一番実践的な格闘技はなんでしょうか？

昔に比べ世の中が怖くなっているので自分の身は自分で守れるようにする為にできるだけ実践的な格闘技をしたいと思っています。
どの格闘技が一番実践的でしょうか？
私の年齢は２０代前半で男です。

No.2 ベストアンサー 回答者： spec17 回答日時： 2010/03/02 22:11

コマンドサンボかムエタイをお勧めします。

ムエタイは立ち技最強と称されています。
元々は他国からの侵攻に対抗して使っていたものですから、実戦的です。（本当に実戦で使っていたわけですからね）

コマンドサンボはロシア軍でも採用されている格闘技というか、戦場での殺人術です。
もちろん殺人術ですから、実戦的です。

少なくとも、空手道、柔道、合気道のような「道」とつく立ち居振る舞いも含めたものよりは明らかに実戦的なはずです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
コマンドサンボ・ムエタイ検討したいと思います。
詳しい説明ありがとうございます

お礼日時：2010/03/04 19:31

No.8 回答者： nareno30 回答日時： 2010/03/04 11:07

FSA拳真館は少林寺から独立した空手団体で、

フルコンタクトの組手を採用し立ち技関節と併せてやる
実践的道場とされていたが、
近年、顔面を素手で殴るCHAOS(ケイオス)という過激な興行をやって話題になった。

しかし、その組手の実体がこれだ。
FSA拳真館の選手はムエタイにKOされ、他団体のフルコンにも勝てない。


http://www.youtube.com/watch?v=yDldW6Kha_4&featu …

この興行に出たのは並みのクラスの選手で、ルールだけが過激な理論倒れの興行試合となった。

大道塾も、突き蹴り、投げ、寝技を認める過激なルールなフルコンタクト空手だが
一部を除きほとんどの道場では寝技ばかりか投げ技すら練習していない。
打撃もライトコンタクト中心の中途半端な練習。

だからムエタイや総合、散打にいつも惨敗してる。
王者の市村がアルティメットでグレーシーに負けたのは有名。
吉祥寺支部はキックの練習をするが最近でもムエタイ選手に完敗した。

自流の世界大会でも外国人に上位を独占されている。
すべてが甘く浅い空手団体で、こちらも理論倒れの失敗例だろう。

独立した禅道会のほうが打撃も寝技もちゃんとやってるが結局はキック、柔術、総合から技を取り入れている。

キック、柔術、総合がおすすめ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
動画と詳しい説明ありがとうございます。
FSA拳真館も大道塾も結構、欠点があるみたいですね。
キック・柔術、総合などについても検討したいと思います

お礼日時：2010/03/04 20:08

No.7 回答者： 007popo 回答日時： 2010/03/04 09:43

実践的な格闘技とは？自分も興味あります。

私自身は、ムエタイをやっています。

大切な人を護る為の実戦格闘技

喧嘩殺法が一番の実戦格闘技ではないでしょうか？
身に付けるまでに相当の場数が必要になりますが、喧嘩慣れしているにんげんに練習生程度の格闘技は通用するのかな？と思います。

大切な人が襲われている時に、冷静な対処が出来るかも疑問です。

大切な人を護るのに必要なのは、相手を上回るパワーではないでしょうか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ムエタイについては他の方もあげているので検討したいと思います。

＞大切な人が襲われている時に、冷静な対処が出来るかも疑問です。

確かに疑問です。

＞大切な人を護るのに必要なのは、相手を上回るパワーではないでしょうか？

そういった精神的な部分も大切なのは承知しているのですが、気持ちだけではどうにもならない部分はあるので強くなりたいです。

お礼日時：2010/03/04 20:02

No.6 回答者： hinataaoi_k 回答日時： 2010/03/04 01:07

敢えて挙げるとするならばボクシングや柔道などでしょうか。

ただしあまりお勧めはできません。
なぜなら護身の最重要なテーマは「倒す」事でなく、「危険を避ける」事と「逃げる」事だからです。

人通りの多い明るい道を移動すること。
車があるならばできるだけ車で移動すること。
など危険を避ける方法を実行し、それでも危険に遭遇したら次は逃げることです。
フラッシュライトで目を眩ませて逃げるとかですかね。

なぜ格闘技や武術を勧めないかというと、以下の３点の懸念があるからです。
・どんな格闘技だろうと漫画の様にちょっと習ったからといって簡単に人を倒せるものではなく、そのレベルに達するにはかなりの鍛錬が必要であること。
・相手が大勢もしくは例え一人でも強い人間だった場合、倒しきれなかった場合は相手を余計に凶暴にするだけだということ。
・もし仮に相手を倒したとしても相手が重傷を負った場合、格闘技経験者は自身の肉体と技術が「凶器」とみなされ、過剰防衛とされることが多いということ。

そんなリスクを負ってまで格闘技で打倒するくらいなら、前述のようにブザーやフラッシュライトなどの非殺傷性の護身用具を持っていたほうが幾分ましです。

ただし、特殊警棒や催涙スプレーなんかは職質くらうと下手すれば裁判沙汰なんでお気をつけて…

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ボクシングは前々から頭にありました。

＞なぜなら護身の最重要なテーマは「倒す」事でなく、「危険を避ける」事と「逃げる」事だからです

そうですね。確かに最悪の状況を除いたら危険を避ける」事と「逃げる」が基本だと思います。

＞人通りの多い明るい道を移動すること。

こういった危険を起こさない注意をしておくことも大事ですね

＞なぜ格闘技や武術を勧めないかというと、以下の３点の懸念があるからです。

以下の３点こころがけておきたいと思います

詳しい説明ありがとうございます

お礼日時：2010/03/04 19:56

No.5 回答者： gadovoa 回答日時： 2010/03/03 08:38

みなさんと別の答えを一つ。

相撲。

相撲は曙が総合に出るようになって
一般に「弱い」というイメージがありますが、
相撲こそ立ち技最強です。
なまじルールがあるから曙は勝てませんでした。
また実践で寝技になることはほとんどありません。
実践で寝技をする筋者なんていないです。

実践で素手対素手なら相撲には勝てません。
逆に言うと相撲があらゆる格闘技の中で一番実践に近いんです。

実際にやるとなれば
No.4さんの答えを参考にどうぞ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
＞相撲は曙が総合に出るようになって
一般に「弱い」というイメージがありますが、
相撲こそ立ち技最強です。

相撲は確かに曙が連戦連連敗なので弱いイメージがありました。
相撲も検討したいと思います

お礼日時：2010/03/04 19:58

No.4 回答者： shorinji36 回答日時： 2010/03/03 04:15

空道・大道塾とかＦＳＡ拳真館とかがやっぱ実践に近いよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます
空道・大道塾・ＦＳＡ拳真館について調べてみようと思います

お礼日時：2010/03/04 19:34

No.3 回答者： chitaniumu 回答日時： 2010/03/02 22:18

まず、一番は沖縄空手。

本格的な沖縄空手はなかなかありません。
普通の空手道場は唯の『お遊び』ですので選ばないように。
もし沖縄の人が教えている本格的な沖縄空手の道場が近くにあるようでしたらそれをお勧めします。

あと、剣術。
剣道ではありません『剣術』です。間違えないでください。
剣術を習っていれば、傘一本でも十分な凶器になります。
剣道は唯のスポーツです。

後、一般的に皆さんが知っているもので有用なものはボクシングと柔道でしょうか。

ちなみに沖縄空手や剣術には投げ技があります。

ちなみに、沖縄空手とかが無いのでしたら、空手なら玄和会とかは結構実践で役立つかも知れません。昔は黒帯になる時に十人連続で道場生を倒さないと成れませんでしたからそれなりに強くなれると思います。（今は実践向きかは分かりませんが）

ちなみに私の家は空手一家です。特に兄は相当強くて、そこらのチンピラなら普通に倒せます。

個人的なお勧めはやっぱり剣術。相手が刃物を持っているときとかに本当に役立ちます。

ただ、どの武術にもいえることですが、なるべく厳しそうなところを選んだほうがいいと思います。

稽古中におしゃべりとかしているところは論外です。（休憩中なら可）

本当に最近は物騒なので、気を付けて下さい

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
沖縄空手と剣術も検討したいと思います
詳しい説明ありがとうございます。

＞ただ、どの武術にもいえることですが、なるべく厳しそうなところを選んだほうがいいと思います。
稽古中におしゃべりとかしているところは論外です。（休憩中なら可）

肝に銘じておきます

お礼日時：2010/03/04 19:33

No.1 回答者： sn-skinner 回答日時： 2010/03/02 21:55

自分を守るだけであれば、格闘技は必要ないかと。

逃げ足（ダッシュ）を早くすればよい、と思われます。

反撃する、もしくは自衛手段としての格闘技で、
実践的
＝道具が少ない（普段着に近い胴衣で、ガード器具が出来るだけ少ない）
と言えるような気がします。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
＞自分を守るだけであれば、格闘技は必要ないかと。
逃げ足（ダッシュ）を早くすればよい、と思われます。

逃げ足は速く、逃げるのが一番いいのはわかっているのですがやはりどうしても逃げれないことや自分にとって大切な人が襲われてどうしても手を出したりして、身を守らなくてはいけないことがあると思います。

＞実践的＝道具が少ない（普段着に近い胴衣で、ガード器具が出来るだけ少ない）と言えるような気がします。

普段着に近い格闘技といったら空手や柔道みたいなものでしょうか？

お礼日時：2010/03/02 22:03