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学校制度について詳しい方、ぜひ、教えてください。
町村合併や生徒数の増減などで学校の統廃合があるとは思うのですが、
昭和37年に全国的に公立中学が地域の中学校を統合して設立されています。
文部科学省のHPなどで歴史的な背景を調べてみましたが、
いまひとつよくわかりません。
それまでは大体小学校に併設された形の中学があったようなのですが、
昭和37年ごろ一斉に統合し、新しい学校名をつけて中学を創設したようです。
今、中学の歴史を調べている途中ですが、そもそも何故地区の複数の中学を
統合しなければならなかったのか?という、そもそも論で躓いてます(>_<)
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

関係あるかどうかは、分かりません。


親がそういう世代なので、ちょっと思いついただけですが。

昭和37年という年は、戦後17年たっていますよね。
戦後すぐにベビーブームがあって、その子たちが学齢期になると、特有の事態があったようです。
1学級が60人だったりとか、二部制で授業をしたりとか(午前組と午後組?)、教室が足りなくて青空教室(外とかで授業をする?)、学校を増やすとか。

私の母の弟妹が、ベビーブーム世代です。母の母校(公立小)は学区内に新たに公立小が出来たため、転居したわけじゃないのに、母の弟妹(私の叔父・叔母)は、彼らの姉(私の母)と違う公立小に通うことになったそうです。

で、本題ですけど、ベビーブーム世代の子どもの人数に合わせて増えてしまった小中学校が、ベビーブームが去った後の子どもの人数に対しては多すぎるため、統廃合した……なんてことは、ないでしょうか。
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現職の校長です。



そういう話は聞いたことがありません。統合したところもあったでしょうが、全国的な動きとは聞いたことがありません。

市町村合併などで中学を統合することはあると思われますし、人口の過疎化によって二校を一校にするということもあると思われます。
ただ、37年の全国的にという動きは聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とすれば、偶然か、勘違いでしょうか?
別の方法でアプローチしてみます(^^)

お礼日時:2010/01/12 04:54

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