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手の小指の第一関節のところの靭帯損傷で労災にかかって約5ヶ月になります。今は治療らしきものはなく、状況報告とリハビリでストレッチのようなことをしてもらうだけです。曲げるのはほぼ問題ない状態になりましたが、反らしたり、ひねったりするとまだ痛みがあり、自分で触っても関節部に柔軟性がなく硬い感じで明らかにもう一方の手の指とは違います。医者に聞くと、怪我自体は治っている時期なので、それは元通りにならないかもしれないし、元通りになるかもしれないけど1年とか2年ぐらい時間がかかるかもしれない、と言われました。リハビリの先生は、その部分が癒着して硬くなっている。元通りになる人もいればならない人もいる。と言われました。いつまでリハビリを受けるか、いつあきらめるかの判断をつけるのはとても難しい。他の投稿を見ると「リハビリは6ヶ月まで」という記事がありましたが、(1)「リハビリは6ヶ月までしか受けられないのでしょうか?」また、自分で費用負担していないことが逆に後で請求されはしないかと思うと不安です。(2)「治療を受けた後、病院が毎月労災機関に請求しているようですが、労災機関が「長くかかりすぎ」とか言って拒否して、事後で私に治療費の請求がきたりすることはないでしょうか?」

A 回答 (3件)

質問にお答えします.



>リハビリは手術後150日間で終了したということですね。

その通りです.

>その終了の判断は誰が判断するのですか?「病院の医者」でしょうか?

こちらもその通り、主治医です.
回答にも書いた通り、私の場合、さらにリハビリを続けたとしても負傷部分の機能が回復する訳ではなかったので打ち切りとなりました.
そして、今後はジム等で筋力UPをせよと言われました.
dol28さんのように動き自体に問題がある場合はよくわかりませんが、基本的な動きが戻ったのなら、「反らしたり、ひねったり」さえしなければ支障はないということで、リハビリは限界と判断されるかもしれませんね.
ただ、「1~2年続ければ...」とも言われているのであれば、それはDrの判断として、延長されるのかもしれませんね.
ちなみにリハビリ中に理学療法士の方から聞いたのですが、整形外科系の場合のほとんどは150日で打ち切られ、脳障害の後遺症の場合などは年単位でのリハビリで回復効果が上がるので延長されることが多いとも言っていました.これもケースバイケースだとは思われますが...


>また、手術からほぼ2年後に、労働基準監督署から電話があり...
      
そうですが、これは半年に1度しか通院せず、しかも受診内容がX線撮影、触診、鎮痛剤飲み薬の投与だったので、それを見た監督署が連絡してきたのが、たまたま2年後だったのではないかと思われます.
根拠はありませんが、何か「2年」という基準があるのでは無いと思っています.

>労災給付は打ちきりになり、そして、後遺障害の申請を行い、その後病院に行った医療費等はその申請が認可されることにより支給された。
をということですね?

これも回答に書いた通り、先日、監督署の呼び出しに応じて出頭し、審査(医師の診察)を受けたところまでで、結果待ちです.
監督署からの電話で聞いた範囲では、そう言われたということです.
手続き後に受診はまだしていませんので、仮にいま受診したら費用(というか病院の会計での支払い)はどうなるのかわかりません???
ただ、労災打ち切りの通知もまだ来ていないですね.

また何かありましたら遠慮無くお尋ね下さい.
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この回答へのお礼

詳しい補足説明をありがとうございました。
全くわからなかった労災の仕組みというものがよくわかりました。

お礼日時:2009/12/22 18:24

私の体験談です.


私は労災で膝の前十字、後十字靱帯を断裂し、再建の手術を受けました.
手術は成功したのですが、手術部のほか、内側の靱帯を痛めていたこともあり、傷の完治後も横方向のぐらつきが残り、引き続き装具の着用が必要になりました.
手術後150日間リハビリを受け、手術後半年後位から3~6ヶ月おきの通院経過観察となりました.
手術からほぼ2年後に、労働基準監督署から電話があり、治療の経過について尋ねられました.
そして、積極的な治療が行われていないのなら、労災給付は打ちきる旨を伝えられました.そこで、『傷は治ったが、膝のぐらつきが残り、まだ引き続き装具の着用が必要である』と申し出ると、『労災後に後遺障害が残ったとして申請し手続きをすれば、経過観察による受診時の医療費、装具製作費用は支給される.すぐに、申請書類を送る』と言われました.

実は先日、障害者申請を行ったばかりで、まだ審査結果は出ていないのですが、ある日突然知らぬ間に労災が打ち切られ、後日、過去に遡って医療費が請求されるという事はありません.

ちなみにリハビリ期間ですが、私の場合、膝の動きをよくすることを目的としたのは初期のみで、その後は膝関節を保護するために、術後に弱った脚の筋肉の増強することが目的でした.
そして、延長の必要は無いと判断され所定の期間で打ちきりとなりました.

この回答への補足

回答ありがとうござます。少し確認させてください。
「延長の必要は無いと判断され所定の期間で打ちきりとなりました.」ということは、リハビリは手術後150日間で終了したということですね。その終了の判断は誰が判断するのですか?「病院の医者」でしょうか?
また、手術からほぼ2年後に、労働基準監督署から電話があり、労災給付は打ちきりになり、そして、後遺障害の申請を行い、その後病院に行った医療費等はその申請が認可されることにより支給された。ということですね?

補足日時:2009/12/19 16:35
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
医者からは、「コップが割れてくっつけても、完全に元の状態と同じには戻らないだろう?それと同じで完全に元通りに戻るかどうかはわからない」という言い方をされたので、とてもショックを受けて、どうすべきか迷っていました。「後日、過去に遡って医療費が請求されるという事はありません.」と聞き、とりあえずお金の面では安心しましたので、医者或いは労働基準監督署からストップがかかるまでは、希望を持って、もう少し続けてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/19 17:03

「いつまで」という質問については「医師が治癒と認める日まで」ということになります。



治癒とは必ずしも怪我がすべて治ることではなく、これ以上医療資源を投入してもよくならない状態(症状固定といいます)も治癒となります。

労災の場合、概ね1年から1年半程度は治療に必要と労基署は考えており、それ以上治癒しない場合には、労基署から直接担当医へ「症状照会」が行われます。
その時点で治癒または症状固定が確認できれば労災の給付は終了となります。

なお、照会により症状固定で障害が残ると判明した場合には障害認定手続きへ進むなど、労基署が本人に連絡なしで勝手に終了することはありませんのでご安心ください。

また、リハビリは150日が標準日となっていますが、150日を越えてリハビリを行う必要性があると担当医が判断する場合には延長することができます。

いずれにしても担当医師の判断が重要ですので、医師とは充分にコミュニケーションをとって治療されることが肝要です。
間違っても勝手に「直った」と判断して治療を中止しないようにしてください。
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この回答へのお礼

後で治療費の請求がくるのではと思うと恐くて、この辺であきらめた方がいいのかとも悩みましたが、「労基署が本人に連絡なしで勝手に終了することはありません」と聞いて少し安心しました。実際にはリハビリは9月末頃から開始したのでまだ3ヶ月程ですので、元通りになる希望を持って、もう少し続けてみようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 21:35

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