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よろしくお願いします。
(あえて、科学カテゴリにしました)

旧帝大あるいは同等の大学の受験についてですが、
同じ大学の中で理学部物理学科と工学部を比べると
20年ぐらい前は、たしか、理学部物理の方がかなり難しかったと思います。
それが、現在では同等となっているようです。

なぜ、こうなったのでしょうか。
理由をご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

20年ぐらい前は、大学によって違うと思いますが、工学部内でも、電気情報=機械精密>土木>材料>化学だったのが、機械精密>材料=土木>電気情報=化学に変化してきましたよね。

もっと前は化学が高かったです。
理学部物理と工学部(物理系でしょうか?)の差については、理論物理、実験物理(理学部)よりも、実践物理(工学部)のほうが、就職の点で、社会から好まれるようになっているということを反映しているのでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は私も、就職が工学部の魅力に関連していると思っていました。
ところで、「理論物理よりも」と言われて名古屋大学はどうかなと思いましたら、
調べた結果、同大学の場合は工学部より理学部の方が難易度が高いようです。
ノーベル賞の影響がありそうですね。

お礼日時:2010/02/23 11:11

それは、工学部物理が扱う物性物理の範囲が莫大になったからでしょう。


単純な例では昔は工学部でLED(発光ダイオード)などは扱いませんでした。
現在その量子論的な基礎から開発まで全部工学部が扱う範囲なのです。
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この回答へのお礼

ということなので、工学部には優秀な学生が集まるということですね?
doc_sundayさんのご回答をいただけて光栄です。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/23 11:02

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