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自分の確かな実感に基づいた行動=自己中ですか?それとも真摯ですか?
また、そのような問題についてはどのような本を参考にすればいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

「利己」と「自己チュー」は違います。


社会生命化して互助性が深まるほど、個人の良好な生は、社会全体の順調な営為に依存し、真の「利己」は「利他」を包含します。

そこにおいて「利己」が「利他」に反するものに感じられるなら、その意識に社会性(社会生命としての自覚)が欠如しているからでしょう。
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行動の「自己中」というのは、行動によって生じる自分への恩恵を他者の迷惑より重視する性質。


行動の「真摯」というのは、自分の(思考や)行動に対する態度。

よって、真摯な自己中、適当な自己中、真摯な利他的さ、適当な利他的さに分けられると思います。
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【真摯】→真面目で、ひたむきなさま。



>自分の確かな実感に基づいた行動

これも、「自分だけ」の「確かな実感に基づいた行動」なら「自己中」でしょう?。

「俺は、真面目なんだ」
「俺は、ひたむきなんだ」
と繰り返して、相手が嫌がるのに交際を迫れば「ストーカー」ですよ。

「自己中」か「真摯」かの違いは、
■相手の立場や気持ちを、どれだけ判って上げることが出来るか。
の違いだと思いますよ。
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