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現在20の男です。つい子供の頃からつい最近まで、
身近な人の死を体験したことが一度もありませんでした。
ですが、ここ一年で、家族や友人の親など自分の身近にいた人たちの
死を何度か体験しました。これは自分が年を取った証拠で
仕方のないことだと考えてはいますが、これからこういうことがもっと増えるのかと思うと怖いし、不安になります。

こういうことはだんだん経験していくうちに慣れていくものなのでしょうか?

A 回答 (9件)

年には関係なく、若くしても、年老いても、身近の方の死と向き合わなければならないことがあるのは、人間生きていれば必ず経験することですね。



慣れることは おそらくないでしょうし、その必要などないです。
うんと 泣けば良いんです。それだけあなたにとって大切な人とのさよなら、という証。
亡くなって哀しくもなんともない、ということがあれば、死に慣れたわけではなく、あなたにとって縁もゆかりもない人だったり、あなたに災いをもたらしたり、迷惑をかけてきた人だったりするからでしょう。

何度か経験すれば、身近な人の死を受入れた経験がある、人だけに起こる不思議な感覚を体験することもあるかも知れません。これは人それぞれの感じ方なので、確かに認識した人もいれば、偶然とか自分の体調不良などのせいにして、気のせいと処理してしまう人もいます。

感じやすい人は、亡くなってからも故人の存在を感じたり、心の中に暖かい何かを感じ取ったり、恐いもの、不安なものというよりは、自分に愛を与えてくれたり、守られているような暖かい気持ちに変わってゆくものなので、そんな恐怖に感じる必要はないものなのだと、私は経験から感じるようになりました。
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人は死ぬものなんだと頭ではわかっていても、実際に経験をするとちょっと違うものがありますよね。


慣れるという言葉が適当なものであるのかはわかりませんが、死ぬという事が本当の意味で理解できるから、はじめよりは死んでいく事に納得しやすいという意味で慣れというものはあるかもしれません。
悲しみとは別のものですが・・
ただ、そういったものがなかなか受け入れられないと、いつまで経っても引きずってしまう場合はあると思います。
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私は今年古稀を迎えます。

 五人の兄弟姉妹がいて、三人そして両親を送りました。 悲しみに慣れることなんか誰にも出来ません。 三年前に母を送りました。 三週間後、初孫が生まれました。 親しかった肉親のことを考える。 その人が私に残してくれた言葉は私の財産です。 

あなたの身近で亡くなられた方々との思い出を思い返して御覧なさい。 その方の言葉を拾い上げて留めておくのです。 その人が社会的に地位があったか、なかったかなんて問題ではありません。 その方はあなたにとってとても大切な方だった筈です。 私の父も母も、残してくれた数々の言葉となって私の中で今も生きています。 
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 慣れません。



 人がそれぞれ違うように、亡くなった人と自分との関係もそれぞれ違います。物心が付いて以来常にそばにいてくれた両親と、たった?20年しか連れ添うことが出来なかった女房と、半世紀以上一緒だった実弟とを送りましたが、それぞれ違う“穴”が心には空きました。
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なぜでしょうね?身近な人の不幸は一度有ると以外に続くことがあります。


しかし、長年生きてきた私でも、同じ事を何度も経験してきた私でも、そして、喪主となって親を2度も送っても、けっして慣れることはありませんでした。

何度親しい人を送っても、けっして慣れることはなくいつも新たな悲しみに暮れることになります。
でも、落ち着いて対応出来るようには成りました。
人の死をどのように捉えるかに因りますが、人としてこの世に生まれ、この世の勤めを終えることで旅立ったと考えれば、その人を改めて偲び、この世での働きにご苦労様と手を合わせて言えるようになりました。

大勢に看取られて送られることも幸せですが、その人を送ることが出来るのは自分が生きている証拠です。
見送った人の代わりに今ある命を大切にして、自分もこの世の役目を終えて旅立つまでは、恐がらずに不安がらずに、一生懸命生きることに勤めて下さい。
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悲しいですが、慣れます。


でも 夢枕ってのも、本当にあるんだな。とぼんやり思ったり、お化けってのも怖いだけじゃないんだな、って思ったり。

じいさんの死んだ友人の話になって、じいさんが見舞いに行ったとき「もう長くないのはわかった、ほとんど死体だった」って。死期ってのが直感でわかるみたいです。葬式も行かなかったとかで、「死体のあいつは見たくない」って言ってた。
でも次の日笑顔で、「あいつと山に登ってきたよ 寝る前にお前と話したおかげで、あいつ夢で会いにきたみたいだな」って。

ちゃんと心の中で生きているってのが 実感として感じた、かな。
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 慣れるわけ無いんじゃないでしょうか。

多分、それなりの年齢の人が亡くなるから、妙に納得しているだけですよ。100歳を超えた曽祖母だったり、友達のご両親といっても中高年だったりするから。。。
 実際、成人して家庭を持って子供が生まれて、子供に先立たれたら・・・。悲劇ですよ!
 質問者様は、まだ経験が無いから判らないだけなんだと思います。
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普段考えない事でも考え始めたら不安で仕方なくなっちゃいますよね。



私は仕事柄ついさっきまで笑顔で話していた人が今亡くなっている…という日常にいます。
死に慣れるなんてことはありません。
いつまでたっても変わりません。
あたしはその亡くなった人を忘れません。
その方が亡くなった季節、よく見ていたテレビを見たりするとその方を思い出します。
そうやって思い出を回想することしか私には出来ませんが、それが亡くなった方への死後の弔いだと思い、人の死と向き合っています。
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すごく不安で怖くなりますよね。

でも前に進みましょう。その人を想って!
慣れとかゆうものは無いと思います。
無理矢理忘れようとしなくても良いと思うし!
死には色々な事を考えさせられます。
その人の人生を、今生きてる私達が振りかって、大切に持ち歩く事が自分の力にもなると思います。全て経験です。お互いに頑張りましょうね!
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