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 現代日本で一般的な恋愛、結婚のモラルは、「結婚前は、二股かけたりしない範囲でいろんな人とお付き合いをしていいけれど、これはと思う人と結婚した後は、一生涯その相手だけを愛しなさい。浮気なんてもってのほか。」ということでしょうか。これって男女平等のようでいて、実は「一番優れた相手の遺伝子を選び抜いて、あとは子育てに協力してもらう」という女性側の本能に非常に都合のいいモラルだと思うんです。もちろん、そんな一夫一妻制で納得できる良識派の男性も多数いるとは思うのですが。
 一方、「出来るだけあちこちに、多数自分の遺伝子を残したい」という男性の本能に忠実に生きるなら、ナンパや風俗で百人切りを目指すなんてのは所詮擬似的な満足に過ぎず、男の(少なくとも僕の)究極の夢は一夫多妻制で自分のいろんなパターンの子供を作ることだと思います。そして、現実問題、第二夫人でもいいからいずれ貴方の子供が欲しい、という女性が僕の目の前にも現れてしまいました。(但し、結婚13年目の本妻や二人の子供にはまだ何も知らせていない。)
 もちろん、アフリカやイスラム社会の事例を見ても、一夫多妻制が努力なしで安易に成り立っているわけではないことはわかります。ましてや、現代の日本で一夫多妻制をしようとしたら、社会の偏見・差別がある分、クリアすべき問題は山積みでしょう。経済力はもちろん必要でしょうし、妻と第二夫人の間、それぞれの子供の間で嫉妬心をどうコントロールするか、そのための居住形態や生活時間の振り分けをどうするか、そして何より、自分自身が全ての夫人や子供を一生涯平等に愛し続けていけるのか。
 以上、前置きが長くなりましたが、現代日本において、幸せな一夫多妻制の家族を実現されている方、そんな家族をご存知の方、いらっしゃいませんか。経験談、苦労談、成功の秘訣のお話等、お待ちしています。
 

A 回答 (6件)

婚姻関係で一夫多妻を実践している人はいません


というよりも法律で認められません
事実上の一夫多妻を実践している人は大勢いるでしょう
何号さんなんてのを囲っている人や不倫と称する浮気をしている人たちがそうです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
法律上婚姻関係を結べるのは一人であることは承知しています。
浮気でなく、きちんとした家族関係を作って全員がハッピーになれることを目指してます。

お礼日時:2010/01/24 11:25

一夫多妻制ですか・・



本来人間という種は、一夫多妻制に近い多夫多妻制だそうです。
上位の一握りのオスが、ほとんどすべてのメスを独占します。
他のオスは、求愛行動において、個体の利益よりグループ全体の利益を優先している場合も多いそうです。種の保存ですね。動物の一夫多妻制?は、オスは子育てに参加しない種も多いです。メスの貞操は縛られてはいませんが、メスにどれだけ多く交尾したかも影響します。精子には何種類かあり、他のオスの精子を殺すタイプのものがあります。そのメスと多く交尾したオスは、自分の子供を産ませる可能性が高くなります。

人間は動物と違って、子育てのコストがたいへん大きいので、今のような社会的な形態に変化することによって、双方のメリットを追求したのだと思います。

今の日本においての一夫多妻制は困難が伴うと思いますが、みなが本当に幸せで納得していれば、どのような恋愛形態も「あり」でしょう。

現代日本においては困難を極めると思いますが、二人の奥さんと子供に、たくさんのお金(コスト)と、たくさんの愛情と時間を費やすことが、大前提になると思います。
一人の奥さんは、ちゃんとひとり分要求しますので、収入を倍にして、時間も増やすことになります。
ふたり分満たすというのは、簡単ではありませんが、そのためだけにすべての労力を費やせば、不可能ではないと思います。

仮に物資と愛情が十分になったとして、問題は貞操です。
二人の奥さんの貞操を縛らなければ、不満は低減すると思います。
オフィシャルな意味ではなく、恋人としてもうひとりずつパートナーを持てる、など。生まれた子供は、どちらの男性の子どもでも、夫が養育費を持つなら、奥さん方にとっても、一夫多妻のメリットはあると思います。

三者が納得されても、お子さんが、社会的な目を気にされることはあると思います。
それについては、堂々とすべてを打ち明け、これで三人は納得していて幸せなんだよ、と言ってあげることだと思います。

私は海外に住んでいますが、こちらにはいろいろなカップルがいます。ゲイカップルで養子をとっている家や、夫と妻とそれぞれの連れ子(しかもひとりずつ親が違う)が混じっているファミリーも多いです。申請をすれば、内縁カップルにも法的な保護が認められており、日本の同棲と違って法の元のカップルです。

そうやって3者または4者での結婚は、法的には認められていませんが、現実に存在しないことはないと思いますし、そのうち認められることもあるんじゃないかと思います。

誰かひとりだけが得をしたり、誰かがガマンするような仕組みでは、最初はガマンすることができても、長い目で見て、最悪の不幸を引き起こすと思います。(殺人とか・・)
それでは愛のある幸せな関係は築けないので、みなのメリットが十分にあれば、日本でも可能だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、海外だといろいろなカップルがいるんですね。
社会的偏見の強い日本において、あえて事実上の一夫多妻制を実践して、家族皆がハッピーに成功している方のお話はないでしょうかねえ?

お礼日時:2010/01/24 11:28

>幸せな一夫多妻制の家族を実現されている方、そんな家族をご存知の方



40年ぐらい生きてきましたが・・・知りませんねえ

一夫多妻の如く生活費の援助をした家庭を2つ持っていた人を1人だけ知ってましたが
その事例では、本人はともかく家族は不満のだったようで
2家庭が短期間維持された後、元の家庭が壊れました(つまり奥さんと離婚)

その方が2つの家庭を維持しようと思った背景には、それなりの経済力があった訳ですが
それなりの経済力を持った時には男性は既に年配でしたので
結果的には元々の家庭が壊れた後、数年で男性は病死。

新しい家庭は小さい子を抱えて生活費の元が無くなり、困窮
身内にも援助してもらえず結局、その男性に買ってもらった家を売って
どこかに行ってしまいました
どっかのアパートに住んで元々やってた水商売に戻ったと伝え聞いてます

結局残ったのは、父親のいない家庭が2つということでしょうか
参考にしてください

>現実問題、第二夫人でもいいからいずれ貴方の子供が欲しい、
>という女性が僕の目の前にも現れてしまいました。
>(但し、結婚13年目の本妻や二人の子供にはまだ何も知らせていない。)

まあ、、、社会的信用とお金と家庭と無くなって良いんならどうぞ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>まあ、、、社会的信用とお金と家庭と無くなって良いんならどうぞ
一般論としてはやはりそうなりますよねえ・・・

でも、日本じゃありませんが、バリにはこんな方もいるようです。http://www.junkstage.com/world/yuka/

お礼日時:2010/01/24 11:32

松下幸之助です、あのナショナルの創業者で誰でも知っている偉人です。

本妻と別の2号がいて二人男の子をもうけています。

その長男のほうは松下の部長職で顔写真が写真週刊誌に出ていました。

めかけや2号がいるのを一夫多妻制ととるなら山ほどいますね。

正式な妻がいるのに別の女性と結婚しようとした男がいたって事件はありました。重婚で訴えられたというものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
政治家や有名実業家というのは、今でも結構2号を囲っている人もいるようですね。
でも、僕自身はコソコソ二重生活するのは疲れると思うし、第2夫人(もちろん戸籍上は結婚できない。子供を非嫡出子として認知するのみ。)のためにも妾や2号という「日陰者」イメージじゃないオープンな家庭ができればそっちの方が良いと思うんですよ。夫人同士も仲良く子育てを協力し合う、一種の生活共同体みたいな。今の時代、核家族が多くて、女手一つで子育てするのって結構大変でしょ?
日本の常識とはあまりにかけ離れている(教祖の元に女信者だけ集まった怪しい宗教グループ並み?)のを重々承知の上での質問だったんですが、今の所実例ゼロですねえ・・・。

お礼日時:2010/01/24 16:28

松下幸之助の場合は、お妾さんといっても本妻さんも承知の上でのことだったんではなかったでしたっけ?


しかも一人ではなかったような・・・

ちょっと昔のお偉いさん(社長さんとか大物政治家とか)ならば、本妻さんが認めたお妾さんなんて多かったように思います。

自分で会社やお店を経営している男性は、やはりバイタリティに溢れているので、愛人を持たれている方は多いですよね。
そういう方を沢山見ました。

ただ、やはり経済的に恵まれていないと、何人もの女性・子供を養うことは大変だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>そういう方を沢山見ました。
今時、沢山いるんですか!?びっくりです。
でも、愛人をこっそり養っている男というのは結構いると思うのですが、本妻公認で子供をよそにも作る、なおかつ本妻一家と二号さん一家が仲良く交流できるというのは、昔の日本においても珍しいのでは?でも、そこまでの関係を築けないと、結局男だけがいい思いをして、女たちはどこかで我慢するという形になっちゃいますよね。そういう無理のある形ってバイタリティの乏しい僕にはとても長続きさせる自信ないです。まあ、全員仲良くというのも、現代の日本人の感覚からすると目茶目茶無理があるというのは百も承知なのですが・・・

お礼日時:2010/01/25 18:36

 本能、という動物的な観点から一夫多妻制を考えるなら、群れを維持するコストを支払えるか、という点に尽きると思います。

つまり、他の回答者の方々が仰るように、経済力があるか、という事です。複数の妻に何不自由無い暮らしをさせられれば一夫多妻制も成立するのでしょう。もっとも、人間の場合基本的な衣食住が満たされても欲望に際限はありませんから、不倫する余力があるなら自分にもっと金や時間を割いて、という事になるでしょうが。

 幸せな一夫多妻制の実例ですが、本人達が満足していればよいのなら、以前複数の女性と同居している男性が報道されていました。男性は働かず、女性達を働かせる事で生活をしていたようです。本人達は幸せそうでしたが、女性の家族達は、女性達は洗脳された上で監禁されているのだ、と主張して確か犯罪の疑いを持たれていたと記憶しています。家族や親族の世間体もありますから、公然と一夫多妻制を実行する事で幸せになるのは難しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに年収500万円で一世帯の生計が成り立つから、1000万円の人は二世帯養える、と言う単純計算にはきっとならないでしょうね。
年収0円で一夫多妻制、確かにそれは犯罪かもしれませんね(笑)。
あと、本人達が納得できても、家族や親族の世間体は大きいですよね。
しかし、今のところ、ネガティブな意見ばかりですねえ・・・

お礼日時:2010/01/26 16:51

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