プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 初めて質問をさせていただきます。
 先日、中古シャフトを購入してドライバーのリシャフト(EV7Xに)しました。
 リシャフトした次の日に(リシャフトしたお店の人に、24時間経過すれば使用してOKと言われたので)練習場で練習をしたところ、シャフトの感触も良く、方向性も安定し、吹けあがりも減り、飛距離もアップし、かなり芯をくっていて、リシャフト後の結果にかなり満足をしていました。
 そして、練習した2日後にラウンドへ行きました。
 2か3ホール目のティーグラウンドで、同伴者の1人が私のリシャフト後のシャフトの硬さを確認したかったらしく、ドライバーをソールしてグリップの上からかなり力強くネックやシャフトのキックポイントへ負担がかかるように何度も何度も力をかけました(上から地面に向かって力をかけて、シャフトをヒール側(手前側)へ曲げてシャフトの硬さやキックポイントを見たかったのでしょう… かなり強めにシャフトをヒール側に曲げていました)
 それが原因かは分かりませんが、ドライバーが不調になり、ラウンド後にも、今日まで3回くらい練習場にも行きましたが、リシャフトの次の日のような良かった感触が戻りません。
 表現が分かりづらいと思いますが、このように、通常使用する力以外の力が加わった場合、シャフトがへたってヤワになったり、ネックに力がかかって接着部分やライ角・フェースの向きにずれ等が起きることがあるのでしょうか?
 それとも、私が下手なだけなのでしょうか?
 ちなみにリシャフト前のスコアは、ドライバーの出来次第で、90切ったり100以上たたく時もあり、平均95ぐらいです。
 ヘッドスピードもかなりあるほうなので、シャフト自体はハードスペックではないと思います。
 同伴者はとても仲の良い友人ですので、とやかく言うつもりもありません。
 ただ、私としては、ギアの問題なのか自分の問題なのか、原因をハッキリさせたいと思って質問させていただきました。
 よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あら~最悪なお方ですね^^;



古いゴルファーの方が良くやる行為なのですが、シャフトの硬さやキックポイントを調べるのにチカラでグニャーっと曲げても全くの無意味なのですがね…

硬さはスイングスピードやヘッドの重さによって感じることに意味がありますし、それに伴うトルクも重要なポイントですよね。
それに「調子」は、過去でも先端から39~45%程度の範囲内だったのですが、現在では大型ヘッドの挙動抑止のために42~44%と言われています。
これをチカラで曲げて目分量で調子を判断できるのって神業ですよね。

この行為によって起こるであろう損傷は…
・例えばヘッドが350TIPだった場合は、スペーサー変形やエポキシ割れの可能性があります。
・EV7のように高弾性及び太巻きカーボンの場合、ネックへの差込長によっては先折れの可能性がある。
・ネックが曲がる可能性がある。(ライ角が変わることもあり得ます)
またあまり弾道には影響がありませんが、クラウン側のネック付近の塗装がはげる場合があります。

ただ、カーボンシャフトがヘタることはないと思います。

もちろんココでお聞きしただけですので、損傷かどうかの判断は致しかねますが…

最近は速乾の接着剤により、冬でも1時間程度でリシャフト可能なクラフトショップがあります。
もちろんプロもスペック変更を急ぐ時は、ツアーバンなどでこの速乾を用います。
ボクの知人のクラフトマン(元世界大手メーカー専属)は、これはあくまでも応急処置で、その後にやはり組み直さないとダメだといいます。
そしてやはり24時間は触ることも許しません。
あくまでも一つの情報だけですが、貴殿がリシャフトされたショップは誠実なクラブ創りをされるお店だと思いますので、相談されてみられるのが賢明かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答いただけたお二方から、シャフト自体はへたらないとの回答をいただけてスッキリしました。
ただ、ネックについては少々気になりましたので、リシャフトしたショップに相談してみようと思います。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/20 12:32

シャフトは撓らせて使うものですから、


曲がりには強いんですよ。
カーボンはねじれに非常に弱いですから、
無理やりねじれば繊維がブチブチ切れてしまうこともあります。
が、バイスなんかでヘッドを固定して、めいっぱいねじってあげればの話。
問題ないですよ。
(相当のバカですと、やっつけられてたりして・・)

一応、グリップとヘッドがずれてないか確認してみては。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
グリップとヘッドとのズレもないようでしたし、やはり、自分の問題だったようです。
そこで自己反省をしてみたのですが、確かにリシャフト後に調子が良かったので、いつもよりもかなり力が入っていたし、トップも大きくなってたように思います。
今は、トップの位置を戻し、少しずつ調子を取り戻してきてます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/04 17:02

これまで、カーボン(グラファイト)シャフトの


変質、変形、耐久期間経過の情報を聞いたことが
ありません

30年以上前のシャフトでもほとんど変わりなく
使用できると聞いております

加工(リシャフト)における不備でもない限り
御質問の現象が起きる事はありえないと思います

気持ちの持ちようがあるかもしれませんね
私もシャフトを試す時には、御質問の中の
同伴者と同じ方法で確かめます
(硬さ、キック(ベンド)ポイントなど)

アドバイスまで
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