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数年前から、ある開業医内科で花粉症に効くという注射があると聞き、毎年注射を打ちに通っていました。

注射を打つときに、ヒスタグロビンは安全です。という内容の紙を渡され注射を左右の腕に1本ずつ計2本されました。
片方はとても痛く、片方はそうでもありませんでした。
2回目以降の通院は痛くないほうの注射をされ、
症状がよくならないとき通院すると痛い注射と痛くない注射を打たれました。
ずっとヒスタグロビンを打ち方と本数を変えて打っているのかと思ったら、
別の病院にかかるのに、注射の説明をするため、注射の内容を確認すると、
2本打っているときはケナコルトAという注射をしている。と回答がありました。
ネットで調べるとステロイド剤で副作用もありあまり推奨されないと多く書かれていましたが、
患者へ説明も同意もなく、リスクの高いステロイド注射を打ってもよいものでしょうか?

これっきりその医者へ行くことはないと思いますが、たまたま確認したので分かったものの、
気づかずにこれからも通っているところでした。

A 回答 (1件)

難しいですね。


現在はステロイドは副作用が大きい、ということが一般的に知れ渡ってしまいましたから、
ほとんどの医療機関で説明があります。
ただし、副作用の大きさよりも即効性です。
通常ケナコルトは急性期に数回打てば効果はあります。
特殊な事例を除けば、月に何度も打つことはないです。
もちろん、ヒスタグロビンとの併施もありえます。

多分この内科医では即効性を重視した治療を主眼としているのでしょう。
逆にステロイドは一切使用しない医療機関もあります。
どちらかというと前者の方が評判になりがちですが、後者の方が
患者に負担をかけない医療に取り組んでいると言えます。
即効性は前者ほどはありません。
ステロイドを使用する医師は、アレルギーやアトピーに悩む患者の
苦痛を取り除く手段として使用しているのであって、
短期間の使用ならば、副作用はでにくいとの見解です。

結論は同意や説明は必要です。投薬も今や薬剤師による説明が
ありますからね。ただ早く治そうとする治療方針ですから、
そぐわないと感じた時点で、やめるのはよいことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに花粉症に効くと評判を聞きつけて通い始めた事実があります。
患者自身も無知ではいけないと感じました。

お礼日時:2010/01/31 22:22

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