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高3の女です。今、進路のことでとても悩んでいます。聞いてください。。

私は今、臨床心理士になりたいと思っています。
正確には、今は悩んでいますが少し前まではなりたいと思っていて、大学もその方向に進むつもりでいました。
臨床心理士になろうと思ったのは、私自身数ヶ月前までカウンセラーの方にお世話になっていて、もともと子供好きなのもあり、私もこういう風にして人のためになりたい、と思うようになりました。
それから、6歳上の姉が、今も摂食障害で苦しんでいる(両親もですが)のを目の当たりにし、子供の頃からの親子関係って本当に大切だし難しいなぁ、この大切さをより多くの人に知ってもらいたいなぁと痛感しているからです。。

しかし、少し問題があるのです。

私は、わりと言いたいことは言ってしまい、気の強いキツめな性格なのです。
親など家族には、根は優しいのに口調がキツかったりする、と言われます。
友達には、親しくなってから「最初は話しかけづらかった」と言われることもしばしばです。

そんな私が、臨床心理士に果たして向いているのでしょうか?
今、とても不安です。進路を変えようか悩んでいます。。
私がお世話になったカウンセラーの方も、姉が今お世話になっているカウンセラーの方も、どちらも表情も口調もとても優しそうな女性です。
それに比べて私は、ストレスが溜まると人の悪いところばかり目について、心の中で人の批判ばかりしています。
きっと表情にも表れているんだと思います・・・。

実際に今臨床心理士をされている方、臨床心理士を目指している方、そうでない方も、どうか正直な考えをお聞かせください。どんなことでもいいです。
よろしくお願いします。。

A 回答 (6件)

僕ではありませんが、知り合いが臨床心理士です。


その人もかなりキツい性格の方ですよ。言葉使いも結構、怖い感じです(あくまで友人等にはですが)。
やはり、ああいう職に就く人に重要な要素は「誠意」だと思います。真面目にかつ親身に接したりできていれば、問題ないです。(関係ないけど、医者の人だって見た目が怖くてきつい言葉使いのひとでも、真面目な方でしたら安心しませんか?)

夢はあきらめなければ必ずかなうモノだと思います。
がんばってください。
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言葉がキツイということは自分が思っているより言葉をかけられた人が傷つくこともあります。


性格が優しいということは優しい言葉をかけられるだけではなく、適切な言葉を使い分けることを知っていることも優しさだと思います。
それが時には叱咤激励することもあり、時には何でも許されるような言葉であったり、
目の前にいる人を良く見て考えた上で適切な言葉と表情を作ることも出来る優しさが必要ではないかと思います。
今の現在のayu109さんの性格が向く向かないではなく、多くの人と接し、良く人を見ることで目指す職業に適した能力と性質を持つことは可能であると思います。
大切なのはその人の気持ちになって考えてあげれるかどうかだと思います。
人が安心して心の内を話せるような表情、言葉、口調など、人から学んでみるのはいかがでしょう?


>ストレスが溜まると人の悪いところばかり目について、心の中で人の批判ばかりしています。
みんなそんなものですよ。
でもこれからストレスを貯め過ぎないことと批判しそうな自分をコントロールすることを覚えていけばいいと思います。
まだ若いからこれからまだどんどん変わっていきますよ!
しっかりとした夢を持っていることが将来の可能性を実現させるのには一番大切ですよ。
夢を諦めずに頑張って下さいね。
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性格がきついと気にされているようですが、臨床心理士は専門的技能を身につけて、それで仕事をするわけですから、直接的には自分の性格を出すことは少ないと言えます。



その道の勉強をし、さらには臨床心理士となり色々なクライエントと面接するうちに、自らの性格をも振り返る機会に巡り合うことでしょう(どうして性格がきついのか・・等)。

ですから、今現在の性格等を気にされることはありません。しっかりと勉強し、人の役に立てる臨床心理士になってください。また、臨床心理士には、広く一般教養が求められます。そのためには、色々な分野に興味を持ち、かつ人間に関心を持つ事が大切です。
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カウンセラーになること自体と


腕のあるカウンセラーになることは
別問題です。

 実際あなたが臨床に立つまでには
まだまだ時間が有るわけで それまでに
どういう経験をし そのときあなたが
どういう人間性を持ち合わせているかで
 腕のあるカウンセラーになれるかどうか
というものが決まってくるわけで
現段階での時判断は難しいです。

 かといって 持って生まれた性格というのは
なかなか変わるものでもなく あなたの性格が
激変しているということもないでしょう。

 性格がきつくても 腕のあるカウンセラーに
なることはできると思いますが
気質的に穏やかな人に比べて 自分を
コントロールする能力を 多く必要とするで
しょうから その辺りでのストレスは
多くかかってくるでしょうね。
 カウンセリングというのは あくまで
治療の場であり クライエントと
感情をぶつけ合っているだけではダメだからです。
 (時にそういうことも必要ですが)
 相性もあるので一概には言えませんが
そういうセルフコントロールに長けていないと
やはり難しいかと思います。
 あなた個人として そういう自分を抑え続ける
ような 生活は耐えられない と思うか
それくらいは大丈夫 と思うか
その辺りが ある程度の目安ではないでしょうか?
 クライエントからは 時に かなりきつい
言葉も出たりしますよ。 
 
 
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私は高1の女です。

進路の事で悩む気持ちは理解が出来ます。私も実は貴方と同じ職業を目指してました。でも、性格上の都合で諦めました。私の場合は身近な人に不登校の人が居ましたが救えない自分が悔しかったからです。諦めた事は後悔してますが患者さんに迷惑をかけない為に断念しました。なので、貴方には私みたいに夢を諦めてほしくないです。全然、優しいですよ。家族の為にこれからの患者さんの為にも頑張りましょう。

余計な熱弁よりも本題を書きます。一応、私が集めた資料から引用します。私には必要がないので貴方の為に使います。プロの方から見て、向いている性格は「人が好きな人・人の話に好奇心を持つ事が出来る人・精神的に強い人」です。

総合すると単なる「人の為になりたい」と言うボランテイ精神は基本ですがプロには効きません。半端は気持ちの人には向かない厳しい世界です。

長いですが本当に諦めないで下さい。貴方の様な人でも大丈夫です。患者さんには様々なタイプの人が居ますよね?
なので、臨床心理士も同じ様に色々な性格の方が居て、当たり前です。それ以前に向いている性格は有り得ないと私は個人的に思います。その職業で家族を助けたい気持ちだけで十分です。

ただし、私の友達で不登校だった人は臨床心理士ではなく、カウンセラーの人と会っていましたが嫌いな職業の人と言ってました。貴方自身の家族なら大丈夫ですが心よく受ける止める患者さんは少ない事が現実ですが貴方なら成功します。私の分も頑張って下さい。
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いま答えを出す必要はないと思います。

ayu109さんの仰る“キツイ性格”
(一般的分類に従えば人格と呼ぶ方が適切でしょうか)は完成されたもの
ではありません。強い意志があれば変えることができます。

クライエントは様々な問題を抱え、カウンセラーやセラピストを訪れます。
最初に必要なことは信頼関係を構築することです。
信頼関係を構築するためには、いわゆる共感能力を高める必要があります。
共感能力を高めるためには、「自分自身の抱えている問題を解決すること」
と「常識や特定の価値観に縛られていないこと」が必要です。
これから多くの人と出会い、様々な経験をするわけですが、自分と異なるもの
と出会ったとき、「良い・悪い」「正しい・間違っている」といった価値判断を
一旦保留し、ありのままに受け止めることが大事だと思います(そして自分と
の差異を発見し、見つめる)。
自分自身が成長する過程で身につけてきた感情や思考の癖を見直すためには、
論理療法や哲学も良い教材になると思います。
ayu109さんがayu109さんご自身と真剣に向き合うかぎり、ご家庭の問題は
精神的成長をもたらすことになるでしょう。
いま痛感している大切なこと、どうかいつまでも大事にしてください。
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