世界でしたが、どんな物かは
なんとなくわかりました。
(結局、牧草=チモシー?が、テルペンが多い植物
なのかどうかは、わかりませんでしたが)

気長に様子を見ていきます^^

お礼日時:2005/02/25 11:27

#2です。

石灰を入れてみてください。腐葉土の完成までには1年はかかると思いますので、梅雨時とか夏場をどうするかが難しいところです。
ハエなどが寄ってきたら、殺虫剤も必要ですね。虫がよらないように、シートで覆うことも大切です。とにかく手がかかりますね。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

1年ですね。気長に様子を見ていきます。
どちらかというと、日当たりと風通しが良すぎる位の
環境なので、夏に湿度を保つ事の方が難しいかもしれませんが、
やってみます。ムカデやダンゴムシは発生しそうですが、
腐葉土にとっては益虫ですよね。

お礼日時:2005/02/25 11:16

腐葉土の作り方と、肥料の作り方を混同されているように思えます。


腐葉土は読んで字のごとく、植物の葉を積み上げて自然に発酵させるものです。
混ぜ物としては、発酵油粕程度てすね。
コーヒーカスと、特に古土を混ぜてしまうと、雑菌が繁殖してしまいます。古土には、雑菌がうようよといます。腐葉土も、菌によって発酵させるのですが、
白いカビ”は多分悪い雑菌がコーヒーカスを食べて繁殖したものと思われますが、しばらく様子を見て、カビが消えるようでしたら大丈夫かもしれません。消えなければ、殺虫剤などをまく必要があるかもしれません。
腐葉土を作る場合は、基本的に土や食物のカスは入れてはダメです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、「肥料づくり」と「古土再生」を
ごちゃまぜに考えていたようです。
(実際、古土再生作業の途中で、「そういえば、余った牧草
があったな」
「コーヒーかすも、発酵させると肥料になるらしい」などの
思いつきで、色々混ぜてしまいました)

しばらく、様子を見てみます。

>消えなければ、殺虫剤などをまく必要があるかもしれません。

この場合、具体的にはどのような薬品になるのでしょうか?
もしご存じでしたら、教えて頂けると嬉しいです。

お礼日時:2005/02/23 18:56

成功です。


腐葉土は、有機物が色々な微生物によって分解されることによって作られます。カビはその中で一番有用な物です。従って白いカビが映えているのは良いことです。
カビで分解されたあと、他の種類の微生物が分解に関与していきます。
腐葉土造りは、1年かかりますからよくかき混ぜそのまま置いておくと良いでしょう。その時、コーヒーかすは酸性なので消石灰を入れると良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正常な場合でも、白いカビは発生するのですね。
ちょっと、希望がでてきました(笑)
色々混ぜてしまったので、後から考えて「古土はまずかったかな?」
とか「返しをしなかったから空気が入らなくて、おかしな
事になったのかも」などと色々考えてしまいました。

もうしばらく、様子を見てみることにします。
コーヒーかすには、消石灰を入れるといいのですね。
もう、3ヶ月は経っていますが、今からでも入れる価値はあるでしょうか?

次は、ちゃんと調べてからチャレンジするようにします^^;

お礼日時:2005/02/23 19:01

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