A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
バッファ(buffer)はもともと緩衝材の意味で、コンピュータ用語では入出力と演算器など速度の違う機器の間で一時的にデータを蓄えて速度差を吸収するメモリを指します。
キュー(queue)は待ち行列のことで、タクシー等を待っている人の列などを意味します。コンピュータではプロセス管理など色々なところで使われます。
基本的にFIFO(first in first out:先入れ先だし)ですが、優先度付きキューもあり必ずしもFIFOに限定されなければならないものではありません。
No.4
- 回答日時:
キューは広範囲に使わるのじゃないでしょうか。
バッファの仕組みにキュー方式を使ってもいいと思い
ますし、例えばマルチスレッドでCPUの空き待ちのスレ
ッドはキューで管理されるでしょう。
バッファと言うのは目的、キューと言うのは方式、と
いうことでしょう。
No.3
- 回答日時:
キュー(待ち行列,FIFO)はバッファの一種であると言え,本質的には同じ物です.
一般的に言われる「バッファ」は長さ1のキューと同等な機能を持ちます.
コンピュータの話ですと,データの流れの途中でそのデータを一時的に蓄えるものはすべてバッファです.バッファには,
・キュー
・スタック
・ランダムアクセスメモリ
などが考えられますが,システムの目的から考えてデータの流れの途中で一時的にデータを蓄える役割のものはすべてバッファと呼んでかまいません.
No.2
- 回答日時:
バッファはデータを保存する場所です。
だいたいは一時的な保存場所という意味合いでつかいます。その実際の場所、保存方法などはそれぞれです。キューというのは、データ構造の一つです。
「待ち行列」という訳語があります。
FIFO(First In First Out:最初に入ったものが最初に出ていく)とも呼ばれます。
まさに、店で順番を待つ人の行列のように、新しいデータは行列の最後に、先に来たデータから順番に取り出されます。
バッファの中には、この方法を使っているものもあり、FIFOバッファとかキ、単にFIFO,キューなどと呼ばれます。
バッファにはキューの他にも、スタック、リング、ランダムアクセスなど様々です。
No.1
- 回答日時:
バッファとキューじゃなくて、スタックとキューじゃないですか?
スタックは、先入れ後出し方式。キューは先入れ先出し方式のデータの格納方法のことです。
バッファは、動作速度の違うデバイスの間に挟んで、データを一時的に貯めておくメモリのことです。
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