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無添加食品や国産野菜にこだわっている方に質問です。

(1):国産イチゴを使ったペクチン入りのイチゴジャム
(2):中国産イチゴを使った無添加のイチゴジャム
(3):(1)、(2)ともに買わない。有機国産イチゴの無添加ジャムを買う

購入するとしたら(1)~(3)のどれをどちらを選びますか?

<補足>
(1)原材料:国産イチゴ、砂糖、ペクチン
(2)原材料:イチゴ(産地が書いてないので中国産と思っている)、グラニュー糖、レモン果汁

私は現在(2)を購入していますが、イチゴの産地が書いてないことを最近気づき、アドバイスを伺いたいと思いました。
よろしくおねがいします。

 

A 回答 (6件)

農家です。


イチゴは、ダニとうどん粉病が出ます。
少し出ても仕方ない?位で作れば低農薬で出来ます。
中国産は、完璧に農薬かけてます。
よって、国産+ペクチンです。
イチゴには、ペクチンが少ないんです。とろみを出す為に足してる?
多くは加えてないでしょう。
友人がイチゴ狩りをしています。
あまったイチゴをジャムにしてるけど、ペクチンなんか入れなくてもジャムになるけどなあ・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり失礼いたしました。

プロの方のご意見は大変有効です。
国産+ペクチンでほぼ固まりました。

お礼日時:2010/01/05 10:36

ペクチンなどはそれほど危険とは思いません。


むしろ、パンに使われているショートニングが危険だと思っています。
よって我が家ではパンは作っています。

あと、L-フェニルアラニン化合物とガムベース=合成ゴム=酢酸ビニル樹脂は溶け出さないのを前提に作られていますが、信用できません。

我が家では昔から中国製のジャムを食べていました。
のでなんとも思いません。
寧ろ、美味しい方を選ばれてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
パンのショートニングは私も気にしており、入っていないものを選んでいます。作るまではいきませんが・・・。

お礼日時:2009/12/25 09:45

こんばんは。

パティシィエです。
ボクは、ネット通販のみのジャム専門店を営んでいます。

まずご質問にお答えします。
ボクは、個人的な意見ですが農薬や食品添加物に人体に害のあるものは、存在しないと思っていますので
国産であろうが中国産だろうが 気にしません。

ボクが興味があるのは、イチゴの優れた味わいと香りだけです。
ですから答えは、優れた味わいのジャムを選びます。

> (2)原材料:イチゴ(産地が書いてないので中国産と思っている)、グラニュー糖、レモン果汁

ご質問者様は、ご存じないかもしれませんが
「レモン果汁」は、食品添加物に指定されていますから
これを加えたジャムは、無添加とは、呼べないと思います。
この事は、パティシィエでも知らない人が大勢います。

レモン果汁は、「酸味料」あるいは「アルコルビン酸」通称ビタミンCであり食品添加物に指定されていると思います。

もしご参考になったなら幸せです。
ジルより
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また違った視点でのご回答にうなづくばかりです。

レモン果汁が食品添加物とは存じ上げませんでした。
まだまだ勉強不足です。

お礼日時:2009/12/24 09:11

私も(4)自分で作るですが・・・


苺から自家栽培なので完璧に国産有機無添加です。
農薬は勿論使いません。

足りない時はイチゴが終わりの時期に
4パック380円の特売で出る小さな苺を使います。
1.5リットル位出来るので、安全安心安上がりじゃないかな。

ちなみに、どちらも市販以上に綺麗な色であがります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自家栽培とはすごいですね!
感心です。

お礼日時:2009/12/24 09:06

(4)自分で作る です。


回答になってないですね(笑) 
1~3なら(1)か(3)かな?

我が家で中国産は一切タブーなんで^^;
あとアメリカ産のお肉も。

詳しくは勉強してないんですが、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そういった視点も重要です。

ちなみに春になったら、母親がたくさんイチゴジャムを作ってくれることを思い出しました。(買うことばかりですっかり忘れていました)

お礼日時:2009/12/22 11:37

私は(1)ですね。

別に国産にこだわるわけじゃないですが。

 ご存知でしょうがペクチンは天然果実にもとから含まれているもので、原料として製造する際もたいてい何がしかの植物から抽出されます。したがって別に気にするようなものでもありません。
 これは製造現場に近い者の立場としての意見となってしまいますが、果実に含まれるペクチンは季節や産地、その年の作柄等によってまちまちで、一定ではありません。したがって原料のペクチンが少ないときは、製造の際にペクチンを加えてやらないと、作るたびに粘度の異なった製品ができてしまいます。これでは苦情の山になってしまいます。
 中には原料を少なくしてペクチンで濃く見せるようなことをやっているメーカーもあるかとは思いますが、ペクチンの添加自体には私はなんら問題は感じません。

 逆に、有機国産イチゴの無添加ジャムというのには私は一抹の不安を感じます。
 最近では「有機」表示に大きな疑問が出てきています。ひとつは有機作物自体が安全性や栄養の面で通常栽培のものに比べて必ずしも優位ではないことがわかってきたこと、もうひとつは特に日本での有機の認定機関にいい加減なところが少なくない(摘発や認証剥奪があいついでいます)ため、信用性が揺らいでいることです。

 もともとジャムは原料果実と砂糖、粘度調整のためのペクチンでできる単純な食品です。あえて無添加をうたうような食品か?と私は思っています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ご回答をいただけたのが初めてなので、感動です。
製造現場に近い方ということで、消費者とは違った角度のご意見もとても有意義です。

勉強不足で有機作物の信憑性については存じ上げませんでした。

とても参考になりました。

お礼日時:2009/12/22 11:09

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