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タイトルどおりなのですが、鯨に限らずイルカやシャチとかは淡水でも生きられるものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

すみません。

逆でした。お詫び申し上げます。

動物の体は細胞でできており、細胞は細胞膜という特殊な浸透性のある半透膜でおおわれています。この膜で仕切られた2つの液体があるとき、溶液中の水(溶媒)は膜をとおって濃度の低い方から濃度の高い方へと移動します。体液の濃度を維持するためには、水を体内にとりいれたり、体外へ排出したりしてコントロールしなければなりません。
クジラ類や多くの海産魚類の場合、体液の浸透濃度が海水よりも低いため、体中の水分は外に流出する傾向にあります。そのため水分を体内にとり入れて調整しています。

ところが淡水の場合、鯨類の浸透濃度が濃くなるため体内に水分が入ってきて体の塩分濃度が薄くなり健康を維持できなくなります。

関係する掲示板を下記にリンクします。中ほどより少し下です。
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ASIAN-PACIFIC HUMPBACK RIVER DOLPHIN(かな?)


というカワイルカをオーストラリアで見ました。
ピンクがかった白(灰色)のイルカです。
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この回答へのお礼

カワイルカという種類もいるのですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/27 09:43

またまたお詫びです。

リンク先を忘れました。

関係する掲示板を下記にリンクします。中ほどより少し下です。

参考URL:http://bienet.ww1.tbsb.co.jp/kujira/kujiraNW.htm
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この回答へのお礼

度重なる回答ありがとうございました。
哺乳類である鯨さんたちも魚類と同じ影響を受けてしまうのですね。とするとアザラシとかトドとかは・・・。疑問はつきませんがきっと同じ機構ですみわけがされているのでしょうね。

お礼日時:2001/03/27 09:42

淡水でも生きられるように進化したイルカ以外は、海でなくては生きられません。


これは、海に棲む鯨やイルカは浸透圧と言って淡水では体内の塩分やら体液などが体から出て行ってしまうため生きられないためです。
淡水に棲むイルカについては、Eivisさんの言う通りです。

この回答への補足

補足質問なのですが、えら呼吸をしていない彼らがなぜ浸透圧の影響を受けるとお考えでしょうか?皮膚が体液の成分がでていくほどよわいということですか?

補足日時:2001/03/26 13:43
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揚子江の河海豚は有名で、アマゾン川にはピンクのイルカがいます。



香港マカオの、珠江の汽水地域にもピンクの海豚が現れるので、人気者になっています。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
種類によって住む範囲が違うということですね。
でもその生息域は限られてしまいそうですね。

お礼日時:2001/03/27 09:40

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