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僕は、裏声などを出して、高い声を出す練習をしています。しかし、地声で自分内で一番高い声を出そうとすると、どうも声帯が潰れそうで出せません。声帯は潰れないでしょうか?

A 回答 (1件)

「声帯が潰れる」というのが正しい表現なのかどうなのか…は、私は医学面でド素人なので何とも言えませんが、一般的な部分で



「無理に声を出しすぎると、『声が潰れる』」
(あるいは『潰れた声になる』)

ということは、実際に多々あります。

極端で、かつわかりやすい例では、例えば「競り市のおっちゃんの掛け声」など。テレビなどでご覧になった事もあるのでは?
あの独特な声が好き…などという一般人の方も多いですが、アレこそ長年無理に大声を出し続けた、なれの果ての声…でもあります。潰れきった声ですね。
ああいう方向性の声のつぶれ方をしてしまったら、もう二度と元には戻りません。

>どうも声帯が潰れそうで出せません。
ということは、一定、身体が「ちょっともう無理、これ以上無理」と危険信号が出ているわけですから、そこを無理してしまうと、取り返しの付かない事になるやも…という危険性は大です。

そこんとこを、「声帯を含めた『ストレスのない喉の使い方』を学んで」訓練していき、無理なく高い声を出せる技術を身に付けるのが「ボイストレーニング」という奴です。

声を出すための喉の各部位を総称して「声帯」と呼ぶとするならば、普通の筋肉のように無理な負荷を掛ければ掛けるほど強くなっていく…ということはありません。
声帯をコントロールする筋肉を鍛えて無理を減らす…という側面だけはありますが、それ以外は「声を出す器官は全て消耗品」で、一度痛めてしまったら二度と元には戻らないと思っておく方が良いですよ。

なので、あんまり無理されませんように。
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