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我々の払う携帯電話使用料が、テレビ局員の高給に化けるカラクリ
http://www.taro.org/blog/index.php/archives/822


土屋敏男氏(日本テレビ)

業界内の正直な意見として次のように述べている
「実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を信じていないんですよ。
見ている人のことを、かなりモノがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。
ものすごく悪い言い方をすると、もう「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、
どこかの所ではみんながそう思っているようなフシがありますね」
http://www.1101.com/T-bucho/2002-06-24.html

大橋巨泉氏

――テレビが日本の民度低下に影響しているということはありませんか。
「その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツもブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、
テレビなんか見てませんよ。(日本も)勝ち組とか金持ちとかインテリがテレビを見なくなっただけなんですよ。
負け組、貧乏人、それから程度の低い人が見ているんです。だから、芸能界の裏話を共有した気になって満足しているんです」
http://business.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/inter …

池田信夫氏(元NHK)

「しかしこういうドライな演出は、日本では受けない。素材の情報より、
スタジオでみのもんたが大げさに憤ってみせるコメントのほうを視聴者(特に女性)は喜ぶからだ。
私がNHKに勤務していたころ教わったのは、「典型的な視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え」ということだった。
たぶん民放はもっと低く設定しているだろう。それが市場メカニズムでは正解である。
1億人の知的水準の平均値は、当ブログの読者には想像もできないぐらい低いのだ。
それに迎合する古舘氏の戦略は正しいが、まともな視聴者が見ていて気持ち悪いということは知っておいたほうがいい」
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51294993 …

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A 回答 (3件)

 インターネットを使うようになってから、いつの間にかニュースと科学番組以外はテレビを見なくなったように思います。

知的水準がどうこう言うのではなくて、自分が欲しい情報がテレビから得られなくなった点に尽きます。

 インターネットで検索をかければ欲しい情報がいつでも手に入りますが、テレビでは放送時間まで待たなければならず、必要な情報が十分には得られず(質が低い)、誤解を招く部分がある(情報の欠落)、少数派の認識を多数派と間違える演出がある(情報操作)など、信頼出来ない面があるのがわかり、徐々に遠ざかって行った感じがします。

 何でも知っている叔父さんが出て来て難しい問題を説明するハウツウ形式の番組は人気がありますが、所詮は娯楽であって、インターネットで調べてみるとテレビ局が不都合な事実を隠していたのを発見する事もあります。捏造番組だと批判されて放送中止になった番組もありましたね。

 テレビを見るのは馬鹿なのかと言うよりも、テレビには十分な情報を伝えられない限界があると言うべきでしょう。真実を報道するとパニックやクーデターが起こる情報もありますし、政治的な理由で長年に渡って隠されている事実もあります。テレビだけを信じるのは馬鹿だと言えば、否定出来ないのも事実でしょう。

 テレビという放送形式そのものが危険であるという見方をする人もいます。テレビでは音と映像の両方で宣伝出来るので印象操作がしやすく、脳が好感を持つ音楽を聞かせながら、もっともらしい話をすると信じ込んでしまう例が多いからです。

 逆に、政府やマスコミに不都合な情報を全て隠した放送を繰り返していても、それに気がつかないという問題も起こります。テレビが馬鹿な人間を作るのかと言えば、それも否定出来ないように思います。

 テレビ局の報道がどれも右並びであり、同じ内容しか放送しないのは情報源が1つしか無いのを意味しているのですが、これも気がつかず、疑問を持たない人も多いようです。

 本来、情報を知る必要がある時には、多面的な視点で情報を集め、分析する必要があるのですが、テレビのような一方的で情報の制限が多いマスメディアから情報を得ていると、知らされていない情報が多いのに気がつかないで失敗する例があります。

 情報分析には批判的な視点が必要なのですが、テレビ放送をそのまま鵜呑みにしてしまうように番組が作られている例が多く、テレビばかり見ている人が話をすると情報の欠落が多く、認識不足が多いと周囲の人が感じるのは、その為のようです。

 情報の整合性に矛盾があるのを発見して嘘を見破る能力など、知性の根幹にある能力はテレビを見ていたのでは育たないのも事実です。これもテレビを見るほど馬鹿になると言われる所以でしょう。

 嘘を繰り返して信じ込ませるマインドコントロール、視覚や聴覚では気がつかないサブリミナルなどの手法で印象操作をおこなっている例もあり、テレビを過信するのは危険であるのも事実かもしれません。

 テレビ視聴者が減少傾向にある現在、テレビに対して批判的な言動が増えているのは事実ですが、同時に考えなければならないのは、それがわかっていてテレビ局は何も変えようとしなかった事実なのです。
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昔は学歴があって高収入の人しかテレビが見れなかったので高いレベルに人しか見れなかった。


今はテレビでは不特性多数が対象であるためどんなにレベルを落としても基本的なことがわかっていない投書がくるのでしょう。難しいことを説明すれば一般的には面白くなく視聴率が落ちる。
BSのニュースはレベルが高い放送もあるようです。
でもテレビのいいところは画像はテレビでないと見れなくてこれを見るために毎日夜1時間も見なくてはならないのはつらい。
これからはインターネットでほしい部分を切り取って自分だけのレベルに合わせたニュース番組になればいいですね。
 学歴や関心のある情報専門知識を登録しておくと自分用の番組がいつでもどこでも見れるような・・・。
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 確かに回りを見渡すとそうですね。


私も決して自分のことを賢いとは思ってませんが
ここ10年程テレビをほとんど見てません。
あまりに馬鹿馬鹿しいからです。
中には良いものもあるでしょうが探すのが面倒です。
集団の知的平均が下がるのは仕方ないですからね。
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