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進学先について悩んでいます。元々早大商・社会を志望していたのですが、文構も受験し、偶々合格しました。文構の履修科目については合格して初めてパンフレットの説明を読んで興味を持ち、本来志望していた商・社会より寧ろこちらに気持ちが傾いています。
しかし、早大では学部の枠を超えて興味のある科目を履修できるとも聞くので、合格したらやはり就職に有利な商>元二部である社学>元二文である文構の順位で入学した方が良いのでは、とも考えます。
文構ではゼミが夜間に行われると聞きますし、二文のイメージが残り、就職面で不利なのでは、心配しています。ポリシーがない自分にいらつきますが、実際のところどうなんでしょうか。

A 回答 (1件)

一文、二文が合併したものが文化構想学部ですので、二文のイメージはないと思いますよ。

(個人的には二文の人のほうが社会人なども多く真面目な人が多いような感触が致しましたが)今後は単純に「文学部卒業なのね」という扱いになると思います。

>早大では学部の枠を超えて興味のある科目を履修できる
オープン科目として学部が公開している講義については受講することができ、その一部分は単位参入も可能です。というよりは、単位が関係なければオープンではない科目でも履修登録せずに潜り込んで授業を受ければOKです。先生も大抵許してくださいます、というかやる気のない人より歓迎されます。正直。

>ポリシーがない自分
大学にいる内に決めればいいと思います。色々な世界を見ることも肝要です。

>就職に有利
まぁ、就職を考えるのでしたらおっしゃられる通りだとも思いますが、卒業→就職という経路の一環でただただ単位を取得するだけでは味気ない。大学はちっとも面白くありません。自発的に研究する姿勢が肝要です。

ちなみに環境を簡単に申し上げますと。(主観ですが)

商学部…公認会計士や簿記を目指す。努力型でずっと引き篭って資格取得を在学中に成し得る人もいたり、数字が苦手で四苦八苦する人もいたりと色々な人がいます。良くも悪くも社会で使える実学系の学部なので、学んで損はない。

文化構想学部…文芸・ジャーナリズム系統(表現)、現代人間・社会系統(資格取得、実践研究など)、文化論系統(哲学、思想)で個々のアプローチは違えど3タイプに大別される。どこに属するかにもよるが、とかく興味があってこそやれることばかりだし、周囲もそういう人が集まっているので興味がないと悲惨でしかない。雰囲気がどことなく大人びていて、極めた人は自然と「先生」と呼びたくなるくらいのオーラを放つ。就職は出版社や臨床心理などの資格取得とか、研究者とか。余談だが、複合文化論系はHPのデザインとイベントが素敵。

社会科学部…プロフェッショナルよりはジェネラリスト養成という感がある。政治経済・法学・商学が学際的に色々学べ、狭く深くではなく、広くそこそこ深く学ぶ。個人的にはお勧めだが、偏差値等々で人気は残念ながら薄い。中には学生運動的なことをやっている人もいるキャラが濃い人もいれば、普通の人も多い。校舎が比較的新しくて素敵。就職は大手ではなく、中堅狙いなら十分すぎる程。

あくまで主観ですので、実際に入らないとわからないですが参考まで。
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