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11歳オス猫虚勢済み、過去に尿路結石で急性腎不全の経験があります。

飼い猫が具合が悪くなり、沢山の嘔吐をしていて元気がなくなりましたので動物病院へ。
結果、腎臓に大きな癌と心臓心筋肥大?と判明されました。
翌日、腎臓癌の摘出手術をしました。

家で見ていたほうが猫のためと言われ、いったん引き取りましたが
ぐったりし、たまに苦しそうに泣いているので、入院させることにしました。

血液検査結果で、血液のヘモタイト?の数値が下がっている貧血だということで輸血をしました。
数時間後、点滴投与が多かった?などと言われ、肺に水が溜まる肺水腫になって
レントゲンを見ると来院後より心臓が大きくなっていました。

でも顔色も良くなっていて、普通に座っているので、安心して帰宅しました。

点滴投与を止め、酸素吸入と利尿剤で処置をしていたようですが
数時間後、病院から連絡があり
見たところ呼吸が荒く苦しそうに泣いており、口から水よだれが出ていました。

それから6時間後、最後には意識がない状態の時は、目や口が水で湿っていました。
体内にそうとうの水分が溜まっていたのかなと・・・

手術は院長先生がやり、後の治療には若い数人の獣医師や看護士が見ている様子で不安ではありました。

治療の後半は、見放されていた雰囲気を感じ取れました。

病院から死因などの説明は一切なく、最後まで治療費を請求され
さっぱりした感じでした。

悪化の原因は、過剰な治療のせいなのか、事前に予測できなかったのか
納得がいきません。

問い詰めても、もう愛猫は帰ってきません。
悲しくて辛くて仕方がありません。

原因はどんなことが考えられますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

獣医の対応がよかったかどうかはわかりませんが(いれすぎたというのも怖い話)、


ただ腎不全などどうしても点滴や皮下輸液が必要な場合もそうですが、体内に吸収されれば問題ないのですが
心臓の負担をおさえるために少量いれたときでさえ、肺水や胸水がたまってしまうこともあります。
それだけ体が受け付けない状態であるのかなと私は考えているのですが。
説明がないというのも悲しすぎますが、
愛猫ちゃんへのありがとうの気持ちで冥福を祈ってあげて下さい 

この回答への補足

皆さん良回答の方ばかりですが、回答順にお礼をさせていただくことにしました。
皆さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。

補足日時:2009/12/02 23:19
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この回答へのお礼

早速ご回答いただいて、本当にありがとうございます。
またお返事が遅くなって、申し訳ありませんでした。

腎臓と心臓などの件はよくわかりました。

数年前は尿路結石が原因で急性腎不全になったようですが、
今回は腎不全とはいわれませんでしたが、腎臓摘出しましたので一つしかない状態です。

獣医師は点滴をやりすぎたようなことを言っていて、それを認めていました。
やはり点滴は少量でも水が溜まってしまうことがあるのですね。
そういうことも考えていただけなかったと疑問に思うのですが
若い獣医さんが沢山いて、果たして大丈夫だったのかなと・・・

おっしゃる通りに、愛猫には感謝の気持ちで冥福を祈っている今日この頃です。

お礼日時:2009/11/19 22:50

腎臓は再生しない臓器なので、急性腎不全を起こした時点で亡くなっ


ていても不思議ではなかったと思います。
それが後に腎臓癌になったということであれば、多くの獣医師は看取
ることを勧めたのではないかと思います。
そこを敢えて摘出手術に踏み切ったのは、わずかでも助けてあげられ
るかもしれないという希望に託したか、あなたの為にできる限りのこ
とをしてあげようと思ったかどちらかだと思うのです・・・。

私は獣医師の治療のせいで悪化して死んだのではないと思います。
腎臓癌で、助かると思う方が楽観的すぎると思うのです。

腎臓は血液を分化させるホルモンを作っているので、腎臓が悪くなる
と貧血がおきますし、血液を漉しておしっこを作っている臓器ですか
ら、おしっこが上手く作れないと水が溜まって血圧が高くなって心臓
にも負担がかかるようです。心臓が悪くなると肺水腫も起きるようで
す。
腎臓の機能について分かりやすく書かれたサイトがあったので貼って
おきます。(他にもいろいろ腎臓癌などについて書かれたサイトがあ
るので検索してみてください。)
肺水腫の改善のための利尿剤でしたでしょうし、呼吸を助けるための
酸素吸入であったと思います。
腎臓で排泄されるべき毒素が体に回って尿毒症になって多臓器不全も
おこすようです・・。
輸血までしてもらって、良くしてもらったと思うのですが・・。

苦しそうで見ていられなかったから入院させたのでしょう?
一時でも楽そうにしていたのなら、それで良かったと思えませんか?
大切な猫ちゃんを失って悲しく辛いのは分かりますが、冷静に考えて
ください。
私には、過剰な診療どころか、普通はもっと早くに匙を投げていて、
あなたの猫ちゃんが受けることができた治療はしてもらえないと思う
のですよ・・。良くしてくれた獣医さんだと思います。
幸せな猫ちゃんだと思います。

私が心配するのは、あなたが愛猫を失った悲しみから獣医さんに酷い
事を言ってしまうと、その獣医さんが「一生懸命やってあげても死な
れりゃこれだよ。もう同じ症例が来てもやるの止めよう」と思ってし
まうことなんです・・・。
そういう話を最近聞いたばかりなので、つい書かせていただきました。

参考URL:http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20060120A/
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この回答へのお礼

早速ご回答いただいて、本当にありがとうございます。
またお返事が遅くなって、申し訳ありませんでした。

腎臓と心臓などの件はよくわかりました。

やはり獣医師の方は、腎臓癌で摘出しても助かるとは言いませんでした。
ただ吐気など苦しみを取ってあげたほうがいいと摘出に踏み切りました。
摘出手術後の苦しみより、肺に水が溜まって苦しんでいたほうが見るからにかなり苦しい状態でした。
獣医の方も「家で見てあげてほしかったですね・・・」とおっしゃっていました。
何をいいたかったのかなと考えます。

死ぬ間際は治療に携わっていた方が誰もいなかったのと、死因の説明もなく愛猫をかえされ、それも疑問に思いましたが
皆様には大変良くしてもらいましたのでとお伝え下さい、とお礼をいたしました。

ただその病院は、金主義なところがあるという方もいて、
過剰な治療や流れ作業的なことではなかったと思いたいです。

後日説明を受けるのにも、私は酷いことは言いませんが
治療ミスでどなたかに責められたのであれば、改善をしようという前向きな気持ちを持ってほしいと思います。

お礼日時:2009/11/19 22:58

科学の本を読むのが好きという者です。

あくまで趣味的知識です。

どうもご質問の内容を読むと、とてもデリケートな話なので、常識的な話にとどめておきます。

点滴は、多くの場合、水分補給です。血液のバランスを崩さないように、ミネラルなどの電解質を含んでいます。スポーツドリンクに似たもので、より清潔なものです。
(中には薬剤やビタミンを含むものもありますが、それらは注射で投与する場合が多く、点滴は水が主です)

さて、重要なのは、病状と点滴の関係です。
心臓の肥大と、腎不全を持っていて、特に、腎臓の手術をした後ということですね。

腎臓は、体の水分を排出する臓器です。
この機能が弱っていると、尿が出なくなってきます。
水分を撮り過ぎた時でも、正常におしっことして出す事ができません。

心臓肥大ですと、血圧を正常に保つ事が難しくなってきます。
血液量が急変すると、心臓に負担がかかります。

この二つとも、点滴に注意するべき病気です。
どちらの病気、ひとつだけでも、点滴に慎重になるものです。
事前に予測しない医者はいないと思います。

この回答への補足

皆さん良回答の方ばかりですが、回答順にお礼をさせていただくことにしました。
皆さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。

補足日時:2009/12/02 23:22
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この回答へのお礼

早速ご回答いただいて、本当にありがとうございます。
またお返事が遅くなって、申し訳ありませんでした。

腎臓と心臓などの件はよくわかりました。
皆さんよくご存知ですね。

検査で腎不全とは言われませんでしたが、腎臓を摘出して片方のみでしたので
どちらにせよ、排出は難しいのですよね。

点滴は慎重にしてもらえたと思いたいのですが
点滴が多すぎたと言われて未熟な獣医師だと思わざるおえなかったです。

お礼日時:2009/11/19 23:03

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