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エロゲーやアダルトアニメを一般向けアニメとして地上波で放送するメリットって何ですか?
わざわざそうゆうシーン削ってまで地上波で放送する意味はあるんでしょうか?

A 回答 (7件)

原作が18禁アダルトでも(だからこそか?)TVアニメ化してDVDの売上も好調という『Kanon』や『AIR』実例もあります。


劇場版「Fate」や「なのは」も映画業界も驚く集客率と物販を記録しました。

これもTV版アニメのお陰でファン層が拡大したお陰です。
上記は健全化路線ですが、光があれば影がある。
18禁ゲームの固有のファンではまんまの再現が願望というのもあるでしょう。

オモチャ屋さんがスポンサーというものよりも、DVD販売で十分元が取れる様にビジネスモデルも変化してきましたので認知度を上げるためにはTV放送は不可欠です。
放送時の作画崩壊もDVDでは修正しているがお約束みたいになってるし。

そんな状況ですので敢えてボカシを入れて、有料配信やBD/DVDは無修正+
追加シーンありなどのビジネスモデルを模索しているんでしょう。

参考例
http://anime.biglobe.ne.jp/title/3513#dc

『化物語』もTV放送終了後もネット配信で無料で新作をしていますが、最初からネット配信だけでは記録的なDVD販売は出来なかったでしょう。
#委員長ちゃんのネコ耳姿はちゃんと大画面で見たいと思わせますよね。

どの様にするかは製作の腕次第だけど
http://www.mmv.co.jp/special/11eyes/
の様にBD/DVDの収録バージョンはさらに過激とセールスするよりはあざとくボカシを入れてBD/DVDでの展開を期待させた方が親切と言えば親切かな。
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アニメ化されるのはある程度売れたものだと思うので、


それなりの需要を見込んでるからじゃないでしょうか。
放送時は禁則事項(笑)に引っかかってボケますが、
DVDだとそのままというのが普通らしいですし・・・。
商品を売るための広告みたいなものなんでしょう。

逆にアニメを見てゲームとか買おうと思う人も居そうです。
ゲームはお金を出さないとできませんが、
アニメは地上波ならタダで見れますし、
元を知らない人に作品を知る切欠を与える意味もありそうです。

また元がそうだからアニメも同様の内容になるとも限りません。
まったく違う設定やストーリーで仕上がるケースもあるみたいです。
この場合は普通のアニメですね。

制作者は何らかのメリットを見込んでいるはずですが、
視聴者が気にする必要はないと思います。
見たくなければスルーでいいのでは・・・。
受けなければそういうのは自然に少なくなっていくでしょうし、
逆にそういう状況が続くなら需要があるということでしょうか。
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DVDを売るため宣伝だと思います。


昔はOVAオンリーだったものが、
最近はTVで放送(宣伝)→DVD販売の
ビジネスモデルに変わっただけだと思います。
原作が18禁だとかもう関係なく、最近はこの手が主流ですよね。

アニメ→ゲームでファンになる方もいるとは思いますが、
基本的に少ないと思います。

個人的には、原作が18禁のものはTV放送するべきではないと考えています。
未成年の人がアダルト作品に関わる可能性が高くなったり、問題が山積みだと思います。
ここまでおおっぴらに宣伝すると、社会的にも認知され出して、いろいろ問題になりそうな気がします。
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基本的には、DVDとして売る、というのが現在のアニメのビジネスモデルとなっており、その中で、ということでしょう。



それから、アダルトゲームなどについて言えば、元々、そういう18禁シーンばかり、というような作品が放映されることは少なく、どちらかと言えば、それを省いても話として問題のないものが殆どです。
No.1さんが挙げていらっしゃる『AIR』や『Kanon』などは、アダルトゲーム原作とはなっていますが、元々、全く、そういう要素がなくても成り立っていたものですし。結構、そういうアダルトゲーム原作の作品が、そういうシーンを省いた形で、家庭用ゲームに移植されるタイミングで、というのも多いですね。

あと、No.2さんが仰っている「DVDでは、禁則事項(笑)に引っかかってボケますが、DVDだとそのままというのが普通らしいですし・・・。」ということはありません。
DVDでも、原作と同じようなシーンなどを入れてしまうと、そのまま「アダルトソフト」として販売に規制がかかります。
地上波ではぼかされる、というのは、せいぜい、下着描写とか、風呂などでの裸のシーンとかが湯気に隠れてしまう、とか、その程度で、性交渉などのシーンは省かれるのが殆どです(そういうシーンが入るものは、本当にごく一部です)

先ほど、『AIR』や『Kanon』の例を出しましたが、元々、性交渉などのシーンがなくても構わない物語なのですが、PCゲームなどですと、逆に「18禁」でないと売れない、という変な形になっているのが現状です。
元々、PCゲームは、低予算で作り、売り上げというのも微々たるものです。その中で、「確実に最低限の売り上げを得る」には、大ヒットは望めないながらも、一定の固定ファンがいる「18禁」とした方が良い、という判断があります。そして、そのために「敢えて」オマケ程度であっても、性交渉などのシーンを入れて、18禁にするケースが殆どなのです。
アニメ化される、家庭用に移植される、なんていうゲームは、そういう中でヒットした作品です。こうなると、却って18禁は邪魔にしかならないので、オマケであったそういうシーンを省く、という風になります。
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No2です。

No4さんへ。

言い訳ではないですが、私も全てOKだとは思ってないです。
それだと裏のソフトと同じですし^^;。
もっともテレビアニメなら性交渉シーン自体が、
ぼかす以前にあまり無いとも思います。
わたし自身はDVDを買ったことはないので想像の域でしたが、
胸くらいはOKなのかと思ってました。
話自体が良いアニメならぼかしで売れ行きが変わるとは思えませんが、
その手のアニメならそこが売れるポイントかと思えてたからです。
それもボケたままだったんですね。
勘違いしておりました^^;。
ご指摘ありがとうございます。
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女性です。


個人的にはまったく逆の考えです。

これは男性の友人の感想ですが、本当に面白いシナリオは、エッチシーンがなくともやはり面白く、ストーリーが成立するものだ、と。

つまり、エッチなシーンがなくてもアニメ、ゲームとして面白いはずのシナリオに、なぜエッチシーンを追加して18禁として売っているのか?の方が疑問ですね。

(まぁシナリオライターさんの趣味だとは思いますが(笑))

エッチシーンを抜いてパソコンゲームをプレステで売ったり、DVDを地上波で放送するのは、それでもシナリオが面白く、エンターテイメントとして成立するから。

需要があるからだと思います。
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一つにはエロゲーはファンの年齢層が高く、大体が働いていてお金に余裕があり、DVDを全巻大人買いできるような資金があるからかと思います。



少年誌の作品などはファン層は10代が多いので、DVDを買うような余裕はありませんから。

最近ではアニメのDVDには特典が付くことがほとんどです。ちょっとしたグッズのほかに、声優やスタッフの会話が入っているオーディオコメンタリーや、お風呂の湯気や影の除去によって見えないものが見えるようになったり(といっても胸と下着ぐらいで陰部は絶対に見えませんが)、なかにはイベントなどのチケットが入っていることもあります。ここらへんで、放送時との区別化を図っています。

ほかの方も述べていますが、アニメ化するような人気の作品は総じて、シナリオやキャラクターが秀逸で、18禁シーンがなくても成立する作品ばかりです。現にある程度人気が出ると(アニメ化した作品はほとんど)、PCから家庭用ゲーム機に移植されます。その際に18禁シーンが抜かれますけど、新イベント、新キャラ、新CGが入るのでファンなら移植前の作品を持っていても買う方が多いです。
もともとゲームを買う動機が、好きなメーカーや絵師さんやシナリオライターさんが書いているから、ということが多いですし。
なので18禁シーンがなくてもあまり問題ありません。
あるPCゲームのスタッフが言っていたことで「Hシーンをどこに入れればいいのか」悩んでいるなんて話もありましたし(結局そのゲームは全年齢版で出すことになりました)。
また女性ファンが付いている作品もありますし、なかには18禁シーンをスキップする方もいます。

エロゲー原作の地上波アニメでも性交渉シーンがあるのはごく一部(少なくとも自分は「君が望む永遠」と「11eyes」しか知りません。)でそれ以外のほとんどは単なる恋愛アニメ、ラブコメ、ハーレムものになってます。

No.4さんもおっしゃっているように、PCゲーは18禁シーンが付いていて当たり前になっていてそうしないと売れない風潮になってます。18禁は固定ユーザーがいますのである程度の売り上げは見込めることが理由です。エロゲーメーカーは小規模な会社ですから。

全年齢版のPCのギャルゲーもありますが、それらは過去にヒット作を出して十分にファンがついて人気のあるゲームメーカーの作品がほとんどです。
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