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以前に現場の職人さんが上記サイトのような大きなヘラを持っていたのですがこの大きなヘラはどのような使い方をするのですか?
ヘラと言う名称なので何か練ったりペーストする時に使うものと思いますがどのように使うのですか?

A 回答 (4件)

元シーリング業者です。


4lや6lの缶のシーリング材を使う場合、ご質問者様の言われる通り、注射器のように吸うタイプのコーキングガンを使います。

大きなヘラの使い道は、まずはへら仕上げの時に、左手に持ってます。普通のヘラで仕上げた時にはみ出してヘラに付いてきた分を、大きなヘラに溜めていき、溜まった材料はまた缶に戻して、ガンで吸ってつかいます。


それから、缶の中身が減ってガンで吸いにくくなれば、この大きなヘラで材料を真ん中に寄せてからガンで吸います。

真ん中に寄せても吸えない位まで少なくなったら、この大きなヘラで材料をすくって、ガンに詰めこみます。

ガンのノズルが入らないような狭い場所には、ヘラで押し込んで行きますが、これは最初の逆パターンで、大きなヘラに材料をいっぱいすくっておき、小さなヘラでそこから材料をすくいながら入れて行きます。

この大小の二本のヘラを持って作業するのは非常に作業しやすくて、慣れた人はカートリッジ式のシーリングを使う時でも大きなヘラを使って作業します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れてすみませんでした。

3番様と同じ要領で使うのですね。
分かりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 09:09

コーキングは、ホームセンターに売っているように調合された物と


現場で練って(硬化剤等)使用するタイプがあります。

その調合の作業は、
うどんの粉を練るような機械のバケツ版でします。
(バケツ中央にヘラがありバケツが回転するような機械)
使用する時は、
そのヘラを抜きバケツからガンで吸い取るわけですが・・・

コーキング自体 粘性のあるものですから
そのヘラの材料の付着を取ったりする作業にも使われます。

コーキングの作業は、
マスキングの上、ガン打ち、
ヘラで均すと言うか余剰分を取る様な事をします。

その余剰分は、再度ガンに入れて使用するので
それを貯めるためにも使用します。

基本的に コーキング剤は、
2本のヘラにより作業しますので
大きなヘラは、余剰分一次保管ヘラとなります。
(もう一つは、均しヘラ)

文章では、いまいち説明し辛いのですが
実際 コーキング剤を扱う時に
2枚のヘラを使用していただければ
理解していただけるかと思います。

参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れてすみませんでした。

私もコーキングを自宅でした事がありますがならす時に余剰分がでますね。
それの一時ストック場に使われる事もあるのですね。
大変よく分かりました。

お礼日時:2009/11/14 09:06

缶に入ったコーキングの最後のほうではコーキングを吸い取れないので コーキングガンにコーキングの充填 コーキングを吸い取った跡にガンの先端についたコーキングの清掃(除去)などに使われてるようです。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れてすみませんでした。

商品写真で見て堅そうなイメージがありました。
おそらくステンレスヘラなので丸缶の中で湾曲してかき出しやすいかもせれませんね。

お礼日時:2009/11/14 09:06

缶入りのコーキング材を攪袢器で混ぜた後、ガンに充填するときに使用します。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この手のコーキングガンは注射器のようにコーキング材を吸い上げて充填していく物ではないのですか?

お礼日時:2009/11/08 23:33

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