プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「W杯」と書いて「ワールドカップ」と読むこと、あるいは「五輪」と書いて「オリンピック」と読むことなど、表記と読みが異なることを何といいますか?「当て字」じゃないですよね?また、ほかにこのような例があればご紹介ください。

A 回答 (2件)

一般的にではありませんが、「振り漢字」と呼ばれます。



こちらで丁寧に解説されていますので、ご覧下さい。
http://blog.hjenglish.com/huapu/articles/538485. …

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。「振り漢字」は初耳でした。「W」はともかく「杯」を「カップ」と読ませるのは、まさに振り漢字かもしれませんね。よく漫画で「本気」と書いて「マジ」と読ませたり、「理由」と書いて「わけ」と読ませる手法がありますよね。「W杯」もそのたぐいなのですね。大変参考になりました。

補足日時:2009/12/08 10:57
    • good
    • 0

W杯は、よくある頭文字+「杯」=で○○カップのことを示す略称ですね。


デビスカップ=デ杯、ナビスコカップ=ナ杯、などと訳すことがあります
(コンフェデレーションカップ=コンフェデ杯のように略し方は場合によります)

五輪は読売新聞川本信正記者が1936年に考案した訳語ですね。
まぁダジャレみたいなものです。略称とは若干ことなります。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございました。なるほど「五輪」は訳語なんですね。では、これは私の知りたいことからは外れます。例えば「天皇杯」と書けば誰でも「てんのうはい」と読みますが、「W杯」と書いて「だぶりゅーはい」と読む人はまずいません。ほぼ100%「ワールドカップ」と読みます。これは単なる「略称」なのでしょうか?「略称」とは「パーソナルコンピュータ」を「パソコン」というようなものなのではないでしょうか?つまり「略称」であっても表記と読みは一致すると思っていたのですが。表記と読みが不一致の場合でも「略称」と呼ぶのでしょうか?

補足日時:2009/12/08 10:53
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!