プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。
数か月前、主人の父(84歳)が死去し、賃貸マンション退去手続きを主人がいたしております。
手続きを代行している建築事務所からの補修費用の見積もりに疑問がありましたので質問させてください。なお、義父はこのマンションに25年以上生活しておりました。また最後の数年は一人暮らしのため、退去時に掃除は行き届いていない状態でした。場所は大阪です。

流し台、レンジフード、洗面台を新しいものに取り換えたらしく、新設備と取り換え工事費で30万円余の記載がありました。これはたぶん借主に全額請求してきているのだと思います。

そこで、
流し台などを20年以上使用した場合、「通常の耐用年数」を過ぎていることになるでしょうか?

これらを新品にすることは「原状回復」に当たるのでしょうか

その場合、全額を借主が負担することになるのは妥当なのでしょうか?

貸主・借主いずれの負担になるかの根拠になるような資料やサイトがありましたらご教示ください。
(すでに国土交通省発行の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」は、ダウンロードして参考にしております。)

情報が不足しておりましたら追加いたします。
何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私は行政書士に相談しました。



明細を全部見せて相談したら、私が諦めていた項目も「これも大丈夫。これも大丈夫。これは厳しいけれどどうする?」といった感じでした。
やはり専門家は違うと思いました。

特定のものを紹介するのは避けますのでその事務所は書きませんが
ネット上で見つけ、直接会わずにすべて終えました。

メールのやり取りは3報復ほど。
文書の行き来が2往復ほど。
大家さんからの返金振込みまで全てが5日ほどで終わりました。
費用5000円くらいでした(文書送付代金とか別)

ご参考程度で。
30万は大きな金額です。
無事に済むとよいですね。
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こんにちは。


正式に請求が貸し手からあったのでしょうか?

正式に請求があったら、
こなれている悪質不動産屋だと思いますので、
下記みたいなところか、
http://www.i-hironaka.jp/archives/20080321.html

または、
地域の簡易裁判代理権をもつ、
司法書士さんに
相談すればよいと思います。


25年前にいくらか敷金を払っているなら、
それで修繕費にあててください。
それ以外は一切、払いませんって言って、
あとの請求は無視してよいと思います。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
やはり後出しになってしまうところがあり恐縮です。

今日、一応「見積り書」というのが来た段階です。
地元が大阪なので、敷金がかなり多く、51万円払い込んでいたそうです(家賃85000円×6だと思います)。
それで、当該修繕費は約30万円で、後は細々したところで合計10万弱と、未払い家賃19万円で60万近くの請求になりました。

51万との差額8万円ほどの請求が来ております。
こちらが「払いません」で済めばいいのですが、もし30万円が折半だとすれば、払い戻しも考えられるわけで、
何か基準があれば交渉ができると思いおたずねしてみました。

何分遠方であり、地域の簡易裁判代理権を持つ司法書士さんに細かく相談することも困難です。

追加情報で恐縮ですが、引き続きよろしくお願いいたします。

補足日時:2009/11/07 15:52
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