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中学生の英語です。
「私たちの学校は駅の近くにあります」
を英文にすると
Our school is near the station.
ですよね?
では
「私たちの学校は中山駅の近くにあります」
だったら
Our school is near Nakayama station.

Our school is near the Nakayama station.
のどちらですか?

「the」をつけるかつけないかが分かりません。
他の文に関しても同じです。

限定されているものに「the」をつける
というのは習ったのですが、それでも良く分かりません。

「the」の使い方を教えてください。


また
「英語を勉強することは私にとってとてもおもしろい」
を英語にすると
To learn English is very interesting to me.
ですよね?
前に、根拠はなく感覚で
To learn English is very interesting for me.

としてしまいました。

この辺も何かあいまいです。

「to」と「for」の使い方、使い分けを教えてください。

A 回答 (6件)

私はバイリンガルまではいきませんが、英語圏で生活した事がある人間です。

私個人としても、駅名に「The」をつけることはありません。というか、したことないです・・・。東京、大阪などに「the」が付かないのと同じ感覚です。
日本の学校の英語はハッキリ言って、メチャクチャなこと平気で教えてます。ありえない言い方とか、ムリやり文法で当てはめた文章について「正解、不正解」と勝手に日本人が騒いでいるだけに見えます。

前置詞についても同じで、日本人が勝手にあーだこーだ言っているだけなので、そんなに気にしなくてもいいと思いますよ(^^)まだ中学生だったらなおさら「教科書丸暗記」で充分です。ヘタにネイティブの言い方とか書いちゃうと、バツにされちゃう事もあるんです。(これ実話です。帰国子女の同級生が英語の授業中いつも困っていました)
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「The United States of Americaと言って、The Japanと言わないは、theがStatesという名詞につくからだ」との説明が『日本人の英語』(岩波新書)に書いてありました。

その本、この前読んでそれこそinterestingでした。
その理屈でいくと"the Nakayama Station"の場合は、固有名詞ですが"statiton"という名詞で終わっているので、theをつけることはできるのでは。ただしどなたかの回答にあるように、theは限定の意味で用いるので、聞き手(もしくは読み手)と話者(もしくは書き手)の間で「どの中山駅か明確である場合」に用いるのではないでしょうか。

またforもtoも方向を示す前置詞ですが、forは漠然と指示、toは明確なある1点を指すのだと私は思っています。
日本語だとforは「どこどこあたりへ」の「あたりへ」で、toは「どこどこに」の「に」なんですかね。
だから"To learn English is very interesting to me."の場合は「私」が1点で限定されていると思えば。
"... for me."だと聞き手は「自分のことなのに不確か。この人は本当に楽しいと思っているのかな?」となるのでは。
"To learn English is very useful for me."という言い方はないでしょうか?(本当に役に立っているのどうだか、自分では不明確な場合ですが)
forは中学では「~のため」と習うのですが、基本的には方向を示すそうです。

あくまで素人の意見なので、学校で先生にご確認ください。
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#2で回答した者です。

中学生の勉強には関係ありませんが、書き忘れましたので参考までに。前回、私が書いた…

Bさん:The Nakayama station? The one that's shaped like a castle?
Aさん:Yes, our school is near the Nayakayama station.

という使い方の「the Nakayama station」の「the」は、「ザ」ではなく「ジ」と強めに発音します。ときどきドラマや映画にも、この用法が登場しますので、気にしてみてくださいね。

なお、ご質問のようなケースにおいて、一般的に英語圏では、「near」を使わずに「close to」を使いますが、「near」も間違いではないので、中学の段階ではこれで覚えていても差し支えないでしょう。
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中山駅というのが固有名詞ならtheはどんな場合であってもつきません。


バイリンガルですが、それ(下記のtheをつけた例の回答)、どれもおかしいと思います。


The London airportという場合には例えば使ったりできる場合もあります。正式な英語じゃないけど、ロンドンの空港の名前がわからず、「ほら、あのロンドンの空港」って言いたいときなどです。でもロンドンの空港ってヒースローですが、ヒースロー空港っていうときに、何があってもThe Heathrow airportとはいいませんし。。。

中山という場所が東京のように大きい街かなんかで、駅が沢山あって、「中山にある駅」っていう意味で使う場合においては無理やりですがtheをつけられます。でもこれもま、おかしいですが、theをつけないともっとおかしいので(なぜかは分かりませんが、そうだからとしかいえません)。


それか、ロンドンの空港に今ついたっていう場合はどちらかといえば上の言い方しないで、I arrived at the airport in Londonと言いますね、ここっちの方が普通に使ってますし、もっと自然です。でもThe London airportでも使えることは使えますよ(^-^)

ただし・・・、ややこしいのが、固有名詞自体にTheが入っちゃってる場合。例をあげろといわれてもちょいムズですが、あることはあります。
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>「私たちの学校は駅の近くにあります」を英文にすると


>Our school is near the station.ですよね?

そうです。

>では「私たちの学校は中山駅の近くにあります」だったら

Our school is near Nakayama station.です。

中学の段階では、上記2センテンスを10回ずつ唱えて丸暗記しておけば、それでいいです。

さて、「the」は「その」とか「あの」と訳しておくと便利です。
Our school is near the station.=「私たちの学校は、その駅の近くにあります」
Our school is near a station.=「私たちの学校は、とある駅の近くにあります」
Our school is near Nakayama station.=「私たちの学校は中山駅の近くにあります」
Our school is near the Nakayama station.=「私たちの学校は、その中山駅の近くにあります」
上記は全て正しいです。それぞれ意味が微妙に違うだけです。

「the」という単語は、英語圏の人なら理屈抜きで自然に身についていますが、日本人を含む外国人にとっては難しいです。マスターするには、できるだけ多くの正しい英文に触れて、体で覚えるのが一番ですが、マスターできなくてもあまりクヨクヨしないこと。

では、余談ですが、ちょっと高度なお話をひとつ。Our school is near the Nakayama station.はどういう場合に使うのか。
Aさん:Our school is near Nakayama station.(私たちの学校は、その中山駅の近くにあります)
Bさん:The Nakayama station? The one that's shaped like a castle?(あの中山駅? お城みたいな形をしたアレ?)
Aさん:Yes, our school is near the Nayakayama station.
こういう表現は高校に行ってから思い出せば、それでじゅうぶんです。でも、こんな例もあるってことで。

>「英語を勉強することは私にとってとてもおもしろい」を英語にすると
>To learn English is very interesting to me.ですよね?

そうです。

>前に、根拠はなく感覚で
>To learn English is very interesting for me.としてしまいました。

なかなか良い感覚をお持ちです。「interesting for me.」も、英語圏では、同じ意味でよく使うのです。使い分けに関しては、私はあまり意識しなくていいと思っていますが、一応、以下のようなQ&Aも見つけましたので参考にしてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1948503.html
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 16:51

こんばんわ。


Theの使い方の決まりは、細かいところではたくさんあると思いますが、基本的には、習われたように「限定されているか、限定されていないか」です。

限定されていると言うのは、同じものが世の中にたくさんあり、その中で、話し手が話しているその一つが、聞き手もどれだかわかっているものを指すときに、theをつけます。たとえば、中山駅と言うのは、日本国内に2、3箇所あるかも知れません。ですが、”(相手も知っているこの近くの)中山駅”などと言うときに、theをつけます。

また、聞き手は、実際に場所は知らなくても、先ほど話に出ていた「中山駅」の話をしているのであれば、どの特定の「中山駅」の話をしているのかは知っているはずですから、そのときも話してはtheをつけます。

ただし、聞き手が知らなくても、話し手がある一つだけの「中山駅」を指すときにtheをつけるときもありますが、そのときにすぐに同じ文章か後続の節で説明するのが親切です。

次にforかtoですが、もちろん文によってはどちらか一方しか使えないときが多いく、文章によっても異なるときがありますが、今回のような場合は、
forは、toに比べてより思いがこもって話すときに使います。

たとえば、「あなたにプレゼントを持ってきた」と言うような文では、

I brought a present for you.
あなた(のため)にプレゼントをもってきたよ。
I brought a present to you.
あなたにプレゼントを持ってきたよ。

と言うようなニュアンスの違いが出てきます。

interestingであれば、どちらを使ってもほとんど変わりはないですが、今回の場合は、forを使ってみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/28 16:03

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