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 定年が近づきつつある年齢です。引退後の生き方として数学を勉強して行きたいと思っております。
今が高校の数学で頭脳を活性化させておりますが、退職後は大学に聴講生で通って数学を学びたいと思います。どこの大学でも60歳以上の聴講生を受け入れてくれるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ほとんどの大学では、科目履修生(聴講生)を積極的に受け入れています。

科目履修生には、一応審査がありますが、基本的には、高卒の資格があり、履修の動機が明確であれば、問題なく許可されると思います。一般的には、審査のために、高校の卒業証明書(あるいはそれに代わるもの)と履修志望理由書を提出し、大学は、それを見て書類審査をするだけですので、年齢は、特に高齢でなければ(80代であるとか)、あまり問題になりません。審査料は5000円~1万円程度、科目履修費は一科目あたり1万~2万円だと思います。

今は、60歳以上の方で、大学や大学院に正式に入学されている方も多いので、科目履修生であれば、ほぼ問題なく認められると思います。ただ、科目によっては、履修人数に上限があるので(例えば、教室の大きさや機器設備の台数などが決まっている場合)、希望する科目の人数に余裕がない場合には受け入れてもらえないことはあります。また、その人の学歴に対して適切でないレベルの科目の履修を希望された場合(例えば、学歴が高卒で大学で解析学の基礎を学んだこともない人が、いきなり複素解析学の履修を希望した場合など)は、担当教員の方で許可しないということはあるかと思います。

参考URL:http://www.tmu.ac.jp/open/2072.html
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
熊本大学のサイトも調べたところそういった制度があるようです。頑張りたいと思います。

お礼日時:2010/09/07 18:52

残念ながらどこの大学でも…というわけではないと思いますが、


夜間部のある大学ならまず間違いなく聴講生として参加することはできると思います。

近隣の大学のホームページなどで聴講生の募集について確認されるのが良いと思います。
大学によっては社会人入学ということで試験に合格すれば大学生になることもできますよ。

私は学生時代、夜間部に在籍していたのでリタイア後の方々と一緒に勉強することがありました。
やはり年齢が相当上ですので、記憶力や聴力などに衰えがあるのかな、と思うことはありましたが、
それ以上に授業に対する予習を欠かさず、常に熱意をもって授業に臨んでおられる姿を見て、私も頑張らねば、という気持ちになったものです。

何歳になっても、学ぶというのは素敵なことですよね。
是非頑張ってください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
昔もそういった人はおられたのですね。私も頑張りたいと思います。

お礼日時:2010/09/07 18:50

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