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例として リビルト品と クラッチ交換があると思いますが 2リッタークラス乗用車 RV アメ車 で価格の
開きはあるでしょうか? 目安を御願いします。また寿命はマニュアルクラッチと同じと考えていいでしょうか?

A 回答 (4件)

ごめんなさいね、Yoshiさん(汗)



AT車のミッションの内部に「クラッチ」はあるのです。
もちろん、MT車のような「円盤」にはなっていません。
薄い「リング状」のプレートが、何枚も重ねてあります。

通常は「ハイクラッチ」「ロークラッチ」「リバースクラッチ」
の3種類が使われているようです。

MT車のような乾式の「ドライクラッチ」ではなく、
ATFに浸された「ウェットクラッチ」となっています。
もちろん、任意に可動するものではなく、自動的に作動しています。

例えば、車輪が後退しているのに、そのまま「Dレンジ」に
入れて加速してしまったような場合、極めて短時間の内に、
簡単に「焼き付き」を起こしてしまいます。
確実に車輪を止めて変速する必要があるのです。

内部構造なので、修理は大変な時間と費用が掛かります。
ミッション本体を、完全に分解しなければなりません。

その車に、あと何年乗るかによりますが、リビルト品に
交換した方が、安くて時間も掛からないことは確かです。
ただ、うまく同じ形式があれば?の話ですが・・・

従って、台数の少ない車種ともなれば、修理しかないでしょう。
また、部品そのものも、入手が大変だと思います。

定期的に、ちゃんとATFを「規定量どおりに」交換していれば、
寿命を延ばすことが出来ます。
残念ながらATFは、ATの構造から全量を抜き取るのが難しく、
必ず中に残ってしまうもので、交換時に規定量をオーバーして
しまうことが多いのです。もちろん良くありません!

また、ATFオイルは透き通った赤色をしているものですが、
点検してみて、万一黒く濁っていたら、クラッチを焼いたせいだ
と思っていいでしょう。

ちゃんとATFを定期交換して、操作のミスさえしなければ、
エンジン本体と変わらないほどの寿命があるものです。

分解整備をするならば、MTのミッション分解整備の
30%増しぐらいは掛かると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とうとうやむなくリビルトひんと 交換しました。費用は部品が12万脱着が7万円でした。(知人価格?)様子はハイエース4W平成4年式、型式U-,23万キロ、ATオイル不足で走れなくしたのが最近2回、交換が2回、ATオイルの規定量は、エンジンをかけたままケージを見るって本当でしょうか?今はだいぶ多く入れてしまっていますが?10月から走れなくなるのに
痛い出費でした。いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/29 05:28

♯3の方がおっしゃるように


ATでもクラッチは存在します
クラッチケースの中に3~4枚程度プレートと
ディスクが交互に入っていて油圧でON OFFします
ATが古くなってくるとこのクラッチが磨耗してきますが そのころには他の部品もくたびれてきています
リビルト品を利用できるのであれば
そちらのほうを利用するほうが割安になる
ケースが多いと思います
HONDAのATは1速につき1つクラッチが存在します
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ミッション内部のクラッチディスクやブレーキディスクのことでしょうか?


あるいはトルクコンバーターのことでしょうか?
文面からすると前者だと思いますが、寿命は普通の使い方でしたらオートマの方が長いと思います。
値段のことは私は良く知りませんが、国産車でしたらディイーラーでは分解交換せず、リビルト品を使います。RVは乗用車より倍ぐらいかかると記憶していますが・・
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こんばんは。


そもそもオートマにクラッチは存在しません。
マニュアルのクラッチに対して、オートマの場合はトルコンが搭載されています。
オイルを媒介として動力を伝達しているパーツです。
これの寿命は、車種にもよりますが15~20万kmですので、一般的に交換は不要です。
むしろ、オイル交換を2~3万km毎に施行するのがベストと言えます。
交換する場合、20~30万円くらいすると思います。
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